※今回も無駄に長いので、苦手な方はそっと戻るをクリックしてください。
前回、グランプリではオルフェーヴルやまさかの伏兵トーセンジョーダンの厚い壁に阻まれたアオチュー。
しかし、今年こそ、ライバルたちを蹴散らす充実の時!
ここはグランプリ連覇に照準を絞って、ローテーションを組むことにしました。


昨年秋は毎日王冠からのローテでしたが、健康Bのため、疲労がかなり溜まった状態でのレース参戦でした。
より力を発揮させるため、余裕のあるローテを組みました。
年明けのアオチューの能力はこのような感じです。

あと一段階の成長で瞬発力が伸びるはずなので、それを祈ります。
まずは、2014年、マイラーズカップ。

まぁ、ここは確勝でしょう。
ということで結果。

マダムバタフライ、アマノハシダテの自牧場出身馬たちは中々強いようですが、本格化したアオチューの敵ではありません。
そして、ここで早くも祈り通ず!

瞬発力がAに伸び、自在先行に進化!
これでますますレースぶりが安定するはず。
自信を持って安田記念へと進みます。

アジアMCで勝利してきた外国馬・エイコーンマッチと、昨年の桜花賞馬・ユリノファルコンが相手ですね。



〆配合馬ではないですが、アマテラスも強そうです。

展開的にはどの馬にも有利不利はなさそうな印象、そのまま先行指示です。
スタートでは、いつも通り可もなく不可もなくという出だし。
アオチューはそのまま先行します。
特に動きがないまま、最後の直線へ!

逃げ馬を早々にとらえると、そこからさらにグングン伸びるアオチュー!
最終的に、ユリノファルコン以下を7馬身ちぎる圧勝!

レコードで安田記念を制しました。
さらに嬉しいことに、この勝利で新馬戦からずっと鞍上を務めてきた主戦・蛯名騎手の、縁の馬に!

これで、今後はさらに強さにプラスされるはず。
勢い勇んで、いよいよ宝塚記念へ!

相手はやはりオルフェーヴルでしょう。
この年の天皇賞・春を楽勝してきています。

朱鷺坂タンの応援を力に変えて、翔べ、アオチュー!
しかし、一つ懸念が。

余裕のあるローテを組んだというのに、調子が下がってきてしまい、絶好調ではありません。
これが響かなければいいですが・・・。
相手を見てみます。



ジャスタウェイが能力を再ジャッジされたら手ごわかったかもしれませんね。
ここは、サクラカメハメハなども恐いです。

強い逃げ馬がいる上に、先行勢が少なく、これは断然アオチューに有利です。

スタートが切られると、アオチューは好スタート!
苦も無く先団に取り付きます。
サクラカメハメハが余力を持って逃げているのを見た蛯名騎手、4コーナーに差し掛かるところで、早くも仕掛けていきます!

直線に向いて、既に先頭に立っていたアオチューは、そのまま後続を寄せ付けません!

念願の、グランプリ初制覇!!

やりました!
これで、いよいよグランプリ連覇に手がかかりました。
この勝利に喜ぶ朱鷺坂タン!

うむうむ。

ようやく朱鷺坂タンの喜ぶ顔が見れました!

おうふ、たった今勝利を手にしたばかりだというのに、完全制覇という次のミッションを与えてくる朱鷺坂タン・・・。
おっと、私は朱鷺坂タンの奴隷なのだった、「はい!喜んで!」

これで、オルフェーヴルを負かす力があることは実証できました。
冬には、有馬記念でグランプリ連覇を!
まずは、天皇賞・秋に臨みます。

サクラカメハメハらが相手ですが、正直言って、もはや負ける気がしません。

メンバー的にも余裕の勝利かと思っていました。
が・・・。

作戦にもあったように、ネコパンチが大逃げ!!
アオチューが先行馬で良かった。
しかし、さらに意外だったのが、サクラカメハメハの予想外の粘り!
ネコパンチを競り落としたあと、ゴール直前まで叩き合い!
何度か差して差し返されを繰り返し、何とかゴール前で一歩抜きんでることができました。

むむ、これは勝利したものの、サクラカメハメハとアオチューの実力差は思ったほどではないということでしょうか・・・?

大逃げがあった影響で、レコードで勝利。

予定通り、JCへと歩を進めます。

この年は凱旋門賞でトレヴに敗れての2着となったオルフェーヴルが参戦。
それよりもサクラカメハメハが気になります。



完全にアオチューとオルフェーヴルとの一騎打ちの予想です。
そして、サクラカメハメハには、ゲーム内最強ジョッキーの一人、ムンロ騎手が配されており、これは非常に恐いです。

今回も先行馬に有利な展開となりそうですが、この年のJCは雨で稍重。
これがどう響くか分かりません。
スタートすると、アオチュー、サクラカメハメハら先行馬はすんなりと所定の位置へ。
ペースもスローペースとなります。

ところが、ここでアオチューがなぜかポジションを後ろに下げてしまいます。
今までで初と言える、中団待機の競馬をすることになってしまいました。
依然、スローペースの中、サクラカメハメハが単独での逃げの状態となり、じりじりとリードを奪いつつ、直線へ!
アオチューは結局大外に持ち出し、追走、スパートしますが、サクラカメハメハの脚色がいい!
先にスパートしていたオルフェーヴルには競りかけることができたものの、サクラカメハメハの後塵を拝してしまう結果に!

