ウイニングポスト9 4周目 主流血脈配合 その6

2008年から2012年末までプレイしました。

はじめに完成予定図を再掲します。

前回まででプレイは終盤へと突入、上図の⑧と⑨、すなわち〆父と〆母の生産に取り掛かっていました。

⑨の〆母については候補をすでに確保しており、血統などを載せましたが、こちらも再掲しておきます。

上記のような血統で、かつ賢さがA以上、繁殖ボーナス無し、という牝馬を集めていき、結論から言うと2012年末までに目標数であった10頭を集めることができました。

下記画像が〆母たちです。

また、2010年末には〆母父が系統確立しています。

成立時の成績です。

最後はリーディングサイアーを連続獲得など怒涛の勢いでした。

直仔種牡馬はいつもの豪州無双馬ばかりなので割愛しますw

〆母父系は、ナリタブライアン系ともニックスが無事成立。

これで〆配合でのダブルニックス成立が確定しました。

次に⑧の〆父については、賢さA以上かつそれ以外の能力もそれなり、という候補馬が中々出てこなかったものの、SPやサブパラがそこそこ優れている馬が出てきたため、この馬を絆コマンドで集中強化。

結果、SPA以上、賢さS+にまで成長したため、その馬を〆父として決定、種牡馬入りさせました。

健康に目を瞑れば、普通に〆父として優秀なレベルかと思います。

もちろん、繁殖ボーナスはありません。

ということで、4周目〆配合が完成しました。

ちなみに、〆母10頭の画像で牝系の欄(画像の一番右側の見切れている部分)が空欄となっている牝馬たちがいることが分かるかと思います。

繁殖牝馬画面では牝系が確認できない状態となっているわけですが、配合をするとしっかりと牝系持ちとして扱われます(下記画像)。

こういうケースは実はかなり多く、特にゲーム開始からそれなりに時間が経つと、ゲーム画面上からは牝系持ちと判断できない隠れ牝系持ちが多数存在するようになります。

表示上の限界など制約があるのでしょうが、配合実施時にはしっかりと効果が出るので、内部では判定がされているようです。

さて、では上記のように繁殖ボーナスが父、母ともに全く無いという爆発力40の配合から、産駒たちはどういうSPの傾向を見せるのか。

次回、検証したいと思います。

それではまた!