さて、いよいよ ウイニングポスト9 ファイナルカップ、開催が今週末 3/25 土曜日の 22:30 からに迫って参りました!
当日の大会の模様は、私のチャンネルではなく、配信を担当してくださる毎日修行さんのYouTubeチャンネルにて配信されます。
お見逃しなく!
すでにフルゲート12頭の出走が決まっております。
各馬の紹介を僭越ながら主催の私からさせていただきます!
なお、紹介順は順不同としておりますので悪しからず。
まずは、mizucchiさんのメジロフィフス号です。
「メジロ」と言えば、アノ・・・となりますが、普段からmizucchiさんが愛用されている冠名とのことで、メジロ軍団に思い入れがあるのではないかと推察されます。
血統的にはイージーゴアと母父サンデーサイレンスという現実の競馬で屈指のライバル同士の配合となっています。
芝ダともにこなせる上、距離適性も短距離からクラシックまでOKの逃げ馬ということで、流星馬の本馬がどのようにレースを引っ張るのか注目されますね。
ただ、闘志が普通なのが気がかりです。
続いて、かしゅーさんのカシュ―フォース号です。
当日の配信において解説も務めていただく、かしゅーさん。
カシュ―フォース号はガッツリ欧州血統です。
それでいて芝ダ両方こなせるステイヤーということで、結構ガチで仕上げてきていますw
父モティヴェーター、母父モンズーンのいかにも欧州という血統が美しいですね!
しっかり差し脚質なのもガチ感ありますw
お次は、クシャクシャダオラさんのケビンマグヌッセン号です。
残念ながら馬の画面がありませんが、ケビンマグヌッセン号、ダート◎で芝は×、これはダートでの制圧を狙ってきているでしょう。
ダイワメジャーからダ◎ということで、母父スマートストライクの血が濃く出た1頭ですね。
逃げ脚質の同馬、メジロフィフスと共に馬群を引っ張っていく姿が見られそうです。
ダート制圧なら優勝まで見えるため、どのように大会を彩るか楽しみです。
続きまして、takaさんのエンドレスメイズ号です。
優勝候補と見る人も多いであろう、takaさん渾身の一頭。
芝ダ◎、脚質差し、芝適正もドバイまでは十分カバーと、やはりガチですね。
距離適性的に短いところもイケそうですので、かなり安定してポイントを稼いできそうです。
血統的には父アファームドというのがお洒落ですね!
果たしてどのようなレースを見せてくれるでしょうか。
続いては、ぽんぽこたぬきちさんのポンポコファイナル号です。
相当血統面で苦心されていたポンポコ軍団の結晶とも言うべき1頭ですね。
長い距離適性のステイヤーで、それでいて当然のように芝ダ◎。
脚質自在はポイント獲得の安定感を生むでしょう。
父にレムハイゴールドを使っているところが渋い!
芝適正が欧州向きで、この辺りが勝敗を分けてきそうです。
次に、はろさんのダイダンエン号です。
登録期日期間内に現役中の血統表が間に合わなかったダイダンエン号(PASS画像はしっかりいただきました)。
芝ダ◎はもはや当たり前のように備えており、スタミナ因子の活性により距離適性も幅が広いです。
欧州よりの芝質適正を誇っており、主戦場は欧州の長距離でしょうか。
脚質が先行というのが吉と出るか凶と出るか、順位を左右する存在になりそうです。
続いて、ひろあさんのミカヅキアジーズ号です。
当日の配信では修行さんとともに実況も担当してくださる、ひろあさん。
ミカヅキアジーズ号は、フサイチコンコルド産駒の超ステイヤーとなっており、超長距離で台風の目となるかもしれません。
この配合でこんなスタミナの馬が出せるんですね。
脚質も差しということで、ガチでポイントを稼ぎに来ている感じですね!w
ドンドン行きまして、プリッツさんのプリノシェヴ号です。
オルフェーヴル産駒への並々ならぬ執念をお持ちのプリッツさん。
オルフェーヴル産駒かつ母父モンジューながら、芝ダ◎を実現している流星馬です。
まさに執念の結実と言えるでしょう。
脚質は自在で恐らく後ろからが多くなるはず。
スタミナも豊富で、中長距離で末脚一閃が炸裂しそうです。
みようさんのワギャンランド号、懐かしい名前ですねw
父ダラカニに母父モンジューという、ザ・欧州という感じの血統ですね。
さらにシャーリーハイツの4×3が成立しており、スタミナ面を強化しています。
その成果で脚質自在のステイヤーに出ており、長距離では強烈な差し脚を見せてくれそうです。
芝◎でダ×のため、欧州芝の長距離に賭けることになるでしょう。
ただ、闘志が普通なのが厳しいかもしれません。
続いては、ミンクスターさんのミンクアーテミサ号です。
一等星イベント馬で赤毛が眩しいミンクアーテミサ号。
ミスタープロスペクター直仔であり、SP昇華配合Lv2が成立していますね。
さらにラインブリードSP爆発3本型も成立させており、ミンクスターさんのプレイテクニックの高さがうかがえます。
芝ダ◎はそれがデフォかのようについており、マイル~中距離を押さえた距離適性で、短距離でも有力かもしれません。
脚質先行というのがどう出るかですが、芝適正的には日本の馬場でポイントを稼いでおきたいところでしょう。
次に、ルークさんのハビタブルゾーン号ですね。
父のショッキングは豪メルボルンカップの勝ち馬であるステイヤーということで、ハビタブルゾーン号も生粋のステイヤーとなっています。
母オーサムフェザー(BCジュヴェナイルフィリーズ勝ち馬、日本でオープンクラスまで行ったスーパーフェザーの母)というのもかなり渋いですw
オーサムフェザーって収録されてるんですか??w
それとも自家生産・・・!?
