ウイニングポスト10 2024 1周目トウカイテイオー×メジロマックイーン配合・構想編

2024年4月2日

いよいよ明日3/28(木)にウイニングポスト10 2024が発売となりますね!

どうやらファミ通調べでは予約ランキング1位になっていたりもするようです。

こちらの記事。

過去に予約数1位とかウイポであったんですかね?w

私が知る限り無い(ざっと調べてみても無さそうでした)ので、今作は結構売れるのかもしれませんね。

さて、そんな期待感高まるウイニングポスト10 2024ですが、1周目は下記の完成予定図の〆配合を目指して血統構築していきたいと考えています。

トウカイテイオーを〆父として、トウカイテイオーの現役時代、好敵手の関係にあったメジロマックイーンを母父に据える配合です。

〆母母父をオグリキャップ、〆母母母父をハイセイコーとして、固有特性面もカバーしています。

もちろん、トウカイテイオーとメジロマックイーンの固有特性も状況次第で有用です。

また、今作から新たに追加された配合理論の「1/4異系配合」も加えています。

1973年スタートであれば、スペシャル種牡馬のマイバブー導入からマイバブー系を確立することで、ジェベル系が親系統になります。

上記完成予定図では一番右側、4代前の馬たちについて、青線で囲った3/4の部分の3セットには必ずジェベル系が1つ入っている構成になっています。

残りの赤枠で囲った1/4(画像ではメジロアサマ、メジロティターンの母=シエリル、リマンド、メジロアイリスの部分)にはジェベル系が入っていない、かつ、3/4の各親系統と一つも同じ系統がない、かつ、インブリードが発生していない、という1/4異系配合の条件をクリアしています。

これで固有特性の遺伝率が上がるはずです。

本当は母系インブリードも組み込んで通常金特性も入れたいと考えていたのですが、トウカイテイオー〆だと難しそうだと断念しました。

一応、ハイセイコーの部分にノーザンダンサーやファバージを持ってくることで、母系インブリードも可能です。

ただ、そうするとハイセイコーの固有特性を取り込めなくなるので、後天的に金にできる金特性よりも固有特性を優先したいと考えました。

また、今回のように〆父と〆母父が史実馬の場合、組み合わせ次第では異系にする箇所が固定されがちなので、母系インブリードと1/4異系配合を併用することが困難になりやすいかもしれない点には注意です。

〆父と〆母父が全く違う系統の祖先馬で構成されていれば、話が違いますけれども、今回はトウカイテイオーとメジロマックイーン両頭とも祖先がパーソロンですので、そういった組み合わせで1/4異系と母系インブリードの両立を狙う時には注意ですね。

そんなこんなで、爆発力の内訳は、種牡馬施設=3、血脈活性化配合3=8、大種牡馬因子(世界種牡馬×4で8、大種牡馬×2で2)=10、名種牡馬因子(×8)=7、アウトブリード=1、フォースニックス=8、完全型活力補完=3、牝系配合=2、母父◎(世界系統)=5、1/4異系配合=2、ライバル母父◎=6、メールライン活性化配合Lv3=10、で合計65の予定です。

メールライン活性化配合については状況次第でボトムライン活性化配合とサヨナラ併用に切り替えるかもしれません。

また、〆母母母母のマタティナについては、他にスノーカッブなどの親系統が3/4の部分と被らない牝馬で代用可能です。

牝系については〆配合を実施する頃には自前で確立できていると思います。

こんなところですね。

上記のトウカイテイオー×メジロマックイーン〆配合を行うと決める前は、下記の配合を模索していました。

こちらはイクイノックスが1位になったことで話題になった「ワールド・ベスト・レースホース・ランキング」の前身と言える「インターナショナルクラシフィケーション」や「タイムフォーム紙レーティング」を元に、過去のレーティングで最強級の馬ばかりを使った〆配合でした。

世界系統を6つも作るという狂気じみた構想でしたが、世界種牡馬因子の爆発力が前作同様大種牡馬因子と合算されて、しかも上限が10止まりのままの模様であったことと、海外馬には固有特性の追加が無さそうということで、計画を切り替えました。

ちなみにこちらは1/4異系と母系インブリードの両立ができていますw

ただ、上記の〆配合は海外馬に固有特性が追加されたり、もしくは海外馬で固有特性を持っていない馬への何らかの修正や補正があった段階で、もう一度検討してチャレンジしてみたいと考えています。

ということで、1周目、楽しんでいきたいと思います!

1周目は〆配合が完成した後にも、同じ箱庭内で継続して追加のネタを長期でやっていきたいと考えています。

皆様も一緒にウイポ2024、楽しみましょう!

それではまた。