ウイニングポスト9 2020 2周目 お手軽〆配合 その2
ようやく動画が完成しまして、動画としては第1回を迎えることができました。
下記動画がそれです。
まずはゲームスタート前のエディットなどの準備と、開始直後のシステム設定等々についての内容となっています。
一応、ブログの方でも記載しておきます。
馬のエディットは下記画像の5頭が対象です。
エルコンドルパサーは現役競走馬の時にライバル関係を他馬と築かせる必要があるため、どうしてもある程度はレースを勝たなければなりません。
その過程で瞬発力が伸びてしまうことを想定して、瞬発力E+に留めるという対応をとっています。
逆に瞬発力が全く伸びなかった場合でも、絆コマンドを駆使すれば、瞬発力D+までコントロールできるであろうE+に指定しています。
それ以外はレオダーバンら初期に購入する現役競走馬2頭は、購入リストに上らない事態を避けるようにスピードの値や馬場適正に気を付けつつ、関係のないパラメータは最良の値になるように設定していきます。
走法、脚質、特性については個人の好みもあろうかと思いますので、アレンジしても良いかと思います。
また、ストームキャット、ブライアンズタイムについては瞬発力D+以外は最良の値にエディットします。
スタミナについては動画内でも触れている通り、任意の値で問題ありませんが、エルコンドルパサーと合わせることで、最終的に誕生してくる〆配合からの産駒も、比較的同じような距離適性にできます。
それから、特性については細かく設定する意味が薄いですが、両親が所持している特性は産駒も若干付きやすいと思われるため、欲しい特性をチョイスしておくとほんの僅かですが有利になるのではないかと思います。
次に調教師もこの際エディットしてしまいましょう。
本拠地が関東なら田中 清隆（デフォルトネーム：原 誠司）調教師、関西なら高橋 隆（デフォルトネーム：西原 正巳）調教師をエディットすると良いでしょう。
騎手のエディットもしておくと良いかと思います。
ただし、騎手の場合はゲーム中の勝利数等々ランダム性が強く影響するため、エディットで設定した特性や能力にならない可能性もあります。
設定した通りになったらラッキーくらいに思っておくと良いかもしれません。
これでエディットは終了です。
ではゲーム開始となりまして、システム設定です。
今回は難易度EASYを選択していきます。
オンライン対戦のレースでは難易度による影響が無いと1周目をプレイしていて感じましたので、それならばパラメータが上がりやすいEASYが有利でしょう。
引き継ぎデータについては、資金が100億円以上、お守りは虹2枚、金1枚、銀1枚が確保されていれば十分です。
スペシャル種牡馬にはロベルトを導入しておきましょう。
牧場施設については、下記の画像のようにしておくのが良いかなと思います。
牧場施設の建設可能数が増える放牧場面積の拡充のみ、DLCがあった方が良いと思いますが、無ければ温泉の2個目、ミスト、トレッドミルを削るのが良いでしょう。
獣医施設は2個がマストで、可能であれば花壇も2個あった方が良いでしょう。
オンライン対戦では賢さが重要であると感じますので、牧場施設は賢さが上がりやすい方が有利です。
こういった状態のデータを作成して牧場施設を引き継ぐと、スムーズにプレイできます。
上記のように、牧場では賢さを上げたいので、牧場長もその方向性で選ぶことになります。
朝比奈さんは初期能力がそれなりで、成長もそこそこ早いので、無難に行きたい場合はこちらでしょう。
一方、牧野 若葉は初期能力が低いですが、成長が最高クラスに早い上に、花壇の1個目に配置した際の賢さへの影響力がとても高いので、序盤の若干の苦しさを許容できるのであれば、こちらが良いでしょう。
実際のプレイに際しては牧野 若葉を選んで進めていきます。
ちなみに牧場開設地はお好みで良いです。
最後に秘書選択で、ここは瞬発力を伸ばす絆コマンドをくれる関屋 未来一択となります。
今回のプレイは真疾風配合を用いるため、産駒の瞬発力が低く出ることが予想されます。
それを補う絆コマンドを5年毎にくれる未来ちゃんはまさに今周回の女神です。
ノエルのDLCをついこの間全部購入したので、私は心の中では悲しいですが・・・(´;ω;｀)
これにて設定は全て完了。
プレイ開始となります。
開始直後に結婚するかどうかの選択があります。
今回は〆配合完成が史実期間終了前に成るため、ここで結婚しておかないと子孫を使うことができません。
そのため、試しに、という気持ちもあり、連れ子のいる椎野はるかと結婚してプレイを進めていくことにしています。
さて、これで設定的なものは粗方終わりました。
あとはレオダーバンをしっかりと購入して、クラシック戦線に殴り込みをかけていきましょう。
上記のように、能力でコメントが変わりますね。
それでは今回はここまで。
また次回！