ウイニングポスト8 2017 2周目 爆発力113配合日記4

1990年末まで進めました。
この90年末にトウショウボーイ系が確立。

20172周目 1990トウショウボーイ系確立.PNG

確立時の成績です。

20172周目 1990トウショウボーイ系確立時成績.PNG

ノーザンテーストを抑えて、日本でリーディングサイアーを2度獲得しています。
直仔も含めた種付け料は以下の通りです。

20172周目 1990トウショウボーイ系確立時成績種付け料.PNG
20172周目 1990トウショウボーイ系確立時成績直仔種牡馬.PNG

ウインドストースを思惑通り1500万で種牡馬入りさせられたのが決定的でした。
これで血統構築の最初の関門を突破できました。
89年には必須の牝馬であるダンススマートリーを購入。

20172周目 1989ダンススマートリー購入.PNG

国内牝馬三冠はもちろん、難易度Easyであればトリプルティアラなど海外の三冠路線も十分狙える逸材ですが、特筆すべきはその仔だし。
素晴らしい仔だしを誇るので、大物産駒を次々に送りだしてくれる可能性が高いです。
一方、ビクトリアクラウンとミスタープロスペクターとの間からはGⅠ級が既に毎年のように出現していながら、そのどれもが牝馬。
早く牡馬の大物産駒が欲しいところですが、かなり相性の良い配合なので、時間の問題でしょう。
そして、フリゼット系の牝馬も選定を行いました。

20172周目 1990フリゼット系牝馬.PNG

この馬から〆父母母母及び〆母母母母となる牝馬を生産していきます。
ちなみに、この馬の母母はインサイドストーリーという牝馬で、重賞未勝利馬です。
初期の国内にいるフリゼット系牝馬は、大きく分けるとこのインサイドストーリーからの系統と、シャダイターキン等が属しているブラックターキンからの系統が多く存在します。
後者はシャダイターキンがオークス馬ということや、その後の後継からレッツゴーターキンが出現したり、また別の枝葉からも重賞馬が誕生する可能性があり、行く行くはブラックターキン系が主流牝系確立してしまう可能性があります。
もちろん、しっかりコントロールできれば問題ありませんが、難易度Easyの場合はその簡単さが返って足枷となり、コントロールが難しくなりがちです。
なので、できればインサイドストーリーのラインから後継牝馬を確保した方が楽です。
あるいは、海外セールなどで入手したフリゼット系牝馬なども楽です。
プリティキャストもフリゼット系なのですが、この馬の母母、母ともに重賞馬であり、何かの拍子に主流牝系が確立してしまう恐れがあるため、やや危険です。
また、上記画像の候補馬は意図的に重賞を勝たせておらず、この馬から誕生したSP因子持ち牝馬(つまり〆父母母母及び〆母母母母)についても重賞を勝たせずに引退させます。
SPの判別にはひたすらオープン特別戦を勝たせることで対処していきます。
今回の難易度Easyのプレイでは、牡馬の子系統確立がかなり容易ですが、牝系の確立も容易すぎるので、フリゼット系を保つために慎重なコントロールが必要です。
単純に重賞を勝たせなければいいだけとはいえ、難易度Easyですとちょっと気を抜くといつの間にか重賞を勝ってしまっているということがあり得るため、高難易度とは全く別種の緊張感を以てプレイしていかなくてはなりません。
ひとまずここまでは計画通り、順調です。
当面は、上記のような牝系のコントロールと、〆父父父、〆母母父の確保、さらには余っている牝馬を使ってのシーキングザゴールド系確立支援(やらなくてもいいですが暇)が課題となっていきます。
それではまた次回!