ウイニングポスト9 3周目 SPST融合配合 その5

かなり間隔が空いてしまいました。

PCトラブルやら、やっと修理できたと思ったらウイポ9自体のハングアップがプレイ中に2回も発生するやらで、中々更新できずにおりました。

ようやく、1996年、1997年と2年間進められました。

この間はそれほど大きな変化はなく、淡々とプレイする感じでしたが、初年度に購入した他牧場産馬たちが全て引退。

最後に残っていたエルバジェ系牡馬(クサントス)とオリオール系牡馬(アウドムラ)を紹介しておきたいと思います。

まずはクサントス。

以前の日記にも記したように、実質的にはダート専用機でした。

その中でほぼ国内無双状態まではもっていけた時期があったので、難易度NORMALなら8で言うところのカウンテスアップに準ずるような活躍は見込めますね。

購入にお守りなどは必要ありませんから、特に引き継ぎ無しの初回プレイなら重宝しそうですし、引き継ぎプレイでも序盤の選択肢として大いにアリでしょう。

ただし、エルバジェ系の後継馬としては、思ったよりも今作のアイネスフウジンの仔だしが良かったので、後継馬は自家生産した方がパラメータの良い馬が得られそうです。

一方のアウドムラも競走成績という面において同様の手応えでした。

序盤で超長距離を席捲するとしたら、この馬かステージチャンプが適任なような気がします。

やはりお守りを消費しなくても済むので、ステージチャンプに手が届かない、あるいは節約したい場合などはこちらが良さそうです。

ただ、重賞を1勝するまでが大変なので、長距離ダート重賞の狙い打ちなど、多少の工夫が必須です。

今回のプレイで、オリオール系についてはSP種牡馬のヴェイグリーノーブルが導入したとしても1年間分しか種付けできない上に、初年度で名声値1000以上に達する必要があるなど(正確には2年目5、6月までに種牡馬施設LV3建設完了が必要)、かなり制約がきついことが分かったので、この馬は後継種牡馬としても価値が高いかと思います。

おまけにオリオール系の衰退スピードが非常に速いため、なおさら初年度で直系種牡馬候補を得る重要性が増します。

仮に自家生産でもう少し高いパラメータの馬を狙うとしても、保険として購入しておいて損はないですし、上記のように難易度NORMALではありますが金殿堂は狙えますし、お勧めです。

ちなみに初年度購入したプリンスリーギフト系の2頭に関しては、ちゃんと走らせれば2頭とも金殿堂級でしたが、早々にサクラユタカオーなどからしっかりした能力の牝馬を得られたため、お役御免、適当にGⅡなど勝たせて引退させています。

他、ミスタールドルフの系統確立、デインヒルからの〆母父父生産、そろそろフォーティナイナーからの〆父母生産、という感じで進めております。

それではまた次回!