前回は1973年末までの記事でしたが、今回、一気に1980年末まで7年間進めました。
1974年にセクレタリアトがスピード因子二つで種牡馬入りしています。
普通に走らせればまずスピード因子二つになりますね。
なお、1974年の2月にDLCで海外牧場を開設しています。
次いで、1975年にハイセイコーもスピード因子二つで種牡馬入り。
ハイセイコーもスピード因子二つになりやすいですね。
他の因子が付くこともありますが、スピード因子が1個以上あれば十分で、むしろもう一つは他の能力因子の方がありがたいかも。
同じく1975年にアレフランスがスピード因子2個で繁殖入り。
アレフランスも条件を満たしたらスピード因子2個になることがほとんどですね。
こちらはスピード因子2個が必須です。
そして、この辺りから牧場ではテスコボーイ牝馬に加えて、ヘイロー牝馬、セクレタリアト牝馬の確保をしていきます。
また、ハイセイコーは欧州へ移動させておきます。
テスコボーイ牝馬、ヘイロー牝馬、セクレタリアト牝馬をそれぞれ5頭ずつくらい欧州牧場へ移動させ、ハイセイコーと配合。
ハイセイコー系確立時にテスコボーイ系、ヘイロー系、セクレタリアト系とニックスになるようにしていきます。
テスコボーイ系はともかく、ヘイロー系、セクレタリアト系をハイセイコー系より先に系統確立させてなければならないため、米国ではセクレタリアトとヘイロー産駒をガンガン生産していくのがこの辺りからしばらく続くこととなります。
逆にハイセイコーは上記の3系統が揃うまでは種付けをほとんど行いません。
同時に、SPECIAL種牡馬として導入していたニアークティックと米国のレイズアネイティヴから何頭か牝馬を生産しておきます。
1976年にグローリアスソングを購入。
この馬はアレフランスと同様、引退時にスピード因子二つ持ちで繁殖入りさせることが必須となります。
非常に強いので、条件をクリアすることは容易です。
1977年にダンジグを購入。
今回、ダンジグはデインヒルからのラインのみ欧州で活躍させるようにして、デインヒルが親系統として独立したらダンジグ系が欧州で零細化するようにプレイします。
したがって、グリーンデザートをprivateで幽閉するなどをする必要があり、私のしてきた過去のプレイの中でも(今更ながら)かなりprivateを活用したものになると思います。
恐らくこのダンジグ系の欧州零細化が、今周回のプレイの中では難易度が(常に注意を払わなければならないという意味で)最も高いでしょう。
1980年末にテスコボーイ×アレフランスの牡馬をゲット。
ちなみにこの馬は、下記の完成予定図で言うところの赤丸で示した部分になります。
アレフランスには次にセクレタリアトとの間から牡馬を生産してもらうことになります。
また、ニアークティックから運良く因子二つ持ちの牝馬をゲット。
ニアークティックは〆配合実施時には欧州で零細化しているはずなので、因子は必ずしも必要ではありません。
今後もニアークティック引退まで、スペアの牝馬を何頭か生産していきます。
1980年末にはダンジグが種牡馬入りしています。
来年からはいよいよ欧州零細化の作業が始まります・・・!
最後に、確立対象の各馬の成績を紹介します。
まずはセクレタリアト。
史実馬も余裕があれば購入して走らせており、すでに3頭種牡馬入りしています。
今後も自家生産馬含めて直系の種牡馬入りが続くので、この時点でほぼ確立の見通しが立ったと考えています。
次にヘイロー。
こちらは牝馬の確保が優先でした。
今後は史実馬含めて種牡馬入りも進めていき、なるべく早期に系統確立を図ります。
そして次にハイセイコーですね。
欧州に移動させた後、史実産駒のカツラノハイセイコで欧州を席巻させているため、リーディングが上昇してきました。
カツラノハイセイコ以外はあまり活躍させすぎるとすぐに系統確立してしまいます。
ようやくテスコボーイ直仔牝馬、ヘイロー直仔牝馬、セクレタリアト直仔牝馬が揃ったため、欧州へ移動させて種付けを開始しています。
まずはヘイローの早期確立を図り、その後すぐにハイセイコーが確立するのがベストのタイミング。
この辺り、細心の注意を払いながら進めていきたいと思います。
今回はここまで。
それではまた次回!
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はじめまして。
いつもブログを拝見させていただいております。
WPは復帰勢なので配合理論は現在勉強中です。
第三回のテーマも毎回楽しみに拝見させて頂いているのですが、一点ご質問がございます。今回の記事のニアークティックとレイズアネイティヴの自家生産因子持ち牝馬ですが、母馬は何がお勧めでしょうか。
因子獲得の条件があるのである程度の競争能力が必須であると思いますのでもし差し支えなければご教示賜れれば幸甚です。
お忙しいところ申し訳ございません。
>HRMさん
はじまめて、当ブログをご覧いただきありがとうございます。
3周目のニアークティックとレイズアネイティヴ牝馬の因子は完全型活力補完の成立のために必要なものですが、欧州で〆配合を実施するとなると零細化した状態になると予想されます。
したがって、必ずしも因子持ちである必要はありません。
努力目標と言ったところです。
ただ、拙ブログのお勧め繁殖牝馬の記事にあるような牝馬などを用いれば、ニアークティックもレイズアネイティヴも非常に優秀な種牡馬ですので、比較的容易に因子持ち牝馬を得られると思います。
上手く調節すれば、因子二つ持ちを得ることもできます。
私のお勧めとしては、1年分、自牧場の繁殖牝馬なるべく全てにニアークティックかレイズアネイティヴいずれかを種付けし(つまり、DLC込みで1年で25頭以上、クラブも合わせれば50頭ほど)、大量生産するやり方です。
この方法なら、ほとんどの場合で能力の高い牝馬を得られるはずです。
系統確立についても同様に短期間に集中的に大量生産する手法が管理が分かりやすくお勧めです。
はじめまして
wp10から始めたシンザン者です
楽しく見させてもらってます
記事に関係しそうでしないことなんですけど、記事のタグ?ファイル?がwp9 2022になってました
>とーかさん
はじめまして。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
WP9 2022になっていたのはカテゴリー名ですね!!
ご指摘ありがとうございます。
修正しました。
はじめまして
牝馬にスピード因子2個あっさりいけるものなんですね
あと今作のセクレタリアトは素でスピード因子2個に変更になってたはずなので付きやすいってレベルじゃなくなってますの
>みかんさん
はじめまして。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
牝馬に因子二つは今作は条件さえ踏めば結構簡単に付けられますね(もちろん難易度次第でもありますが)。
セクレタリアトはSP因子2個になって能力も相まって相当パワーアップしてますね!