ウイニングポスト9 2周目 エル×グラ ライバル配合 その6

2019年5月23日

1999年、2000年と進めました。

この間、エルコンドルパサーとグラスワンダーのライバル関係が最大の雷マーク3つ(以後レベル3と呼称)になりました。

お互い種牡馬入り後はこのライバル関係のレベルが継続。

2001年から〆母生産開始とともに、グラスワンダーの系統確立を開始しました。

エルコンドルパサーに関してもひとまずキングマンボ系が確立するまでは生産しておきますが、先にグラスワンダーを確立させてしまいたいですね。

というのも、エルコンドルパサーを先に確立すると、ニックス関係成立が遅れる可能性が高くなってしまいます。

ニックスにするためにはニックス関係にしたい相手の系統の牝馬から種牡馬を出したいので、キングマンボ直仔牝馬とグラスワンダーの配合で重賞勝ち種牡馬を沢山出しておきたいということですね。

もし先にエルコンドルパサーを確立するとなると、グラスワンダーとエルコンドルパサー直仔牝馬を配合しなければならなくなるので、〆配合成立がかなり遅れてしまいます。

血統構築面では以上w

続いて平成を振り返るコーナーですw

まずは引退馬の成績から。

ストームキャット×パーソロンという〆母母となる上記2頭ですが、双方ともに鳴かず飛ばずのまま引退w

もうちょっと頑張って欲しかったですが、SP値が最低近かったので、この結果も止む無しですw

サブパラは思ったよりも悪くなかったので、グラスワンダーとの配合には期待したいと思います。

他、デジカメは全く振るいませんでしたが、アムラーが阪神JFを勝ってくれたり、ロンバケも重賞勝ちなどまずまずの結果でした。

そして、鍛えていた後藤騎手がほぼ育ち切ったのでご報告。

芝もダートもイケる、先行馬も差し馬もイケる、中々オールマイティな騎手に育ちました。

気性の良い牡馬を任せればほぼ穴はありません。

現在、国内のGⅠは完全制覇目前。

海外主要GⅠも総なめさせて、レジェンドジョッキーとして調教師へと栄転してもらう手筈です。

さて、最後に入厩馬の紹介です。

1998年生まれ、1999年入厩の馬たちをまずはご紹介。

1頭目はこちら。

セガサターンと来たら、ドリームキャストだろうとw

ドリームキャストのサカつくを死ぬほどやっていた記憶があるのですが、そういった良ソフトに恵まれながらも、やはりセガサターンと同じ道を辿ってしまったのが悲しいですねw

まだ実機持ってますw

続いてこちら。

大流行したレオナルド・ディカプリオ主演の映画ですね。

レオ様という愛称で日本でも熱狂的なファンが生まれていましたが、当時の私、そんなに面白いとは思えなかったwww

今見返すと、面白いのかもしれませんが、多分もう一生見る機会もないだろうとw

ただ興行記録が凄まじかったですよね。

次はこちら。

パイレーツというキワモノ女性お笑いコンビの決め台詞というか落ちというか、というフレーズですね。

ネットの記事によると、小学生を中心に流行したらしいですw

小島よしおのそんなの関係ねえ!と同じ路線ですね。

私は一度も使ったことはありませんがwww

続いてこちら。

オレンジジュースの新ブランド名ですね。

これは私も当時ハマりました。

とても美味しいですよ。

オレンジジュース全般美味しいですし、そもそも当たり外れ少ないと思いますが、なっちゃんは後味がスッキリしていて現代感が漂う味でしたね。

なぜ私はオレンジジュースを力説できるのかw

1998年生まれ最後がこちら。

夏の甲子園準々決勝でのPL学園との死闘は語り草ですね。

横浜高校が延長で勝ち越しした後の松坂がちょっと泣いていて、その後すぐに気合が入ったシーンがテレビに映っていたのを鮮明に覚えています。

彼の影響で大輔という名前の子どもが増えたらしいですし、相当なフィーバーでしたね。

まぁしかし、その彼が未だにプロ現役というのは、これまた凄まじいですねw

ということで、次は1999年生まれ、2000年末入厩の馬たちです。

最初はこの馬。

コギャルブームからさらに進化したギャルたちが渋谷でヤマンバメイクで登場した年が1999年だったんですねー。

マジで何がいいのか分からないwww

社会学者か何かが変身できるのが快感につながっていると論評していて、なるほどそういうものかと思ったのを覚えています。

ネットで匿名やハンドルネームで何かをするのも似たようなものなのかもしれません。

これも未だに少数ですが脈々と続いているらしいですね。

もう見かけることは個人的にはありませんが・・・。

見かけないと言えば、こういったものも流行ったらしいです。

こちらは私は全く記憶にない。

でもネットで画像を見てみると、確かにいたような記憶もある。

うーむw

ただファッションとしては、ヤマンバメイクよりは理解しやすいかなw

反対に最近でも普通に見かけるのがこちら。

これで通勤している人もいるらしいですね。

扱いとしては自転車に準ずるらしいので、人とぶつかったり事故るとそれなりに面倒くさそうですが。

小学生とかがビュンビュンぶっ飛ばしてるのを見ると、心配になりますねw

大人が使うと腰が痛くなるとかならないとか。

次にこれは今は廃れてしまったでしょうか。

最近ニュースで最新技術でリメイクされたみたいな記事を見たので、AI技術が発展してくれば、さらにホンモノに近くなったアイボが登場するかもしれませんね。

当時はかなり流行りましたが、まぁペッパーくんよろしく、この手のものはごくごく短期間での一時的な流行が多い印象です。

最後に、私が当時ビビりまくっていたコレ。

1999年にガチで世界が滅亡すると思っていたwww

人間、思い込みは恐いですねw

ただ、このノストラダムス号、今周回自家生産馬初の超大物でありますw

競馬界を滅茶苦茶ビビらせるほどの凄まじい活躍を期待したいと思いますw

しかしアレですね、美香◎を基準にこれまで所有馬を選んできたのですが、ちょっと多くなってきましたね。

次回以降は超大物優先でもう一度少数精鋭にこだわっていきたいと思います。

それではまた次回!