前回の復活記事から続いての今回。

もうすっかり2024年も年の瀬ですね。

1周目は下記のように完成予定を修正して進めています。

〆父にサードステージというところが修正点。

それに伴い、ブライアンズタイムの系統確立⇒世界系統化というのもミッションに加わっています。

ではプレイの振り返りですが、今回は2005年から2014年末まで一気にプレイ。

2007年末に米国でオグリキャップ系ドチャクソピュローが系統確立。

次いでトウカイテイオー系が親系統昇格。

ここまでは予定通りです。

しかし・・・。

中途半端に生産して確立作業を中止したはずのメジロマーシャスが系統確立!!

これによってメジロティターン系がメジロマックイーン系確立と合わせて子系統2本の条件で親系統昇格してしまいました。

これは予定外。

何がまずいかというと、これでメジロティターンの父・メジロアサマの親系統化が難しくなってしまいました。

もう一度完成予定図を載せますと・・・。

メジロアサマは元々親系統パーソロンで、メジロアサマ自身が親系統化することで親系統メジロアサマに属するようにする予定でした。

こうしないと、上図の一番右端、親系統の部分でパーソロンが被ってしまいます。

今回の〆配合の肝である1/4異系配合について、成立条件の一つに被っている親系統は母方の1系統まで、というのがあります。

上手で具体的に言うと、セントサイモン系(右端緑色の部分)はそもそも1/4異系配合の主な成立条件である父父のライン、父母のライン、母父のライン、母母のラインの中で重複する親系統3つ、というのに合致しており、この部分は狙ったものです。

で、それ以外の部分で重複する親系統があってはならないのですが、例外的に母側のライン計8つの中で1つの系統までは重複してよいというルールがあり、上図で言うとスインフォード系(右端橙色の部分)がそれに当てはまります。

スインフォード系だけが重複しているなら、1/4異系配合が成立するわけですが、これに加えてパーソロン系が重複してしまうと不成立となってしまいます。

ということで困った・・・。

致し方なし、ここはメジロマックイーン直仔を〆母父にずらして対処することにしました。

完成予定図を下記に修正します。

メジロティターンが親系統昇格したことを利用して、懸案の右端親系統の部分はクリアできそうです。

メジロマックイーンにはリヴァーマン(箱庭スカスカにつき自然確立)×セントサイモン系の肌馬をこれまた世界中を駆け巡って探し出し、史実馬キャサリーンパーを抜擢。

ダートで活躍した史実馬アロンダイトの母ですね。

もっとも、私の箱庭ではアロンダイトの父エルコンドルパサー自体が誕生しないので、アロンダイトもいませんが・・・。

史実馬の母なので能力はお察しですが、血統構成は素晴らしいです。

流石GⅠ馬の母。

この馬にメジロマックイーンを配合し、〆母父を生産していくこととしました。

そして〆母父を世界系統化すれば、当初の爆発力、固有特性、1/4異系配合などの目論見は達成できるはずです。

それにしても今回の〆配合、無駄な確立が多すぎますねw

スピードシンボリ、ファバージ、メジロアサマ、リマンド、メジロマーシャスの系統確立、そしてナイスダンサーの系統確立から世界系統化・・・(まぁナイスダンサーは再修正した今となっては親系統昇格まではやっておかないと1/4異系成立にならずだったので多少意味はありましたが、それもストームキャット系が親系統化してしまえばあんまり意味無しw)。

この辺り、ほぼ無駄www

まぁその分、箱庭内の爆発力向上には大きく寄与してくれてはいますが、いらないっちゃいらなかったですね・・・w

あんまりスピードシンボリとか系統確立させる機会もないでしょうから、良い経験だと思って割り切ります・・・。

気を取り直してプレイの振り返りへと戻ります。

2008年末にネイティヴダンサー系が世界系統化w

プレイにはなんら影響しませんねw

オグリキャップ系の世界系統化が遅れていた余波と言えます。

そして直後にオグリキャップ系が親系統昇格。

これは世界系統化への通過点です。

続いて2009年末に米国でオグリキャップ系ドチャクソカー、欧州でオグリキャップ系ドチャクソキレニアが系統確立。

これで残すは日本と欧州で1系統ずつ。

しかしオグリキャップ系世界系統化、ここからまた時間がかかってしまいます・・・。

というのも2007年以前からメジロマックイーン系の世界系統化へ向けて準備をしてきていて、それぞれの子系統の確立へ向けての生産を開始した頃にメジロマーシャスの系統確立があったため、無駄な生産馬が3世代分くらいいたためです・・・。

その分、オグリキャップ系の生産も割を食っており、時間がかかる原因となってしまっています。

2011年末に日本でトウカイテイオー系ドチャクソヤマブキが系統確立。

結構時間がかかっています。

この辺り、ブライアンズタイム系の確立を急がなくてはならない時期で、そちらに牧場の戦力を割いている分、トウカイテイオー、オグリキャップの世界系統化はやや後回しになっています。

2013年には欧州でドチャクソシローが系統確立。

オグリキャップ系、世界系統化へもうあと一押し!

同2013年、ブライアンズタイム系が系統確立。

何とかブライアンズタイムが28歳で引退するギリギリで系統確立できました。

修正に次ぐ修正で頭が痛い。

ただ、ブライアンズタイムが系統確立できたことで、後はじっくり着実にプレイしていけば〆配合完成がほぼ見えてきました。

これまでのように種牡馬引退などの時間に追われることがほぼ無くなりそうです。

2014年には〆母父候補を決定。

この馬を系統確立して世界系統化していきますが、その作業は一番最後に回りそうです。

さらに〆母母候補も選定。

なお、この1頭しか〆母母候補は確保できませんでしたwww

牝系もついていませんが、後で適当に牝系確立することをお祈りするしかありませんw

で、この〆母父と〆母母を早速配合していきます。

〆母生産も始まったということで、そろそろ1周目のプレイも終盤に差し掛かってきたかなというところです。

2014年末にはトウカイテイオー系ドチャクソキネマが米国で系統確立。

トウカイテイオー系の世界系統化には後3つの子系統が必要な状況となりました。

予定では日本でもう1つ、欧州で1つ、米国でもう1つ、系統確立をしていきます。

同2014年末にオグリキャップ系ドチャクソクブライが日本で確立。

これでようやくオグリキャップ系が世界系統へ昇格!!

遅れに遅れたので、世界支配率が20%超えてますw

いやはや、紆余曲折を経ての世界系統化、感慨深いものがあります。

せっかく箱庭の史実馬をスカスカにしているのに、これだけ無駄足を沢山踏んでいるというのがw

逆に言うとprivate種牡馬施設へ名だたる大種牡馬たちを送り込んでいなければ、恐らく今回の〆配合は早々に失敗して修正しきれずに頓挫していたでしょうね。

箱庭がスカスカなのでやりたい放題無駄放題でも何とかなっていると思いますw

今後は遅れる要素はそこまでないですし、〆母生産開始に加えて、そろそろ〆父サードステージ誕生の年が間近に迫っています。

終盤に差し掛かってやることが減ってきたので、考えることや注意すべきことが減って楽になり、ミスも減・・・ってほしいw

それでは今回はここまで。

また次回!

dosute