ウイニングポスト8 2018 1周目 瞬発疾風箱庭3

 

はてさて、まだ1982年ですw

 

真面目なプレイ面ですが、前回も示した繁殖牝馬のラインナップに・・・。

 

 

サウンドトラックを最優先しつつ、ノノアルコ、フィリップオブスペインを付けるという、直近でのSP昇華箱庭と同じ展開をしていきます。

 

今回、サウンドトラックの余勢株がなんと4つもゲットできました!

 

 

これらをシャダイターキンをはじめとして、配合評価が高いものを優先してつけつつ、余った牝馬にノノアルコやフィリップオブスペインを付けます。

 

また、シンボリルドルフやカウンテスアップ、そしてサウンドトラック産駒の幼駒たちを購入。

 

サウンドトラック産駒は売り買いを繰り返し、下記画像の馬が美香印の評価が良かったです。

 

 

0歳馬はプレイ毎に性別が変わりますので、注意です。

 

もしかしたら、印が微妙でも強い馬がいるかもしれませんので、あくまで参考程度にしてください。

 

登場キャラたちのイベント編です。

 

まず、前回日記では調教についてインタビューしてくれたデットマール・クラマーこと鞍馬さんですが、インタビューのあと、浮かない顔をしています・・・。

 

 

話を聞いてみると、競馬がギャンブルだから好きになれないらしい・・・。

 

コーエーよ!

 

なぜ馬券を復活させなかった!

 

彼女にギャンブルの素晴らしさを(ry

 

秘書は自分たちの活躍を見せ(つけ)て、改心させようと提案してきます。

 

その後、GⅠなどで勝利する毎にクラマーさんが登場、友好度アップという流れです。

 

恐らく、最後に結婚するためのイベントがあるのでしょう。

 

続いて、みんな大好き霧島ミカさんのイベント。

 

 

牧場長にはしていないのですが、どうやら自分を牧場長にしてくれと売り込みにきたようです。

 

流石、元アイドル、営業慣れしています。

 

それにしても、元アイドルということは、朱鷺坂葵と番組で共演とかしていそうです。

 

朱鷺坂葵VS霧島ミカイベントがあっても不思議ではありません(ない)。

 

ミカさんのイベントは、色々なパラメータのクイズ。

 

例えば、A馬とB馬という種牡馬の種付け料比較のクイズを出してきました。

 

 

このイベントの後は、所有幼駒のサブパラの問題を出してきました。

 

全くチェックしていなかった私、見事に間違えてしまい、ミカさんから「ブッブー!!あんた、ばっかじゃないの!」とお叱りを受け、ビクンビクンしてしまいました。

 

牧場長にしていなくても、イベントが進行していくんですね。

 

さてお次はちょっと根暗女子っぽい雰囲気の日向さん。

 

 

絵本作家・・・栗原さんが漫画家なので、若干キャラ被りでしょうかw

 

描いてくれるんかなぁ。

 

今のところどういう展開で友好度が上がるのかは不明です。

 

にしてもお嫁さん候補が現時点で5人も増えている!w

 

ちなみに黒羽さんはカープ女子っぽい感じで、野球大好きだそうです。

 

 

サマーシリーズを全て制覇すると、結婚できそうですね。

 

割と簡単?

 

そして多分運動がAだと思うので(これでB以下だったらバグ扱いするぞw)、子孫が騎手になりやすそうなのも個人的には好みです。

 

そういうことで、今後は黒羽さんとの結婚を狙っていきたいと思います。

 

続いて、目玉の一つであろう、ドリームレースについてです。

 

ブロケードでGⅠを3勝したところ、その時点でイベントが起き、開放されました。

 

以下、その時の画像です。

 

 

夢の世界らしいので、どうも私が寝ている間に起きている出来事のようです。

 

しかし、そこで勝利すれば、色々とブツが手に入り、現実に反映されるようです。

 

・・・俺の夢ヤバくね?w

 

で、12月4週が終わり、年末処理に入る直前のタイミングで、ドリームレースをするかどうか聞かれます。

 

もちろん、参加、ということで、大体以下の画像のような流れです。

 

 

コースの設定を、今はまだ制限があるものの、その範囲でなら色々と変えられます。

 

 

今回は2歳のニホンピロウイナーがスプリントで勝利w

 

出走馬のレベルによって、ランクが変わるらしいですね。

 

 

今回勝利できたのは、ランク4つだったようです。

 

報酬は、10億円、銅お守りの他、来年1年間の調教ボーナスも同時にゲット。

 

 

ランクの高いドリームレースに勝利していけば、より高い調教ボーナスが得られるということですね。

 

賞金やお守りよりも、こちらの方が重要そうです。

 

ただ、現状でもガンガン能力が伸びているので、そこまでいるかな・・・?という感じもします。

 

また、このドリームレースに関しては、若干、ゲームのテンポを妨げているような気もしますね。

 

とはいえ、不参加でも良いので、飛ばすことはできます。

 

目指すところがオンライン対戦、カスタム対戦、ドリームレースと多いのは良いのかもしれませんね。

 

さて、最後に真面目なプレイの方の話です。

 

一つ目は、今作から追加されたのであろう、極端に距離適性が狭い表示の馬です。

 

 

距離適性の部分をよーく見てみてください。

 

なんと、1200mのみしか表示されていません。

 

これまでの年度版ではこういった馬はいませんでした。

 

最初はバグかと思いましたが、複数頭、こういった表示の馬がいたことと、それらの馬を購入してみたところ、柔軟性が最低のGばかりだったため、今回のパラメータ細分化によって導入された仕様だと思われます。

 

距離適性1000mのみで、強烈なスプリンターを作るというのも面白そうな気がします。

 

ただ、調教でドンドン能力が伸びるので、Gから能力を1段階も伸ばさない、ということが難しいかもしれませんが・・・。

 

そういう調教の仕様がある一方で、能力が下がることもあるようです。

 

そこで、ブロケードで実験をしてみることにしました。

 

 

これは明け1983年初めのブロケードの能力です。

 

PC版でのテストプレイ時に、現役時代の能力が、繁殖に上がっても適用されることを確認しています。

 

そこで、このままブロケードを競走寿命が尽きるまで走らせて、能力の低下が確認できたら、引退、繁殖入りさせてみたいと思います。

 

その過程を経た上で、繁殖入り時の能力がどうなっているのか、簡単ではありますが、検証してみたいと思います。

 

能力の低下に法則性があり、調教やレース出走でコントロールできるのならば、上がりすぎる能力を上手く調節できる手段になり得ます。

 

今回の疾風配合を用いるプレイでは、例えば瞬発力がD+より一つ上のCまで育ってしまった場合に、ちょっと下げれば疾風配合の成立条件を満たします。

 

こういったケースで活用できるテクニックにならないか、試してみたいと思っています。

 

それでは今回はここまで。

 

次回からは1983年以降のプレイをレポートしていきます。