ウイニングポスト9 2020 1周目 ラインブリードSP爆発箱庭 その4
今回は1994年~1996年までのプレイをまとめたものとなります。
1994年については、発売日の配信でプレイしたのですが・・・↓
何と1995年初頭の配信終了時にセーブをし忘れて、1年間分やり直す羽目にw
配信中に構築のミスが無いように気を付けてはいたのですが、終わったという安堵感からのうっかりミスが起こってしまいましたw
配信は終わるまでが配信ですね(小泉大臣的なw遠足的なw)。
そういう訳で、やり直した94年分も含めて、一気に96年末まで進めています。
基本的には前年から同じことを繰り返してやっていきますので、結婚するまでは大きな見どころも無い地味な展開となりますw
早くノエルタソと結婚してえ・・・。
なので、その中から目立った事柄をば。
まず驚いたのは、1994年末のシンジケート解散で、ニホンピロウイナーが所有できること。
これって無印でもできましたっけねえ。
今作では産駒のエディットも当然できますし、恐らく狙って所有できますよね。
ということは、ニホンピロウイナー系を系統確立させることも可能ということですので、欧州でも零細となるSP系統が必要な場合には活用できることでしょう。
今回は米国ではサーゲイロード系がほぼ確実に零細となるため、ニホンピロウイナー系を確立することはしませんが、あまりの驚きに衝動買いしてしまいましたw
あと、馬のデータ画面から絆コマンドを見ると、絆コマンドのより具体的な効果が分かることに気付きました。
↑ここから使用しようとすると、絆コマンドの効果が若干詳しく教えてもらえます。
例えば、武豊騎手のSPコマンドは中々珠玉の効果で、SPに+2、ということが分かったりします(キャプチャできてないけどw)。
さて、プレイ面では、この年くらいになりますと、難易度SPECIALとはいえ、ビワハヤヒデでも豪州無双ができるようになってきて、国内ではナリタブライアンが牡馬三冠から古馬王道を完全掌握。
エアダブリンで英セントレジャー、ゴールドカップ、カドラン賞などを勝てましたし、ジェニュインでAMCを制覇することもできました。
調教師の能力が育ってきて調子がしっかり高められるようになってきたことと、絆コマンドの所持数が増えてきたことで闘志を上げやすくなったことなどが相まってか、海外レースでもそこそこ勝負になるように。
相手関係にもよるんでしょうが、米国の芝GⅠであれば、準備を入念に行うことで勝てるようになってきました。
ただ、依然として欧州の、特にクラシックディスタンスでは歯が立たないですね。
今作は海外レースで勝ちにくくなっていると山口Pも言っていましたし、その通り、かなり周到に準備をした最強クラスの馬でないと、トップクラスのレースには勝利できないようになっていますね。
史実馬に交じって自家生産馬も走り始めていますが、ようやく自家生産馬から超大物クラスがぽつりぽつりと出始めてきていて、それで何とか国内GⅠを勝てるといった手応えです。
一方、初年度に種付けしたテディ系牡馬がスタッドインしました。
スピードが壊滅的だったため、重賞はおろか、オープンクラスにも上がれませんでしたが、サブパラは割と整っていて、稲妻配合やお笑い・お似合い配合が狙えますし、配合評価もそこそこ高いのを出せます。
テディ系にこだわる必要はないのですが、いくつかはSP系統を保護したいというのもあり、この馬から繋いでいけたらいいかな~程度に付けていきます。
そして、1996年末の海外セール後に、エルコンドルパサーを購入しました。
キングマンボ系の確立のためには、この馬が長生きすることが望ましいですので、マストバイに近いですかね。
この馬自身を確立しても良いですが、前回日記に記した理由により、血統構築に使う系統は、少しでも長く親系統ミスタープロスペクター系の子系統として活用するために、自家生産馬にこだわりたいと思います。
ちなみに今作でも虹札馬は国内外関わらずセールに登場せず、セール終了後に改めて虹札を使って購入するという流れです。
最後に、海外輸入牝馬でかなりの上玉をゲットしたので、ご報告です。
SP系統であり大種牡馬であるヌレイエフが父、能力もパワー以外はまずまずな(血統構成上、パワー因子が活性しやすいので補いやすい)上に、トリプルティアラまで勝っているという架空馬です。
ここまでは年末の海外輸入牝馬がイマイチだなーという印象だったので、いきなりこんなレベルの馬が手に入ってビックリですw
馬齢から察するに、ゲーム開始時にはまだ生まれていないので、恐らく偶々登場してきたのだろうと思いますが、確率的には半々で牝馬として登場するわけですから、もしかしたら同じ血統の同じような能力の馬がこの年末に出てきやすいかもしれません。
今後の繁殖成績次第でこちらの馬もお勧め繁殖牝馬に紹介したいですね。
それでは今回はここまでです。
今後はスピードアップして数年単位で進めてから記事を更新していきます。
ではまた次回!
