ウイニングポスト8 プレイ日記42
※今回も無駄に長いので、飽きてしまった方はそっと「戻る」をクリックしてくださいw
見事国内の二冠を制したグラニュレーション。
しかし、本番はこれから、中1週の過酷なローテーションで本場英国の最高峰、エプソムダービーに挑みます!
すでに調子が徐々に下向き、エプソムダービーの後には1週放牧の予定を入れたいところです。
そして、エプソムダービー当日。
どうやら、2000ギニー馬のオートウイナーが相手のようです。
レープロではグラが一番のレーティングを誇りますが、一番人気はオートウイナーのようです。
そして、このプレイ日記の目的達成へ向けたスタートが切られました。
ところが、あろうことか、グラは出遅れ!
他馬がまずまずのスタートの中、ポツンと最後方におかれてしまいました。
海外初戦、調子は落ち気味、そして出遅れと、非常に厳しい展開です。
独特の形状を持つ、最初の600mほどを過ぎると、名物、トッテナムコーナーへ。
定石的には、このコーナーを回りきる頃には好位置につけたいところですが、今回のグラには望むべくもありません。
長いコーナーを回って、直線に入った時点でも、殿。
いくらエプソムの直線が長いとはいえ、流石にこれは諦めました。
しかし、最後の100m、見切れた画面左端から黒い影が飛んできました!
物凄い追い込みを見せ、何とか先頭のハロークレッセを差し切ってゴールイン!
薄氷を踏む思いをしながらも、何とか欧州三冠の初戦を制してくれました。
それにしても、あの展開から、エプソムダービーであの脚。
この馬は、私が考えていたよりも、相当強いかもしれません。
次戦は、アイルランドダービーです。
欧州三冠だけなら、このレースに使う必要はありませんが、エプソムダービーを使うのであれば、このレースを使うべきだろうという私の勝手な思い込みで、ローテーションに入りましたw
ところで、うっかり1週放牧を入れるのを忘れてしまいました。
しょうがないのでこのままキングジョージまで行ってしまおうと思います。
ちょっと痛いミスですが、仕方ないです。
そして当日。
エプソムダービー2着のハロークレッセが相手でしょうか。
フランスダービー馬のイノセントパールも恐いですね。
フランス馬強いですね。
イノセントパールの評価が非常に高く、グラとレーティングも同評価、1番人気も持っていかれました。
レースでは、またもスタートが良くなかったグラは、馬群後方の位置取り。
しかし、独特の緩い最終コーナーを回る頃には、先団に取り付き、スパートを開始。
格好としては早め先頭押切の形となり、余裕の勝利を飾りました。
これは、本格化してきたということかもしれません。
この勢いで、キングジョージに歩を進めます。
今度は初の古馬との対戦になります。
オートウイナーが相手に挙げられているあたり、かなりチャンスがありそうです。
グラの調子は幸い、8割程度で留まっています。
それにしてもフランス馬、層が厚い。
ざっと見た感じ、極端に強そうな馬は見当たりません。
スタートが切られると、前2走とはうって変わって、まずまずのスタート。
そのまま先行集団に加わります。
最後の直線に入ると、馬群をこじ開けて、力強い末脚!
2着はまたもハロークレッセ。
どうやら、欧州での勝負づけは大方済んだようです。
このまま、3週間の放牧。
束の間の休息の後、トライアルの二エル賞を快勝。
いよいよ欧州三冠の最後の関門、凱旋門賞に挑みます。
調子も問題ないですし、一叩きしたので、レース勘も問題ないでしょう。
相手も、今まで負かしてきた馬たちのようですし、これは勝利の確率はかなり高いと思います。
やはり、相手にも恵まれた感じです。
パドックでも落ち着いています。
というか、いつの間にかブリンカーが外されています。
気性が大人になってきたのでしょう。
コースポの記者陣も海外出張で応援してくれています。
ロンシャン競馬場のシンボルともなっている風車がすぐそこに見えるスタート地点。
そのゲートから、いよいよ、第98回凱旋門賞が発走しました。
スムーズなスタートを切ったグラニュレーションはそのまま好位へ。
馬群に包まれ、揉まれますが、いい位置をキープ。
折り合った状態で、フォルスストレートへ入ると、早くも鞍上の手が動き始めます。
先頭に躍り出ると、後続を引き離し、追い込んできたイノセントパールらに4馬身を付けて圧勝。
欧州三冠の栄光に輝きました。
コースポは何の特殊な記事にもなっていないのがちょっと寂しいですw
これで、私のウイニングポスト8、一週目のプレイ日記が終了しました。
無事、目的を果たすことができて、達成感で一杯です。
しかし、グラニュレーションが私の予想以上に強かったとはいえ、あっさりと海外レースを勝てる難易度(ノーマル)であったことも事実です。
特に、架空期間に入ると、国内、海外ともにガクンとライバル馬の質が落ちてしまいます(サードステージなどは除く)。
次回の二週目以降では、難易度についても考慮して、プレイ日記を書きたいと考えています。
さて、この後、グラニュレーションは国内に戻って、国内三冠にも挑戦します。
長くなったので、その記事は、項を分けたいと思います。
=TO BE CONTINUED=>
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