幅広い範囲の芝質適正と自在脚質で、海外競馬場の中長距離ならこの馬の出番が回ってくるかもしれません。
芝ダ◎というのも流石です。
最後に、浦丸なるみさんのナルミヒメ号です。
今大会唯一の牝馬で紅一点。
通常、カスタムレースでは牝馬が不利ですが、今大会のメンバーでは短距離に適正があるのがこのナルミヒメとメジロフィフスのみ。
何気にメールライン活性配合Lv3を成立させており、3時間の縛りでこれを実用レベルで用いてきたこと、そして母がライデンリーダーであることにコダワリを感じますw
芝ダ◎の流星馬であり、牝馬であっても距離次第では侮れない末脚を発揮しそうです。
乾坤一擲の走りを見せられるでしょうか。
参加者の皆さん、本当に過酷なチャレンジを完遂していただき、ありがとうございました。
3時間でウイポのプレイを突き詰めるというのは、少し前は発想すらありませんでした。
かしゅーさん、ひろあさんがこうした短時間での縛りプレイをカスタムレース大会へ取り入れておられたのが、今回の3時間縛り採用のきっかけでした。
改めてお二人にも厚く御礼申し上げます。
ただ、3時間はきついですねw
参加者の皆さんが3時間プレイしているのを私も逐一チェックさせていただいておりましたが、とにかくしんどいw
もし次回があるのであれば、もっと手軽な縛りか大会ルールに改善していこうと考えています。
さて、今大会は万能性が求められるレース構成となっている中で、蓋を開けてみるとステイヤーの参加馬が多かったようです。
一方で短距離に適正がある馬が比較的少なかったです。
ウイポでは、短距離は距離適性から外れていてもある程度スピードが拮抗していれば勝負になる傾向があるとはいえ、対人戦のような極限の争いとなってくると距離適性も仕事をしてくる印象があります。
したがって、勝負の行方は短距離での結果がカギを握るのではないか、というのが私の個人的な予想です。
もしくは、レース実施順で言うと後半になる超長距離レースでの結果が優勝を左右するかもしれません。
ちなみに、私も当日を楽しみにしており、各馬のPASSはもちろんいただいておりますが、配信担当の修行さん、ひろあさん、カシューさんに丸投げしてw、各馬の実力の程は確認していません。
いざ走らせてみて一体どうなるのか、非常に待ち遠しいです。
なお、当日の大会の模様は、私のチャンネルではなく、配信を担当してくださる毎日修行さんのYouTubeチャンネルにて配信されます。
お見逃しなく!(2回目)
私も裏方に回りつつ、最後にご挨拶をする予定です。
参加者の皆様のみならず、ウイニングポスト好きの方々はぜひご視聴ください。
それではまた当日、お会いしましょう!
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ファイナルカップ出走馬の紹介ありがとうございます。
テンション上がってきますね!
自分の出走馬ですが、母オーサムフェザーは収録されております。
これがゲーム開始して2年目に出た産駒だったので育成に時間かけることが出来ました。
一つでも上の着順にきますように。
>ルークさん
ルークさんもファイナルカップご参加ありがとうございます!
果たしてどんなレースを見せてくれるのか、ワクワクしますね!
オーサムフェザー、金札収録されていたんですね。
勉強になりました。
育成に時間をかけられると仕上がりやすいですよね。
本番での健闘を祈ります!
闘志が普通なのは上げてる時間すらなかったからです
3時間で4代〆は無理があった…というかフォースニックス狙いが失敗してます、サドラーズウェルズ確立時にレイズアネイティヴ引き継いでくれなかった…
>mizucchi41さん
やはり時間が厳しいですよね。
特に代重ねはかなり難しかったと思います。
お疲れ様でした。