2002年から2011年末まで進めました。
まずは手こずっていた〆父候補と〆母父候補を得られそうだったので、ライバル関係を構築。
その後、2003年末に〆父候補、〆母父候補共に引退、種牡馬入りしています。
まずは下記が〆父候補。
能力申し分なし、固有特性も引き継げています。
芝が○というのが玉に瑕ですが、これ以上時間をかける訳にもいかないと判断してこの馬で〆父決定です。
そして、下記が〆母父。
クラブに預けていたというのもあり、サブパラはそこそこ伸びたものの、〆父ほどは詰められず。
で、この〆母父を急ピッチで系統確立&後継の確立候補種牡馬を5頭選定までやっていきます。
欧州で確立させようと思っていましたが、世界支配率2%での確立と欧州5%とどちらが早いかなーと実験的なこともした中で、世界支配率2%で2011年末に系統確立しました。
世界支配率での確立で日本が最も高い支配率だったため、日本系統になってしまいました。
これはオンライン対戦を見据えるなら、どちらかというとプラスかなと思いますが、カスタム対戦だとマイナスですね。
今回はこのまま行きたいと思います。
あと、欧州支配率と世界支配率の確立速度を個人的な感覚で比べると、どっこいどっこいですね。
日本や米国で確立するよりは世界支配率の方が早いと思うので、日本と米国にいる種牡馬を系統確立するなら世界支配率2%での確立を狙うのもありかなと。
確立時の成績です。
繋養開始から僅か3世代ほどで確立できました。
また、予定通り、ハイセイコー系ともニックス関係が成立。
これでフォースニックスも成立が確定しました。
この後は各地で〆母父の後継種牡馬の確立に移ります。
まずは日本所属の下記2頭を確立予定です。
2頭とも試みにprivateに入れてみて、日欧米の牧場で大量生産体制を取ってみました。
これで世界支配率2%での確立を狙います。
1枚目のカレンダーヘンタイは既に3世代分生産を終えています。
2枚目のカルチャーヘンタイは牧場の牝馬を入れ替えるタイミングに当たったため、生産数が少ないです。
4世代分くらい生産しようと考えています。
もしかしたら3世代分でも過剰生産かもしれませんが、〆母父系の世界支配率15%超えを考えると、無駄ではないはずです。
ということで、今回はここまで。
それではまた次回!