皆様こんばんは。
2022年も当ブログをご覧いただき、誠にありがとうございました。
来年は私主催の賞金付き大会・ウイニングポスト9 ファイナルカップもありますし、益々頑張ってまいります。
皆様もよろしければどうぞお付き合いください。
さて、そのファイナルカップで配信者の一人として配信を担当してくださる ひろあさんが、「星屑の停留所メモリアル記念」というカスタムレースのプチ大会を開いてくださっています。
〆切は1/10となっています。
星屑の停留所と言えば、ウイニングポスト5や6辺りをプレイしていた人なら、一度は見たことがあるのではないかという有名な攻略サイトですね。
私も当時は今ほどやりこめていなかったので、星屑の停留所で紹介されている配合を見ながら、「はえ~。すげ~。」と眺めていたものです。
もちろん、実際に参考にしてプレイしたりもしていましたね。
実に楽しかった記憶があります。
星屑の停留所で紹介されていたのは、主に史実種牡馬と史実繁殖牝馬(当時は架空スタートのみ)の配合でした。
それに倣い、今回のひろあさんの「星屑の停留所メモリアル記念」も、初期配合もしくは2代目まで自家生産した父と母の配合のみの縛りとなっています。
また、それに伴って年数の縛り(生産は2017年産まで)やスタート年の縛り(2005年スタートのみ)があったりしますので、詳しくは下記のひろあさんの掲示板をご覧になってください。
で、私も手軽な配合で参加しようと思いまして、早速色々探ってプレイしてみました。
まずは2005年スタートをチョイス。
秘書、牧場長はたまには関屋 未来ちゃんと一ノ瀬さんを使おうと思います。
一ノ瀬さん、オンライン特典の割にしょぼい能力で、誰からも見向きもされなかった(多分)ポジションから、現在の特典らしい高能力になって本当に良かったですw
さて、プレイの方針について結論から言うと、シンプルにミスタープロスペクター系とサンデーサイレンス系を使うのが良いだろうとなりました。
凄く星屑の停留所っぽいと思いますw
具体的にはスペシャル種牡馬でエルコンドルパサーを導入(スペシャル種牡馬は縛りなし)。
そこにサンデーサイレンス牝馬でダブル以上のニックスになる馬を配合します。
これだけw
ということで、具体的なプレイ内容について書いていきます。
まず、エルコンドルパサーのサブとしてドバイミレニアムもスペシャル種牡馬として導入しておきます。
基本的にはエルコンドルパサーのみで大丈夫なのですが、2005年スタートですと2007年末にほぼ確実にキングマンボ系が確立し、直系であるエルコンドルパサーのニックス相手が崩れる可能性があります。
運よく、比較的都合の良いニックス相手が選ばれることもあるのですが、その辺りは運になるので、セーブ&ロードなどで粘る必要があります。
その辺り粘るのが面倒なのでw、万が一に備えてミスタープロスペクター系のままで種付けできるドバイミレニアムを導入しておくわけです。
しかし、エルコンドルパサーの方が距離適性や自身の持つパワー因子の分で今回の星屑の停留所メモリアル記念には適しているので、原則エルコンドルパサーを使用するのが吉です。
ゲーム開始年に揃えた繁殖牝馬のラインナップが下記画像の通り。
全てダブル以上のニックスで、グランパドドゥ以外はサンデーサイレンス直仔となります。
言わずもがな、サンデーサイレンスが母父の方が母父◎で爆発力が稼げるからですね。
グランパドドゥを選択した理由は、なんとグランパドドゥ、2005年スタートではデフォルトでミスタープロスペクター系とフォースニックスが組める破格の血統背景を持っているからです。
グランパドドゥ自体の能力もこの縛りにおいては十分なもので、SPがS以上かつサブパラ合計80以上は余裕で狙える代物。
ぶっちゃけ反則級ですが、容赦なく使っていきますw
それ以外の牝馬ですと、エアウイングス、サイレントプレアー、ダンシングサンデーがミスタープロスペクター系との間でトリプルニックス成立です。
