ウイニングポスト9 2周目 エル×グラ ライバル配合 その4
1995年、1996年と進めました。
1996年末に今周回の〆父となるエルコンドルパサーを購入。
虹お守りを意地でも消費させたい仕様にビビりつつw、庭先取引にて手に入れました。
デビューしたら、グラスワンダーをとにかくストーキング。
ライバル関係が雷マーク2つ以上になるようにしていきます。
さて、最初に入厩した自家生産馬たちが引退し始めたので、成績をご紹介。
レインボーブリッジとインターネットは鳴かず飛ばずのままで競走寿命が尽きてしまいました。
レインボーブリッジはSPがB+あっただけに、活かしきれずに残念でした。
MDは馬場適正が日本向きだったこともあり、フローラSなど牝馬重賞を2勝。
GⅠでも入着が何度もあり、中々頑張ってくれました。
キミガイルダケデは、ダートをこなせる点に活路を見出し、地方交流重賞を中心に重賞4勝。
GⅠでも2着2回、3着2回とこちらもまずまず頑張ってくれましたね。
難易度ULTIMATEであっても、しっかりと騎手を選んで馬場やレースも選んでいけば、そこまで強くなくとも重賞勝利くらいまではもっていけますね。
また、後藤騎手もここまで成長してくれました。
これならエルコンドルパサーを任せても不安はありません。
最後に、新たな入厩馬をご紹介。
まずは1994年生まれ、1995年末入厩のこの馬。
1994年にプレイステーションとセガサターンが発売されたんですね。
プレイステーションは言うまでもなく、その後のゲーム業界の覇権を握る革命的なハードになっていくわけですが、敗れた形のセガサターンも個人的にはかなり好きでした。
何と言っても、スーパーロボット大戦Fの音源が素晴らしく、プレイステーション版とは雲泥の差だったのを鮮明に覚えていますね。
その他、サカつくだったり、ナイツだったり、個性溢れる印象的なソフトが沢山ありました。
続いて、1995年生まれ、1996年入厩の馬たちです。
デジタルカメラが発売されたのが1995年だそうです。
今でもデジカメとして言葉としても機器としても現役ですね。
もうすぐデビュー25周年ということになりますので、かなりのロングセラーというか、定着した機器ということになりそうです。
一方ですっかり廃れたのがこちら。
PHS(Personal Handy-phone System)略して「ピッチ」w
当時は私も持っていましたね。
メールと電話がメインでしたが、インターネットも一応閲覧できたような。
というか、コレ、携帯電話とは分けて認識されていましたが、何が違うんだろw
もっと言えば、携帯とスマホで何が違うのか分からないw
根本的には一緒ですよね?
機能面で進化しているのは分かるけど。
まぁ機能面で進化しているから別物、ということなんですかね。
そして、このピッチやデジカメと同年代というのにビックリしたのがこちら。
ウインドウズ95です!
爆売れしている店内の様子をニュースで何度も流しているのを見た記憶が、鮮烈に焼き付いていますね。
パソコンの革命児、未だにウインドウズがPCのOSシェアでトップを走るきっかけとなったソフトでした。
これでアップルは漸次死亡・・・と思いきや、後の i-phone等での逆襲につながるわけですね。
ちなみにこちらのウインドウズ号、初の〆母母となりますので、血統的にも重要な馬となっておりますw
能力は全て無印で全く期待できませんwww
ということで、ここまでは血統構築は順調です。
それではまた次回!
ディスカッション
コメント一覧
更新お疲れ様です
KT「虹お守りが惜しければDLCを買ってね!」
やはり技術開眼があると騎手の成長が早いですね
そして初の〆母母は印ゼロwまさか散々ストームキャットをディスった呪いでは…
恒例の馬名ネタですがセガサターンですか…私がゲーム始めたのは大体このぐらいの年ですね
スーファミやファミコンも家にはあったので後からいろんなソフト中古で買ってプレイはしましたが
PHSは業者が無線免許を必要としない、すごく大雑把に言うと送電の弱い携帯ですね
病院で使い続けられているのもこれが理由です(まあたいていの業者は免許持ってたでしょうが)
>maimaiさん
ありがとうございます。
確かに騎手の成長は面倒を見てあげれば8と比べると圧倒的に早いですね。
ストォオム(ry
セガサターン世代ですか(いやプレステ世代ですか)。
PHSは確かに大きな病院でスタッフの方が首にぶら下げてるの見ますね!
