配信26回目~28回目を行い、2025年~2036年末まで進めました。
26回目↓
27回目↓
28回目↓(神回w)
2028年末にコブルレインボーが系統確立。
続いて、2030年末にレインボーアラスが系統確立。
これに伴い、2030年末に〆母父・ムーンレインボー親系統昇格。
さらに2031年末にレインボーアローが系統確立。
そして、2035年末にレインボーサミング、レインボーシンプルが同時に系統確立。
これで〆母父直系の5系統が子系統確立!
いよいよ〆母父系が世界系統昇格し、1周目もフィナーレかと思いきや・・・。
2035年末に世界系統昇格せず!!www
あれれえ??と思いつつ、おもむろに2036年に支配率を確認してみると・・・。
レインボーアローの支配率が親系統昇格の条件である12%超え!!!!
ここまでレインボーアローのみならず、コブルレインボーやレインボーアラスを親系統昇格しないよう必死に調節を繰り返していましたが、ついにコントロールしきれずレインボーアローが親系統昇格のラインを超えてしまったのです。
親系統昇格して独立してしまうと、ムーンレインボーの世界系統昇格の条件が崩れてしまうため、1周目〆配合失敗か・・・と大きな落胆をしていました(この辺りの流れから配信28回目神回でしたw)。
ところが・・・!
2036年末にムーンレインボーが世界系統昇格!!www
そして直後にレインボーアローの親系統昇格を告げる画面が!
あれれえ、おかしいなあ。
どうやら、2035年末に子系統確立が2つ成った時点でムーンレインボーの世界系統昇格条件は満たしていようですが、子系統確立が2系統生じると親系統昇格や世界系統昇格が起こらず、順番待ちの状態になったまま進行するようです。
で、2036年末に順番待ちの状態であったムーンレインボーの世界系統昇格がレインボーアローの世界系統昇格よりも先に生じて、その後に2036年初めの時点で条件成立していたレインボーアローの親系統昇格が生じた、ということのようです。
もしくは、そもそも条件を同時に満たしていたら世界系統昇格の方が親系統昇格よりも先に生じる仕様という可能性もあります。
とにかく、直系の子系統確立が2つ起こった年には世界系統昇格(や親系統昇格)が生じずに翌年に回されてしまうようです。
翌年に回されている間に昇格条件が崩れてしまった場合にどうなるのかは不明ですw
何はともあれ、1周目〆配合が完成しました!
まずは因子有りの血統表です↓
因子無しの子系統表示↓
因子無しの親系統表示↓
配合評価↓
サブパラ爆発力↓
世界適正については予定通り、ニジニジしたオールレインボーにすることができました!
残念なのは爆発力で、完全型活力補完が成立しなかったため、予定の爆発力51に到達しませんでした。
しかし、完全型活力補完の不成立以外に計算が合わない箇所を発見。
それは活力源化大種牡馬因子の箇所です。
爆発力が7しか加算されていません。
世界系統化した大種牡馬因子が7つ、通常の大種牡馬因子2つあり、(7×2)+2=16となり、母系インブリードが3×4で1/3(小数点以下切り捨て)が減少となり、本来なら11になるはずです。
インブリード対象の馬(上記の〆配合で言うとミスタープロスペクターの部分)の因子が合算されるのも他の配合で確認済みですので、明らかに計算が合いません。
ということで、リスナーの皆さんとなんだこりゃとなり、色々仮説を立てながら原因を探っていく時間となりましたw
そして、種牡馬因子の爆発力合算が今作では10までということがまず確かめられました。
下の画像では大種牡馬因子が世界系統になっているものも含めて計算すると、11のはずが10になっています(インブリードは発生していません)。
ここまでは今作でどうなっているのかが分からなかったとはいえ、まぁ前作でもこのような種牡馬因子の数え上げ上限があったため、なるほど、というところです。
で、種牡馬因子が合算で爆発力11以上あり、かつインブリードが発生していると本来の数値である11が上限の10にカットされた上に、さらに1/3の減少が加わる仕様のようだということが分かりましたw
つまり、上限10の1/3が小数点以下切り捨てで3のため、今回の1周目〆配合では10-3=7となったようですw
世界系統の大種牡馬因子は、普通の大種牡馬因子と合算されてしまうため、今回のようにレインボーな配合だと合算11以上は容易に到達してしまいそうなものですが、どうやら開発段階で想定されていなかったようですね・・・!!