恐れていたことが現実になってしまいました。

世界屈指の名手、ムンロ騎手の神騎乗に屈してしまいました・・・。
有馬記念でもサクラカメハメハはムンロ騎手で出走するようです。
これはオルフェーヴル以上の強力なライバルが、ここにきて出現しました。
ただ、サクラカメハメハは距離適性が2400mまで。
そこに付け入るスキが十分あるでしょう。
そして、迎えた運命の有馬記念当週。

朱鷺坂タンがいつものように応援に駆け付けてくれました。

連覇へのプレッシャーも同時にかけてくれますw

もはや、この3頭の三つ巴で間違いないでしょう。


オルフェーヴルと一緒になるレースで、初の一番人気!
印もグリグリ!
外枠なのが先行馬であるアオチューにはちょっとマイナス要素ではありますが、これはイケるでしょう!

ちょっと逃げ、先行馬が多く、瞬発Aとなったアオチューにとって、ここは差し指示が有利でしょうが、しかし自信を持っての先行指示としました。

いよいよ、スタートが切られると、アオチューはロケットスタート!
苦も無く前へと行きますが、その内に多数の逃げ馬たちがおり、中途半端なポジションで最初のコーナーへ。
その影響で外を回されてしまい、折角の好スタートが、打ち消されてしまった感じに。
ハイペースとなった今年の有馬記念、4コーナーとなり、早くも鞭が入る馬もいる中、先頭に躍り出たサクラカメハメハにアオチューが外から競りかけます。
しかし、同時にスパートした両馬の脚色、明らかにサクラカメハメハが有利!
アオチューは伸びずにズルズルと後退。
後ろから豪脚を飛ばしてきたオルフェーヴルにも交わされてしまいます・・・。

結局、サクラカメハメハに都合6馬身もの差を付けられてしまい、惨敗・・・。

本格化し、縁の馬にもなり、絶好調で最高の仕上げで臨んだアオチュー陣営にとっては、かなりショッキングな結末でした・・・。

今回は、普通に悔しいですw

やはり、ムンロ騎手の力が大きかったのでしょう。
2400mが限界のサクラカメハメハをあそこまで強く走らせるとは、恐るべし、ムンロ騎手!
一方、蛯名騎手は、私のプレイの中では珍しく、大レースの特性が付かなかったのが、響いたかもしれません。
2013年の結果は、このようになりました。

アオチュー、グランプリ連覇に、あと一歩及びませんでした。

最優秀4歳以上牡馬も、サクラカメハメハに持っていかれてしまいました。
当然、年度代表馬もサクラカメハメハ。

アオチューも、安田記念、宝塚記念、天皇賞・秋とGⅠ3勝だったのですが、JCと有馬記念での完敗が評価に影を落とした格好です。
正直、今回のプレイ日記で、グランプリ連覇を達成することができると思っていたのですが、自牧場産駒に、そしてムンロ騎手にしてやられました。
来年こそは、グランプリ連覇を果たしたいと思います。
ただ、オルフェーヴルは引退したものの、サクラカメハメハは現役続行。
今年と同じ憂き目に合わないとも限りません。
そこで、来年は、なるべく海外GⅠにも参戦し、GⅠ勝利数を増やし、縁の馬効果増強を図っていきます。
蛯名騎手との絆を深めて、打倒サクラカメハメハ、そしてグランプリ連覇を目指します!
dosute

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    投稿待ってましたがグランプリ連覇出来なくて残念ですね(。-_-。)
    系統確立を目指しながらグランプリ連覇も目指してますが強い馬はほとんど牝馬ですしアオチューも指名受ける馬も何か能力が欠陥してて結果を出せず何もかもうまく行ってません。゚(゚´Д`゚)゚。
    パワーないよりも決め手がない馬の方が断然成績安定しませんね( ̄▽ ̄)
    牝馬多いのでパワー無くても秋華賞とエリ女またはマイルCSは取れるので何とかいけてます(o´・ω-)b
    牡馬は距離が持たなくて...

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    >純正イタリア産さん
    ありがとうございます。
    この手の記事は、実は結構時間がかかるので、今後も更新間隔はあくと思いますが、ボチボチ投稿していきます。
    サブパラって本当に重要ですよね。
    特に決めてと、次にパワー、そしてメンタル系ですかね。
    牝馬三冠とかってやっぱり制覇できる確率が高い気がしますが、牡馬三冠は菊花賞が鬼門になることも多いですよね。

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    ドステさんのブログを見るとウイポやりたくなっちゃいますね。
    今回も壮大な検証お疲れ様でございました。オルフェ〆で配合考えたくなってきましたよw
    少し離れてましたが最近また楽しく拝見しております。
    今後も更新頑張って下さい。

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    >わんわんさん
    おお、わんわんさん、お久しぶりです!(^^)/
    ありがとうございます。
    そういっていただけますと、ブログ冥利につきます。
    これからもボチボチ更新して参ります。

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    安田記念と宝塚、天皇賞とっても年度代表とれないのは痛いですね(´д`)
    サクラカメハメハ恐るべし
    僕は最初からやり直して、サドラーズウェルズ、エルグランセニョール、スウェイル、ペブルス、シンボリルドルフ、スズパレードを購入(笑)更にアメリカからコジーンを強奪してきました。
    ニホンピロウイナーとぶつかると、やたらコジーンに敗戦してしまうので悔しいです(笑)

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    >スーパークリークさん
    単純にGⅠ数ではなくて、格みたいなものがあるんでしょうね。
    自牧場馬を野に放ってしまったのが失敗でした。
    まぁ、それが狙いなんですが。
    豪華なラインナップですね。
    コジーン強いですよね。
    彼がいると、AMCは中々勝てないですよね。

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dosute