ウイニングポスト８ ４周目 プレイ日記２８
２００９年末まで進めました。
この年も、ストリートクライがリーディングサイアーに。
サンデーサイレンスは史実産駒がほぼいなくなり、活力が激減、日本国内はポストサンデーサイレンスを模索していた時期です。
史実では、ここでディープインパクトやキングカメハメハの時代になってきているわけですが、今回の箱庭では、このストリートクライの時代が訪れたようです。
直仔も4頭と順調に増加中です。
この活躍ぶりに、ついにシンジケートが組まれてしまい、自牧場の牝馬には積極的に付けられなくなってしまいました。
ただ、既に自己所有の種牡馬がいるので、今後はそちらから活躍馬を出す形で、系統確立を支援していきます。
もっとも、現状いるストリートクライ産駒の現役競走馬と幼駒のみでも系統確立ができそうではあります。
一方のキングオブゴリラは、サンデーが勢いを落として本来はこの馬の天下となるはずだったのが…。
やっぱり2位ｗ
このまま2位の調子が続きそうな気もします…。
ストリートクライよりも自牧場の生産を傾けているのにも関わらず、この成績差が生まれるというのは、天性の種牡馬能力の差を感じずにはいられません。
キングオブゴリラの属するデインヒル系は、デインヒル自身の成績は、徐々に後退。
この傾向は今年も変わりません。
子孫の種牡馬は、徐々に広がっていってはいます。
日本の血統支配率は、現在９％。
親系統昇格まで、後３％です。
キングオブゴリラが子系統確立する前に、ロックオブジブラルタルやオラトリオなどから活躍馬を出して、３％を埋めたいところです。
キングマンボが確立し、放置気味のキングズベストとゴリラズベスト。
自身の種付け料が、大幅に下がってしまいました。
直仔の数も変わらずです。
来年くらいから、ストリートクライの生産を制限する代わりに、徐々にペースアップを図りたいと考えています。
海外幼駒は、オラトリオ産駒のミリタリーアタックをチョイス。
ここ数年は、牝馬ではサドラーズウェルズ系やミスプロ系の馬しか、良さそうな馬がいないので、中々牝馬に手が伸びません。
エーピーインディ系なども既に自牧場からそれなりの数の繁殖牝馬を確保しているので、十分です。
今後は、今回のようにデインヒル系の親系統昇格を助けるような幼駒を中心に選びたいと思います。
と言っても、後3回しか残っていませんが。
さて、久しく進展のなかったラブラブウッホウホ家族の長女、悪魔少女ごり作が中学校を卒業！
騎手を目指すことに！
どこまでの騎手になってくれるのでしょうか。
