ウイニングポスト9 2周目 エル×グラ ライバル配合 その12
1.04パッチが配信されましたね。
今回はPC版におけるパッチの簡単な紹介と、パッチにより追加されたオンライン対戦に2周目〆配合からの生産馬で参戦した日記となります。
まずはオンライン対戦の仕様について、未来ちゃんからお願いします。
闘志もそのままオンライン対戦に反映されるようです。
闘志5がやはりデフォとなるでしょう。
今回は初級、いわば中級、上級という3カテゴリに別れているようですね。
初心者、新規の人向けへの配慮でしょう。
報酬については前作とほぼ変わらないですが、メリーゴーランドは無さそうですね。
馬の顔の動きで馬の成長度や競走寿命が判断できると。
これはありがたいですね。
前作との違いは、ドバイシーマクラシック、ドバイターフ、BCクラシック、ペガサスワールドCT、メルボルンCですね。
これでダート馬のポイント稼ぎのしやすさがさらに増し、また長距離馬にもポイント稼ぎのしやすさが短距離馬並みになった、という感じでしょうか。
一方、少し気になるのが、オンライン対戦の参加に間隔時間の制限があった点です。
忙しい人だとまとまった時間がとりにくく、どこかで空いた時間で一気に何戦か参戦したいと思うのですが、一度オンライン対戦に使うと、次の対戦レースに使うまで5分程度のインターバルを強いられます。
恐らくサーバー負荷を考えてのことだと思いますが・・・。
これはCS版も同様なのでしょうか。
他にも色々パッチで変更点がありましたが、私的に特に良かったのが次の2点。
まずお気に入りローテーションが追加されました。
お気に入り数は前作と同様の一地域20個までのようです。
さらにカーソルをその場でクリックすると、はい/いいえがその場に表示されるようになりました。
これは地味に便利w
公式のアプデ内容には記載されていませんが、こういうのを書いておけばいいのにw
今のところ、ざっとこんなところですね。
そして、せっかくなので、2周目〆配合から誕生した馬でオンライン対戦に参加してみました。
こちらの牝馬。
ちなみに馬名は南アフリカW杯からとりました。
能力は素でSP80超えは間違いなしで、流星馬なのでサブパラもまとまっています。
難易度ULTIMATEでジェンティルドンナに大差勝ちできるくらいの強さです。
流石に85までは届いてはいないと思いますが、このくらいの馬でどうなるか。
オンライン対戦への参加は上記画像の赤丸部分から。
ひとまず牝馬三冠路線からエリザベス女王杯まで参加させてみました。
秋華賞では3着に敗れてしまったものの、それ以外のレースでは勝利し、オンラインランキング1位を獲得!
まだオンラインも参戦者が少なく勝ちやすい状況かもしれませんね。
今後、しばらくオンライン対戦に2周目〆配合で参戦していきたいと思います!
それではまた次回!
ディスカッション
コメント一覧
更新お疲れ様です
今回PC版にもオンラインあるんですね、ユーザー人口やチート考えればないのではと思ってました(どのくらいの売上なんだろう)
互換性はないのでSH南アフリカに挑戦できないのが残念です
しかし待ち時間あるんですね…一応PS4では連続で出せました(8の時のように連続で出してるとたまに獲得ポイント消える時はあるかも)
オンラインの形はほぼ8と同じでレース追加というのは予想通りでしたがなんで欧州と米の三冠入れないんだと言いたいw
あとはランキングの一頭縛りに文句がありますね
同じIDで上位を埋められるととモチベを削ぐと思ったのかもですがせめて三頭は…
>maimaiさん
ありがとうございます。
チート対策がしてあるのかどうか、今のところ分かりませんが、普通にプレイはできていますね。
PS4は待ち時間無さそうですね。
流石、ソニーの公式サーバーですね。
恐らくPC版は自前なのでしょう。
確かに三冠は全て入れても良さそうなものですけどね・・・。
1頭縛りも初心者向け仕様ということなのでしょうか。
ドステさんはオンライン報酬なんでした?
どうも順位なのかランダムなのかわかりませんが複数の報酬(チュートリアルに書いてないものも)があるようなので
私は白班毛色(3回)と海外牧場国外馬種付け権(10回)という反応に困る報酬でした
ガリレオ系などガチガチの欧州血統に対してディープ系やキンカメ系でボトムライン活性つけやすいと考えればありなんですが回数制限ある上全データ共有でリセット効かないから使いづらい…
幼駒購入権の人もいるようですしそっちが欲しかったな…
>maimaiさん
私も毛色と種付け権でしたね。
幼駒購入権もあるんですね~。
種付け権の使い方で何か良い方法があると面白いですが・・・。
ドステさんこんばんは
8の記事参考にSP昇華の円環を作りつつ今欧州締め配合が終わりつなぎ配合作成中です。
やってる感じでは分場ないので牝馬枠が大変、芝適正を日本のみに限定しない場合はメールライン活性化配合が使いにくいので実感で爆発力が低めだと30〜35くらいかなという感じです。
芝調整のため欧州締め配合で日本芝適正を作り、日本繋ぎで欧州適正、米国でダート馬優先しつつ、次の日本繋ぎで欧州締め配合が日本芝になるようにする以下続くみたいな感じになるように頑張ってます。
ドステさんならどのような昇華配合箱庭を作られるか楽しみにしてます。
>プリストさん
こんばんは。
おお、参考にしていただき嬉しいです。
確かに私も今作では芝適性とどう折り合いをつけるべきかなーと考えていました。
世界適性がどういう条件で変わるのかというのが把握できれば8までの円環生産でも適性をコントロールできそうなんですが。
ドステさん
はじめまして。いつも楽しく拝見させてもらっております。
自分の箱庭で起こったことについて報告させてください、そしてドステさんの見解がお聞きしたいです。
ウイニングポスト9をプレイしているのですが、カラムーン→カンパラ→トニービンの順番で系統確立したのですが、カンパラが系統確立した時、トニービン1頭しか直仔がいなかったのですが、今作は直仔1頭でも支配率さえ満たしていれば確立するのでしょうか?
ちなみに、トニービンの直仔は6~7頭いて、おそらくトニービンの系統確立の条件は満たしていたと思います。
ちなみに、カンパラ→トニービンは2年連続で系統確立しました。
>リアルさん
はじめまして。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
その確立の仕方は定番のテクニックですね。
直仔の直仔、つまりA種牡馬から見て孫種牡馬も支配率や確立条件の種牡馬頭数に含まれます。
つまり、リアルさんの箱庭の状況から言うと、カンパラの系統確立の対象子孫種牡馬は7~8頭カウントされていたということになります。
カンパラからたくさん生産せずに、A⇒A直仔と連続で確立できる(他の種牡馬に割り込まれなければ)ので、非常に効率的ですよね。