ウイニングポスト9 2020 2周目 お手軽〆配合 その1

2020年7月19日

やっとこさ2周目を始める気分になってきましたw

既に1カ月以上前に構想自体は完成していたのですが、何やらかんやらでプレイを開始しておりませんでした。

というのも、今回は毎作恒例?の最速爆発力40到達チャレンジなので、久々に動画も撮って、初心者の方向けにもお手軽に完成できるようにガイドできればなぁと考えており、そのガイドの仕方なども何となくイメージしながらということでプレイ開始まで時間がかかりました。

時間かけた割には大したことはないですが・・・w

さて、まずは〆配合の完成予定図です。

爆発力の内訳は、種牡馬施設LV3=3、血脈活性化配合3=8、名種牡馬因子8つ=8、大種牡馬因子5つ=5、母父◎=4、牝系配合=2、真疾風配合=12、計42となります。

※実際にプレイしたところ、シアトルスルー系が日本国内で零細系統となり、完全型補完が発生することを見落としていました。このことにより、爆発力はさらに+3できます。加えて、シングルニックス成立も容易であるため、シングルニックス成立も考慮すると、+2となり、総計+5となります。そうなると、真・疾風配合は必要なくなり、疾風配合のみで十分なことになります。

今回のミソは、最速爆発力到達プレイに御用達の真疾風あるいは真稲妻の内、真疾風を採用した点となります。

毛色名鑑が使えるシリーズですと、真稲妻の方が組み込みやすかったですが、今作ではDLCが豊富な中、毛色名鑑に白毛が含まれていません。

そういうことで、真疾風と真稲妻、それら自体はどちらも同程度の難易度となります。

しかし、開始年度からの主な種牡馬や繁殖牝馬を見ていった場合、葦毛あるいは白毛よりも、黒鹿毛、青鹿毛、青毛の方が、最速爆発力40到達のための組み込みやすさも込みで考えると、有用な血統が多いように見受けられました。

また、9からは絆コマンドによってサブパラを補いやすくなっており、真疾風、真稲妻の弱点となる瞬発力、勝負根性といったサブパラの欠損と相性が良いです。

さらに言えば、牧場施設の取捨選択としても、真疾風の場合は精神力関連の施設や牧場長を見切ることができますし、真稲妻の場合は同様に柔軟性関連を見切ることができます。

見切った分を賢さ補完に充てるのも有効でしょう。

そういうことで、真疾風配合はかなり使いやすいのではないかと考えています。

真疾風の早期成立のために、例によって今作から追加されたエディット機能を活用し、使用するエルコンドルパサー、ブライアンズタイム、ストームキャットらの能力を真疾風配合に適したものにエディットし、ゲームをスタートさせていきます。

中級者以上の方は、ミルリーフ系、ストームキャット系とのニックス成立を狙い、トリプルニックス成立で爆発力40に到達します。エディットにおいて瞬発力をS+にできますので、さらに〆配合の効率が向上するため、可能な方はトリプルニックス狙いがお勧めです。

次回からは動画も交えて日記を構成してゆっくり目に更新していきます。

それではまた!