1999年から2004年末まで進めました。
完成予定図を再掲します。
現在、ダンジグの世界系統化、〆父父や〆母父の確保、〆母父父や〆母母父の系統確立、を同時並行で行っています。
2000年に〆父父候補を決定。
精神力が玉に瑕ですが、それ以外は申し分ありません。
この馬は系統確立せず、〆父の生産を行っていきます。
翌2001年にアジュディケーティングを系統確立。
ダンジグ系の世界系統昇格のためには、あとデインヒルとルアーの確立が残っています。
また、同年ストームキャット系が確立。
これでダンシングブレーヴ系が大分前に系統確立していた(キャプチャし忘れ)ことと合わせて、ノーザンダンサー系が世界系統になりました。
個人的に直系の孫の系統確立(ダンシングブレーヴ系)でも、世界系統昇格の条件として可能なことを地味に確認することができました。
2003年にデインヒルが系統確立。
自己所有して放置していただけ。
ほぼ自然確立ですね。
ただ、モタモタしているとデインヒルが親系統昇格してダンジグの世界系統化に支障をきたすため、注意が必要です。
デインヒルの確立と間髪を入れずにルアーの系統確立をしなければならず、当然それを狙っていました。
ということで2004年にルアーが系統確立。
直種牡馬7頭とかなり少数でしたが、種付け料が高かったためにこのタイミングで系統確立できました。
これに伴い、同年ダンジグ系が世界系統昇格。
最大の山場を越えることができました。
さらに〆母父候補もゲット。
精神力がやや低いですが、他の能力は満点。
言うことなしでしょう。
今後はこの〆母父をダンジグ系の牝馬と生産してニックス成立も込々で系統確立していきます。
また、〆母父父と〆母母父も系統確立していかなければなりません。
〆母父父は支配率が5%を超えており、来年には系統確立する見込み。
次いで〆母母父もそろそろ5%に到達しそうで、近々系統確立できそうです。
ダンジグ系牝馬との配合を主としており、ニックス成立はほぼ確定的です。
〆母母の生産もボチボチ進んでいます。
また、ダンジグ系×ニジンスキー系の配合も継続していますが、まだニックスは付いていません(めんどい・・・)。
ということで、残すは〆父の生産、〆母父や〆母母父の系統確立、そしてダンジグ系とニジンスキー系のニックス成立を行っていく段階になってきました。
ここまでくると、ほぼ完成間近、終盤に入ってきたなと感じます。
今回はここまで。
また次回!