お馬さんでもできるSP昇華箱庭の作り方・第6回

皆様こんにちは。

 

SP昇華箱庭の作り方・第6回です。

 

今回は90~94年のプレイとなります。

 

まずは動画をご覧ください。

 

 

 

 

【90年】

繁殖牝馬&種付け

繁殖牝馬備考:モンテオーカン(22歳引退) OUT

スピードルビー(ニアークティック系)、スピードパンプキン、

スピニングスピード、サマンサスピード(以上3頭オーエンテューダー系) IN

計23頭

 

種付け備考:ニホンピロウイナーの確立とともに、

レイズアネイティヴ系後継輩出を狙い、イージーゴアも種付け。

 

引退馬

備考:繁殖牝馬を補強したいため、まだ走れる牝馬も繁殖入り。

各SP系統後継馬生産が順調なため、デイジュールを早々に引退、種牡馬入り。

 

購入種牡馬

備考:必須ではないが、資金とお守り稼ぎ用にサンデーサイレンスを購入。

 

所有馬選択

備考:テディ系後継候補馬を所有。

ニホンピロウイナー産駒は、なるべく牡馬を優先。

 

 

 

【91年】

繁殖牝馬

備考:OUT無し

スピードイン、エイコーンスピード(上記2頭レインボウクウェスト牝馬)

ノーブルスピード、ブロンズスピード、ダブルスピード、エスピーアルデル(上記4頭ニアークティック系牝馬)

ミスティピクシー(年末輸入牝馬、ミスタープロスペクター牝馬)

グリーンキャスター(同上、アイスカペイド牝馬) IN

計31頭

 

種付け

備考:レイズアネイティヴ系後継馬も確保できそうなので、

確立対象の種牡馬をメインに。

デイジュール多め。

 

引退馬

備考:ニアークティック系候補馬が引退、種牡馬入り。

 

 

 

所有馬選択

備考:ナスルーラ系、マンノウォー系後継馬候補を所有。

 

確立対象馬の状況

備考:仔だしが良く、順調。

 

 

 

【92年】

繁殖牝馬

備考:OUT無し

スピードチャーム(レインボウクウェスト牝馬)

ピンクスピード、エスピーアポロ(上記2頭、ニアークティック系牝馬)

エスピーオレンジ(オーエンテューダー系牝馬) IN

計35頭

 

種付け

備考:前年と同じ方針も、ややニホンピロウイナー多め。

 

引退馬

備考:ニホンピロウイナー産駒の牡馬を本格的に種牡馬入りさせていく。

テディ系後継候補馬が種牡馬入り。

 

 

所有馬選択

備考:レイズアネイティヴ系後継候補馬を所有。

 

確立対象馬の状況

備考:種付け数を制限しても良いかもという手応え。

 

【93年】

1月2週海外幼駒購入

 

繁殖牝馬

備考:OUT無し

スピードアップル、スピードカード、スピードアカネ(上記3頭、ニホンピロウイナー牝馬)

エスピーシュート(ニアークティック系牝馬)

スピードカラーズ(テディ系牝馬) IN

計40頭 所有限界に到達

 

種付け

備考:前年と変わらず。

デイジュール多め。

 

引退馬

備考:マンノウォー系後継候補馬が種牡馬入り。

 

 

所有馬選択

備考:確立対象馬の産駒が主。

 

確立対象馬の状況

備考:非常に順調。

系統確立対象馬の産駒については、下記画像のように、

重賞を勝てなさそうな弱い馬であっても、強制種牡馬入りで

毎年必ず直系種牡馬が増えるようにしていく。

 

その他

所有繁殖牝馬の売却基準

・馬齢が15歳前後(17歳以上は非常に顕著な活躍をしているor血統構築に必要という馬以外は多少活躍していても、積極的に売却していく)

・出産頭数が5頭以上にも関わらず、活躍馬に乏しい(重賞勝ちが0など)

 

例1:馬齢15歳以上かつ活躍馬に乏しい

⇒売却対象

 

例2:馬齢は15歳未満だが、出産頭数は5頭以上であり、かつ活躍馬に乏しい。

⇒売却対象

 

例3:15歳以上だが、顕著な活躍を示しており、今後も重要な産駒を

輩出する可能性があるため、引き続き所有することを検討する。

⇒売却するか考慮

備考:それでも優秀な牝馬であふれて取捨に困ることがある。

その場合は、各SP系統の牝馬の数のバランスを考慮に入れる。

例えば、テディ系の牝馬が0頭というのは好ましくない。

テディ系の牝馬が15歳以上であれ、1頭でも存在するのであれば、

少なくともその1頭は確保しておきたい。

できれば、常時、各SP系統の牝馬が2~3頭はいる状態を保つのが理想的である。

 

 

☆イットー系が主流牝系に昇格

備考:牝系は、箱庭を構築してしばらくすると(2030年以降くらい)、

自牧場に名牝系が溢れてきて、それだけで爆発力4を得られるようになってくる。

必ずしもMy牝系を登録しておく必要はないが、My牝系が多いとお守り稼ぎにはなる。

 

 

 

【94年】

繁殖牝馬

備考:タイキアローン、トーセンパートナー、ヒシネイティヴ、ラウンドアスペン OUT

マダムウイング(輸入牝馬、\アリだー!/産駒)

スピードスイング、スピードヘッド(以上2頭、レインボウクウェスト牝馬)

ハワイアンスピード(ウォーニング牝馬) IN

 

種付け

備考:前年から引き続き、ニホンピロウイナー、デイジュール、フォーティナイナー。

デイジュール多めの意識。

 

引退馬

キャプチャし忘れ。

 

ナスルーラ系後継馬が種牡馬入り。

 

購入種牡馬

備考:フォーティナイナーを必ず購入しておく。

以後、トワイニングやエンドスウィープら、直仔種牡馬が輸入されるので、

見逃さずに購入すると、系統確立が楽。

特にエンドスウィープはそのままだと割と早めに種牡馬引退するので、

自己所有しておくのが良い。

 

所有馬選択

備考:ニホンピロウイナー産駒の牡馬が4頭と確立の決定打になりそう。

 

確立対象馬の状況

備考:確立はほぼ間違いないが、丁度確立ラッシュ(1995年頃~2005年頃まで)の

真っただ中に入るので、油断は禁物。

 

備考:これからデイジュール主力でプレイしていくことになる。

 

備考:仔だしが高く、史実種牡馬もいるので、デイジュールメインで、

こちらは少な目の種付けでも確立まで十分届く。

 

 

 

 

 

その他

今後、しばらくは系統確立プレイが続く。

ニホンピロウイナー⇒デイジュール、フォーティナイナー⇒ラムタラの順。

ガリレオは所有後、後継馬生産以外は放置でO.K.