ちなみに、サンデーサイレンス自身もスペシャル種牡馬として導入可能なので、国内で多数いるダブルorトリプルニックスがデフォルトで可能な繁殖牝馬をかき集めて、トリプルorフォースの繁殖牝馬を大量に揃えることも可能です。
また、サンデーサイレンス牝馬にサドラーズウェルズやガリレオを付けて2代目牝馬を生産すれば、ミスタープロスペクター系とのニックスを増やせる上に、芝質適正をいい感じにできるので、それもお勧めです。
ただ、今回の縛りですと種付けが2016年までになる関係上、それらの構築を敬遠したのと、単純に楽がしたかったのでw、見送りました。
話題を戻しまして、実際にエルコンドルパサーとの配合した際の配合評価(サブパラ爆発力)が下記画像となります。
初期配合としては破格の爆発力とサブパラ爆発力です。
他のダブルの配合なども、サブパラ爆発力ではもちろん劣りますが、爆発力自体は遜色なく、十分超大物が輩出可能です。
また、上記のグランパドドゥとの配合だとこうなります。
母父◎が無い分、爆発力が劣りますし、母父にサンデーサイレンスの瞬発力因子、勝負根性因子が無い等もあり、サブパラ爆発力も寂しい感じに映ります。
とはいえ、これでも十分強力。
一発超大物が狙えるのに変わりありません。
また、エルコンドルパサーをドバイミレニアムに変更すると、こうなります。
グランパドドゥとの配合ですと、爆発力が8も上昇しますが、他のトリプル、ダブルニックスの牝馬たちとは、基本的にはエルコンドルパサーとの配合とほとんど変わらない爆発力とサブパラ爆発力が得られます。
先ほども書いたように、エルコンドルパサーの方が有用で、もし仮にキングマンボ系のニックス関係が辛くなってしまっても、シングルさえ成立するなら、エルコンドルパサーで粘るのもありです。
シングルでも少し年数が経つとサブパラ爆発力が向上して、元の水準に肉薄します。
まぁやり直してもいいですけどw
シングルすら成立しなくなってしまうパターンもあるので、その場合はドバイミレニアムで数を稼ぐのが楽かなと思います。
やり直さなくても済むようにドバイミレニアムを導入しているという感じですね。
ということで、このような配合を駆使してプレイをしていきます。
・・・とプレイ開始したら、いきなり流星ゲットw
フォースニックスでもトリプルニックスでもない、ダブルニックスのピースオブワールドからの産駒です。
前述のようにダブルニックスの繁殖牝馬からでも、こうした超大物クラスがほぼ毎年出てきます。
せっかくですので、上記画像の流星馬を育てて、星屑の停留所メモリアル記念に参加してみたいと思います!
それでは皆様、良いお年をお迎えください!
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星屑の停留所さんは懐かしいです。
残業中にチャットに参加し、WP5のルビーヴェイルが何故あそこまでの名繁殖になった理由を教えてもらった記憶がありますw
オフ会参加のため、大阪にも遠征しました。
ナリタトップロードが鞍上を渡辺薫彦に戻して阪神大賞典を圧勝してました。
その渡辺薫彦騎手が調教師としてジャパンカップを制しているわけですから年を取るわけですw
>謎の元郡民さん
コメントありがとうございます。
凄い、オフ会もあったのですね。
それは知りませんでした。
謎の元郡民さんは私よりもウイポ歴長そうですね!
多分そんなに長くはないですよ。やったのは4.5.6.8ですし、9はやらずじまいで10が出ますのでまたどうするかと。
毎年4月1週に繁殖牝馬の入れ替えをどうするかで時間を浪費してしまうため、なかなかゲームが進みませんw
ちなみに、オフ会にはだむさんも参加されていたと思います。
>謎の元郡民さん
おお、4からリアルタイムなら、私よりも長いです。
私は5からリアルタイムだったので。
このゲームは所有馬の取捨で時間溶けますよねw
DAMさんも参加されてたんですか!
未だに実名化等でお世話になってますね。
やはり星屑の停留所は凄かったですね。