ウイニングポスト9 2021 1周目 ウマ娘チームスピカ配合 その23

2021年5月10日

2020年~2021年末までプレイしました。

とにかくゴールドシップと〆母母父であるサイレントスターを種付けして産駒を活躍させつつ、サイレントスター×ダイワスカーレットの〆母母生産を頑張っていました。

ゴールドシップは遂にリーディングサイアーへと登り詰めました。

直仔は7頭となり、勢力を大きく拡大してきました。

種付け料も高額の馬が多いですし、この時点で確立はほぼ確定的です。

今後は牧場に大量に確保しつつある直仔牝馬を〆父と配合し、ニックス関係成立を狙っていきます。

一方でサイレントスターの方はゴールドシップと比べると勢いは劣ります。

頑張ってはいますが、やはり芝が○なのが微妙に傷ですw

直仔種牡馬はまだ1頭で、しかも強制種牡馬入り(流行系統なので)の少額種牡馬。

今回の私の箱庭ではディープインパクトが未確立のまま引退してしまったので、サンデーサイレンス系が未だに流行系統で非常に高い支配率です。

強制種牡馬入りをしつつ少しずつの勢力拡大を図るしかないため、やはり時間がかかりそうですね。

とはいえ、スペシャルウィークやステイゴールドの時のような確立ラッシュ時期ではないので、じっくりしっかりという意識でやれば問題ないと思っています。

やはりこちらの直仔牝馬もしっかりと確保しておき、〆父と配合してニックス関係成立を図っていきます。

さらにすでにストックしておいたサンデーサイレンス系の牝馬も〆父と配合し、同様にニックス関係成立を図っていきます。

ゴールドシップ、サイレントスター、サンデーサイレンス直系と〆父の各配合の産駒から、重賞勝ちした牡馬を2~3頭程度ずつ種牡馬入りさせて〆父を確立すれば、ニックス関係が成立した状態での確立となるはずです。

過去の検証では重賞勝ちした牝馬でもニックス成立に寄与できることを確認していますので、牝馬でも優秀な個体は所有して走らせておくと良いでしょう。

また、〆母母候補が繁殖入りしています。

まずまずな能力ですが、健康がどうしても濃いインブリードの影響で低く出てしまいます。

脚部不安もありましたが、それは高松女医に治してもらいました(名医すぎるw)。

この下は牡馬が続いてしまっていたため、急遽産み分けチケットを駆使して残り5回程度の種付け機会では全て牝馬を生んでもらうことにします。

その他プレイ面では、2020年には海外牧場を開設できました。

欧州牧場ではウマ娘1期に登場するヤツの名前を取りました(フランスではないのが微妙でしたがw)・

米国はネタが無かったのでチームリギルから拝借w

これでそれぞれの地域の厩舎に所有馬を入れれば、海外のジョッキーたちを所有馬の主戦とすることができるようになりました。

ようやく冬馬を主戦騎手にできるなぁと思ったら、冬馬が姉の夏帆より先に引退していました・・・w

なぜそんなに早く引退したのか・・・。

幸い、米国にはまだたづなが現役でいるので、たづなを出産ラッシュ後に主戦で暴れさせたいと思います。

海外所属馬をオンライン対戦でも使いやすくなるので、この仕様は中々いいですよね。

仕様と言えば、ゲーム開始からずっとお世話になっていた調教師が引退。

すると、噂に聞いていた転厩先指定イベントが起きました。

わーいと思ったんですが、コレ、1頭1頭個別に指定しなければいけないんですねw

クラブ馬の値上げ・値下げもそうなんですが、一括で指定とか複数選択でまとめて同じ厩舎に入れられるとか、クラブでも一括で上げ下げとかできると素晴らしいと思います、コーエーテクモさん。

全般的に大分UIも改善が進んできていますが、もう一押し、頑張ってほしいですね。

ここまでプレイしてきて大きなバグもなく、ウイポとしては間違いなくここ10年でもっとも完成度が高いです。

ウマ娘から入る人にも自信をもってお勧めできるデキだと思いますよ!

ということで、今回はここまで。

また次回!