ウイニングポスト9 2周目 エル×グラ ライバル配合 その5

1997年、1998年と進めました。

無事デビューを果たしたエルコンドルパサーは、予定通りグラスワンダーとライバル関係となりました。

難易度ULTIMATEですし、ちょっとは苦戦するのかなと思っていたら、あっさり勝利。

やはり今作は難易度の影響が8と比べるとかなり弱めですね。

3歳末まで終えて、ライバル関係は下記の画像のようになりました。

スペシャルウィークとのライバル度が先に上限に達しました。

グラスワンダーはストーキングの影響で未だ重賞を勝てておらず、闘志も少し可哀そうな状況なので、次走予定しているらしい京都記念くらいは見逃してあげることにしますw

賞金の事情か元からそうなのか分かりませんが、史実のローテーションから外れ始めているので、ライバル度が2以上になったら、ストーキング地獄からは解放してあげても良いかもしれませんね。

上記以外に血統構築面で大きな進展は無し。

今周回は非常に楽ですねw

8でのプレイを含めて1、2を争う負担の少なさですw

さて、ではいつもの『自家生産馬の馬名で平成を振り返る』のコーナーですw

まずは引退馬から。

前回日記で紹介したセガサターンが早熟だったため、早くも引退w

決してホンモノを揶揄しているわけではありませんw

競走成績はGⅠにあと一歩届かずも、短い現役期間で結構活躍してくれました。

ホンモノと違わず、印象としては中々のものを残せましたねw

続いて、コギャルが引退。

こちら馬場適正が欧州向きだったため、本格化してからは積極的に欧州GⅠを狙いに行っていました。

その甲斐あって、欧州の牝馬マイルGⅠをいくつか制した他、GⅠ5勝の堂々たる成績で繁殖入りです。

コギャルが今のところ自家生産馬の中で出世頭。

コギャルが出世頭とはこれ如何にw

今後は彼女を超える逸材を期待したいところです。

続いて、入厩馬の紹介に移ります。

1996年生まれは2頭所有し、最初は最近引退したあのアーティストにあやかった馬名。

めっちゃ流行ってましたね~、安室奈美恵!

一時代を築いた小室ファミリーの中でも別格感が個人的にはしますね。

惜しまれつつ最近引退されましたが、年を重ねてもダンスも歌もキレッキレで凄いなと素直に思いました。

この馬もキレッキレの末脚があるとかないとかで頑張ってほしいですね。

2頭目はこちら。

いやコレも流行りましたよ~、本当に。

ちなみに私は一切観たことがございませんwww

山口智子がなぜ人気だったのかも未だに全く理解できない(嫌いとかではなく)。

キムタクは分かる、うん。

最近だとコレクラスに流行ったドラマというと、半沢直樹くらいでしょうかね。

半沢直樹はドラマに疎い私ですら毎回録画して観てましたからねw

では1997年生まれの、今度は3頭をご紹介。

最初はすっかり聞かなくなったこちらから。

聞かなくなったのはもちろん私周辺だけで、世界大会とか新技認定とか脈々と続いているみたいですね。

一般的な遊具としては、ベイブレードにとって代わられた感が個人的には凄いです。

いや、ベイブレードももはや何かに代替されているのかもしれませんが、昭和の昔遊びからのリバイバルというか、進化版の遊びについての記憶が私的にはベイブレードで途絶えておりますw

とはいえ、こういった遊びの面白さはいつの時代でも一定の需要がありそうですから、完全には廃れることがないのでしょうね。

続いてはこちら。

私は学生時代コレを噛みまくってましたねw

おかげでお腹が緩くなりがちだった印象しかありませんw

歯には良かったような気がします。

コレはまだまだ現役でそこかしこの売店やらコンビニやらで目にしますから、ロングセラーということになるのでしょう。

根強い人気がありそうです。

最後にこの馬名。

ドーハの悲劇を入れたので、やはりコレは入れておこうとw

ジョホールバルの歓喜ですね。

こちらもドーハの悲劇よろしく、あまり事情も掴めていないまま、周りと一緒に盛り上がっていた記憶が強いですね。

その後のワールドカップも初めてリアルタイムでテレビでですが観戦したので、今も割とサッカー好きである私にとっては、本格的にサッカーを見始めたきっかけとなる出来事だったのだと振り返ってみて思い至りました(真面目)。

ちなみにこのジョホールバル、以前に登場した〆母母候補に次いで2頭目の〆母母候補で、今度は能力がまずまずありそうなので期待しています。

こんなところで今回はお開きとさせていただきます。

次回日記ではエルコンドルパサーもグラスワンダーも種牡馬入りしている年代ですので、ようやく系統確立云々というそれなりに歯応えのあるプレイ内容に突入していきそうです。

それではまた次回!