ということで、コエテクさん、アプデよろしくお願いしまーす。
アプデで修正されるまでは、世界系統含めた大種牡馬因子の爆発力は10までで計画を立てた方が良さそうです。
あと恐らくですが、名種牡馬因子も10が上限なので、気を付けましょう(まぁ名種牡馬因子11個以上揃えるパターンは近作だと稀だと思いますが)。
そんなこんなで、1周目のプレイを完走しました。
記念すべき10初見プレイだったので、配信で全てのプレイを流したことも相まって、とても楽しめました。
今後は1周目の〆配合の爆発力45という数値でどれくらいの水準のSP値を得られるのかなど、色々検証も行いつつ、次回2周目もやっていきたいと思っています。
2周目についてはなるべく誰でもできる、簡単な爆発力70の配合を計画しており、その模様を今度は動画にしていきたいと考えています。
といっても、1つの動画で収める予定です。
配信はしばらくしませんので、ブログや動画でまたお目にかかれればと思います。
それではまた!
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完成おめでとうございます 見事な人柱に・・・w
コーエーもまさかレインボー配合なる配合なんてする人いないと思ってたんでしょうな
話は変わりますが、とある動画を見てたんですが、系統確立の優先度は
子系統→世界系統→親系統っぽいですね
YouTubeのアリアスさんという方のターントゥ世界系統昇格の動画で
ヘイロー子系統→ターントゥ世界系統→ヘイルトゥリーズン親系統(同年)
ヘイルトゥリーズン世界系統昇格の動画で
リアルシャダイ子系統→ヘイルトゥリーズン世界系統→ロベルト親系統(同年)
の順番で確立していましたので間違いないかと
>kareiさん
長らくご視聴いただき、ありがとうございました。
これが人柱の生き様ですw
ほー、優先度が親より世界が高いんですねえ。
だとすると、親系統がギリギリなら耐えるってことですねw
有益な情報ありがとうございます。
レインボー配合お疲れ様でした。
動画が更新されていることを楽しみにしていたので、しばらく配信されないことは残念ではありますが、お身体に負担もあったことかと、ご自愛ください。
世界昇格無し→1年越しでの昇格→大種牡馬因子の数が合わない→パターン検証→上限10を確認
ここの流れはサイコーでした!!
実に分けて欲しいものですね。
大種牡馬と世界種牡馬因子のカウント。
>morishiiiさん
ありがとうございます。
ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
配信、編集などが必要ない分、アップは楽なのですが、自分自身には結構負担ですねw
そろそろ歳を感じますw
最後の配信では見せ場を作れて満足ですw
せっかくの新要素ですから、カウントを分けてほしいですね。
多分、分けてくれるでしょうw
それではまた動画やブログなどご覧いただければ幸いです。
世界血統昇格はバグなんじゃ無いか疑惑がありますね。
もしくは良い感じになるように調整された結果なのか。
私が確認した例だと、
ノーザンテースト確立→ミスタープロスペクター親系昇格→ダンジグ確立が同年
リヴァーマン確立→ヌレイエフ確立が同年で、翌年ノーザンダンサー世界血統昇格
ストームキャット確立→ダンジグ親系昇格→デインヒル確立が同年
同系統の親系昇格→子系統確立が同年に成立してるので、世界血統はプログラム的には子系統と合わせて同年2系統までになっていて、
それを誤魔化すために親系昇格を待機にする対応をした感じに予想しました。
>ファノバールさん
バグかもしれませんし、仕様かもしれませんね。
まぁコエテクに仕様って言いきられたら仕様になっちゃうんですけどw
調整の結果の仕様かもしれませんよね。
世界系統と子系統が同年2つまでというのは現状間違いなさそうですね。
追加情報です。
親系が15%を超えている場合に子系統確立2個してた場合は、親系昇格が1年保留にされる様になっているものと思われます。
レイズアネイティヴ系の下にミスタープロスペクター系が有る状態でアリダー系が確立してるのに、
レイズアネイティヴ系が親系昇格が同年にしませんでした。
翌年に
ヘイロー系確立、レイズアネイティヴ系親系昇格、ヌレイエフ系確立、ヘイルトゥリーズン系親系昇格が起こりました。1997年
ついで、
ウッドマン系確立、ミスタープロスペクター親系昇格。1998年
ヌレイエフ系かヘイロー系がいなかったら世界血統いけた気がします。
>ファノバールさん
情報ありがとうございます。
そのような現象がTwitterでも結構報告されてますね。
仕様なのか、バグなのかこれまた謎ですが・・・。
親系統昇格と系統確立、併せて4系統分起こることもあるんですねえ。
だとすると、親系統昇格が遅れたり世界系統昇格が遅れたりするのは仕様なのかもですね。