1992年末まで進めました。
前回の日記で、二ホンピロウイナー産駒でわが牧場初の自家生産GⅠ馬、ナチュラルウイナーがなんと因子無し種牡馬であったことが発覚しました。
今回、それに続く二ホンピロウイナー産駒の期待馬、ホワイトブリーズがデビュー、新馬戦、条件戦と連勝し、素質の高さを見せてくれました。
万能○だったため、ダートの2歳GⅠ・全日本2歳優駿に出走したところ、あっけなく敗退、主戦の岡部騎手がコメント、
オーマイガッ!!w
なんてこった、ホワイトブリーズ…。
パワーが無いということは、直線に坂の無い京都やローカル専用機ということ…。
しかし、ここで重賞勝利を諦めるわけにもいきません。
気を取り直してレースを選びながら走らせていると、距離適性が判明。
短ッ!w
おいおい、もはやローカルスプリント戦とか京阪杯くらいじゃないか、狙えるのw
仕方ありませんので、NHKマイルカップにも出さずに放牧、サマースプリント戦線に出向させました。
しかし、同期にはなんとサクラバクシンオーが存在w
本格化前とはいえ、流石は電撃の驀進王、そう易々とは勝たせてくれません。
鬼のように強いサクラバクシンオーの後塵を拝すること数戦、ようやく、小倉で勝利!
といっても、運よくバクシンオーがいなかったからですが。
鬼の居ぬ間に…とはよく言ったものです。
その後は、JBCスプリントにも出しましたが、地方馬の厚い壁に阻まれ3着止まり。
重賞3勝で引退させました。
ちょっとがっかりだったのですが、しかし、種牡馬入りしてからそれは歓喜に変わりました!
因子2つキターーーーーーーー( ゚Д゚)
しかもスピード因子持ち。
やりました。
これで、サーゲイロード系の芦毛基礎種牡馬は確保できました。
能力的には優にGⅠ級だったのですね。
しかし、全てはパワーがないばかりに…。
この結果を受けて、わが牧場の繁殖牝馬のパワー査定の重要度が一気にアップ、ノーマル以上にパワーを重視して繁殖牝馬を選別することにしました。
スピードS以上にも関わらず、パワーがCだとGⅢでさえ、そうは勝てないとは…。
いい教訓でした。
同時期に、ザボス系基礎種牡馬も繁殖入りさせました。
こちらは、スピードが涙がちょちょぎれるほど低いですが、サブパラはほとんど理想に近く、真・稲妻配合の成立条件を満たしています。
競走馬としては3流とも言えないレベルでしたが、種牡馬として期待したいと思います。
他、徐々に能力の高い産駒が揃ってきており、今度が楽しみです。
いや、もうサーゲイロード系の素質馬はそんなにいらな(ry
むしろ、滅亡危機にあるテディ系や、いずれ危機に陥るであろうオーエンテューダー系の芦毛基礎種牡馬の繁殖入りを急がなくてはいけない年代に入ってまいりました。
海外幼駒は、91年はスキーパラダイス、92年はリアルコネクションを購入しました。
特に、スキーパラダイスは、そこそこ能力が高いことに加え、母父◎を持っているので、芦毛繁殖牝馬として非常に有望ですね。
また、芦毛の種牡馬として、海外輸入馬を導入してみました。
因子が貧弱ではありますが、エルセニョールは芦毛ということもあり、重宝すると思います。
最後に、ゲーム内最強クラスの史実芦毛、メジロマックイーンですが、結局、GⅠを2勝しかできずに引退しました…orz
というのも、架空馬無双が続いたためです。
エトワールルーラーってなんすか!w
ハイセイコー産駒って渋すぎるんですけどw
強すぎんですけどw
祝永さん、手加減してくださいw
それにしたって、マックイーンの着順がひどすぎるw
エキスパート恐るべし、ですw