ウイニングポスト9 2周目 エル×グラ ライバル配合 構想編

平成から令和へと移り変わる世の中、皆様どうお過ごしですか。

このブログは令和の世でも変わらずウイポをプレイしていきます。

皆様にもこれまで同様、気長に気楽にお付き合いいただければ幸いです。

さて、2周目はSP昇華箱庭を構築しようかとも思いましたが、せっかくなので一回くらいは新配合理論のライバル配合を使ってみようと思い、構想を練りました。

下記画像が完成予定図です。

予定する爆発力は、種牡馬施設LV3で3、血脈活性化配合3で8、名種牡馬因子で7、大種牡馬因子で5、ダブルニックスで4、母父◎で4、牝系配合で2、SP昇華配合LV1で1、ライバル母父で6、で合計40です。

今回は爆発力の検証のために敢えてロベルトをSP種牡馬で導入せず、確立させません。

単純により良い配合を求める場合には、ロベルトを導入して系統確立させるのが良いでしょう(シルヴァーホークも頑張れば確立できるかも)。

今回の配合の肝となるライバル配合ですが、ライバル配合の内、父と母がライバルとなる場合は生産数を稼げないので、検証や私のような大量生産を好むプレイには不向きです。

ライバル配合の内、父と母父がライバルとなる場合は、大量生産が可能です。

ただし、ライバル関係は自己所有馬とCPU所有馬の間(もしくはCPU所有馬同士)にしか成立しないようなので、そうなると〆父か〆母父のどちらかが必然的に他牧場繋養となります。

すなわち、〆父か〆母父の種牡馬現役期間が限られることになります。

また、〆父と〆母父のライバル関係成立のために競走馬現役期間が被る必要もあります。

さらに母父◎など他の配合理論を成立させるために、能力因子を二つ持っていること、血統面で種牡馬因子や異なる親系統を背景とすることなど、様々な条件をクリアする必要があります。

このような条件をクリアする馬は複数いるものの、上記条件に加えてなるべく早期に配合を実現可能という条件も加えると、やはり1999年の最強世代(生まれは1995年)が最も容易に条件を満たします。

最強世代の内、史実通りだとエルコンドルパサーが早逝するため、自己所有するならばエルコンドルパサーが最右翼となります。

そして、大量生産を考えた時、〆父は27歳まで現役種牡馬でいられるとより望ましいことから、自己所有馬は〆父となる馬が良いことになります。

よって、エルコンドルパサーが〆父となります(能力面、血統背景ともにゲーム内で最高レベルですし)。

一方、〆母父となる馬はCPU所有馬となり、プレイヤーが現役種牡馬の期間をコントロールすることができません。

特に史実馬はほぼ決められた馬齢で引退してしまう傾向にあり、流行系統となるとなおさらです。

この制約があるのがライバル配合の最大の欠点だと思います。

〆母父は実はスペシャルウィークでも遜色ない爆発力を実現可能だったのですが、スペシャルウィークは大体20歳過ぎくらいには引退する可能性が出てきます。

また、セイウンスカイはそもそも自身の能力因子や血統背景の都合で、使用するにはもっと工夫が必要になり、手間が生じます。

そこに来てグラスワンダーは、なんと26歳末(2021年末)まで種牡馬現役であり、能力因子二つ、SP系統になる、能力バランスが素晴らしい、成長型が早めで使いやすい、距離適性も万能性あり、等々今回の〆配合に最適です。

CPU所有でも26歳末まで現役なら、十分な数の〆母を生産できますし、流行系統ではない上に史実産駒が豊富で系統確立も余裕です(スペシャルウィークは流行系統、セイウンスカイは仔だしに難ありと、この2頭は系統確立の面でも不利です)。

そういう訳で、グラス最強!ということですw

そんなこんなで、次回から2周目を開始していきたいと思います。

それではまた次回!