しかし詳しいですね~。
ピッチは基地局の電波が弱いのです
その為エリア内に大量の基地局を置かないと機能しませんが、基地に置く装置も普通のケータイと較べて小型、省電力で済む上、電波事業の免許的に有利だとかで期待されていました
ユーザー的にはケータイより利用料金が割り安、それでいて通信速度がケータイより速いというメリットがありました
デメリットとしては時速30km辺りを超える速さで移動中は通信が不安定(ほぼ切れる)
基地局の切り替えが追い付かないんですね、
ケータイ側がi-modeだ、写メだと多機能化で話題を呼んだ時、ピッチは流れに乗れませんでした
遅れて機能を付けた頃にはユーザーの多くは離れた後、さらにケータイは3G移行で通信速度でも上回り勝負ありでした
あと、声を大にして言いたいのはいわゆるガラケーとスマホは性能的にはほぼ互角です
スマホを売りたい大人の事情があったので、ガラケーはキャリアにもメーカーにも捨てられて滅んだのです
>ムノーさん
詳しいですねwww
凄いなぁみんな。
ということは、携帯電話とスマホというのはほぼ同じようなものということですかね。
なぜスマホを売り出したかったのかは色々事情があったんでしょうけど、ムノーさんのガラケー愛が感じられますw
い、一応OSひも付きじゃなくバージョンアップ等もできるようになってるから(震え声)
・・・まあ新機種出すたびOSやアプリ変えればよかっただけなんですけどね
>maimaiさん
なるほど、そういう違いもあるのかぁ。
どっちが儲かるんですかね、新機種じゃないとバージョンアップできないのとw
ウイポのブログのはずが、平成を振り返るブログに(笑)
やはりストームキャットは敵だという事が判明しましたね!
いつも楽しく見ています!
ウィンドウズ産駒がウィンドウズ98とかになるのが個人的にツボです!
>ぽよさん
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
98は長くて入力できませんが、ウインドウズセブンとかテンは入れたいですねw
入厩前の産駒が毎年アップデートされていくみたいですねw
>ぽよさん
あ、98年生まれの産駒がウインドウズ98となることを指しておっしゃってたんですねw
今更気付きましたw
あとはビスタとか馬名につけたいですねw
ナイツ懐かしいなぁ。良い作品でしたよね。テーマソングは今でもたまに聞き返します。凄いソフトは確かにあったと思うんだけどねー。販売戦略ガネー。
>はにわさん
懐かしいですよねw
やはりセガは営業面で負けてしまった感ありますよね・・・。
セガ・サターンといえばサクラ大戦とバンパイアセイヴァーでハァハァしていたのは内緒です。なぜコーエーはウイポをセガ・サターンで展開(ry
>ムガムチュウさん
何となくの印象として、初期はプレイステーションよりもセガサターンの方にハァハァ系になり得るゲームが多かったですよね。
それだけに元々ハァハァ系のルーツを持つコーエーはセガサターンで展開(ry
はじめまして。ウイニングポスト9のブログを探していてこちらにたどり着きました。
僕は4月に出たアップデート後に始めたのですが、それでもテンポが悪いですねぇ…
初めてやった4のあのテンポの良さはどこへいったんでしょうか…
セガサターンはスーパーロボット大戦Fが出ると聞き、そのためだけに購入しましたが、その後プレステでも発売され何とも言えない気持ちになった思い出があります(プレステは家にあったんです)。当時高校生だったので痛い出費でした。パワーメモリーの接触の悪さの関係でデータが消えたのも今となっては良い?思い出です。
>ヌレイエフさん
はじめまして。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
テンポは今作本当に悪いですね。
年度版で改善されることを願いますが・・・。
セガサターン版は音源が神なので、許してつかぁさいw