2001年末まで進めました。
この年の末、ダンジグ系が親系統昇格。
デイジュールの子系統確立を適宜遅らせたことで、ダンジグ系が子系統のままということを防ぐことができました。
と言っても、あまり意味はないのですが。
そのデイジュールは、リーディング2位に返り咲き。
流石にサンデーサイレンスを脅かすことは難しそうですが、このまま2位はキープしてほしいところ。
直仔種牡馬数も、計10頭と大台に乗せました。
ただ、未だに大物産駒が出てきていないのが、仔だしの低さや距離適性の狭さを表しています。
また、〆父、〆母も、以前に紹介した1頭ずつに留まっており、今後、早急に確保する必要があります。
さて、アオチュー指定を受けたアオチューラッキーは、この年、中山記念1着、ダービー卿CT1着、安田記念6着から宝塚記念に出走することができました。
朱鷺坂タンも応援してくれていますが、相手はテイエムオペラオーとメイショウドトウ、さらにはエアシャカールなど、強豪揃い。
はっきりいって、望み薄でした。
しかし、先行すると、意外にも一度は先頭に立つ頑張り!
それでも最後はオペラオーらに差しきられ、敢え無く撃沈。
残念な結果でしたが、良く頑張ったと思います。
うむ・・・来年、指定してねw
ということで、アオチューラッキーは健闘してくれましたが、競争寿命も尽き、この年で引退させることにしました。
やはり中々難しいですね。
来年もツヨイコが指定されることを祈りたいですね。
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さすがにメイショウドトウやテイエムオペラオー相手では分が悪かったですね。
成長力次第では5歳の時がいいかもしれませんけどね。
しかしデイジュールの仔出しはイマイチなんですね。サクラバクシンオーみたいに障害GI走れるくらいの馬を出さんかい!と言いたいですね。(笑)
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>スーパークリークさん
ですね。
何とか運よく史実馬が弱めの時期にピークが来る馬が欲しいですね。
それか、ぶっちぎりに強い馬か・・・。
デイジュールの仔だしはイマイチですね。
サクラバクシンオーって、実は相当優秀な種牡馬ですよね。
サンデーがいなければ、リーディング級だったかもしれませんよね。