ディスカッション
コメント一覧
更新お疲れ様です
株持ってない馬の買取が無印でできたかは試してませんが仮に今回からとすればユタカオーなどの確立が厳しかった馬に対する救済?
欧州主要レースや北米ダートは確かにかなり厳しくなってますね
sp75くらいだと適性があってても相手に恵まれない限り高難度では厳しい感じです
遠征補正だとすると海外入厩ならましになるのかな?
最後に…私の箱庭で仕様かバグかPS4の処理ミスかわかりませんがユニコーンが生まれましたw
馬画面でもパドックでもレースでもライバル成立画面でも、綺麗な形の先のとがった一本角が額の真ん中から生えてます
>maimaiさん
ありがとうございます。
種牡馬成績が芳しくないのでシンジケート解散というのは以前からあったと思うのですが、ニホンピロウイナーが解散されるのを初めて見た気がしました。
何だか海外のレースは2戦くらい慣れさせる必要があるというか、日本で一叩きしても意味がない感じです。
SP75くらいで、海外での叩きレースを1~2走挟むと、闘志次第ですが勝負になりますね。
海外入厩だと叩きの重要性が低くなってマシになりそうですよね。
ユニコーンは馬具のバグみたいですね(ギャグではないw)。
オンライン対戦馬にも複数確認できますので、オンラインでも反映されるみたいですw
更新お疲れ様です。まだ開始して2年目ですがピロウイナーシンジケート解散するんですね。サーゲイロード系はほっとくと消滅の危険性あるので有り難いです。前作でもマックイーンやテイオー、オグリも解散して入手も出来たので他のシンジケート種牡馬も入手出来るかも!?(ユタカオーのシンジケート解散してくれないかなぁw)
>ハマーさん
ありがとうございます。
サーゲイロード系は欧州でシブトイですが、滅亡の危険性は十分高いですね。
サクラユタカオーも所有できれば確立いけますけどね、しかもSP系になるのかな?
ビワハヤヒデですら豪州無双レベルとか難易度SPECIAL恐るべし。
海外が勝ちにくくなったのは箱庭プレイ目線だと良いバランス調整かなと思います。
(最強馬生産プレイなら前作くらいの方がありがたい気もしますが)
武豊騎手のSPコマンドはSPに+2ですか。能力強化はもちろんCS版のSPMAX馬の判定にも使えそうなコマンドですね。
私のプレイしている未来シナリオでは輸入繁殖牝馬は2歳しか来てくれませんが、ドバウィやシーザスターズが自然確立するなど新鮮な気持ちで楽しめてます。
>三日月さん
私的にも海外はこれくらいの歯応えがあって良いかと思います。
SPMaxとか、80以上の馬に使用するとグラフの表示とかどうなるんでしょうね。
それが分かれば、SPMaxの判定に使えるかもしれませんね。
ドバウィは他の方の情報で知っていましたが、シーザスターズも自然確立するんですね!
凄いなぁ。
お疲れ様です
知っている情報なら申し訳ないですが、初年度に皐月賞の前哨戦で優勝すると譲渡される繁殖牝馬にダイナフランダースという金札馬がでてきます。その年の幼駒が河童木、美香◎大物馬で、皐月でナリタブライアンを抑えて優勝しました。(ノーマルです)
ですが、わたしのところで生まれたのは1600~2400m精神gでしたので拠点が関西だと厳しそうです。
>ウイチケさん
情報ありがとうございます。
ダイナフランダースはクイーンスプマンテの祖母なんですねえ。
それで金札なんですね。
91年産だと幼駒は乱数によって性別が異なる結果になることがありますので、牡馬に生まれるとナリタブライアンに伍する可能性もあるということですかね。
牝馬だとどうなのか気になります。
クイーンスプマンテが生まれるんですね。産駒成績が良くないので金札の理由がわからずにいたんですが謎が解けました。とりあえず三回回しましたが芦毛牡馬だったので確定かもしれないです。
そういえば芦毛ちゃんでしたw結城の好感度upに使えますね。いろいろ使い道がありそうです。
はじめまして。いつも楽しく読ませていただいてます。
おすすめにアサクサスケールがあったので、少し情報を
ゲーム開始時の1歳馬にアローエクスプレスとアサクサスケールの牡馬がいるのですが、
脚部不安もちのようでこの馬が2歳になって入厩したら、
高松歌劇さんと出会えます。
Switchだけとか引き継ぎで獣医施設を拡張しとかないとだめなど不明ですが。
前作では全然出会えずメモ帳の裏技使わないといけなかったのに、今回は早々に出会えて驚きでした。
>サンライズさん
はじめまして。
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
ほう、高松歌劇さんとは中々知り合えないですもんね。
しかも2頭もいれば、牧場施設が充実していても出会える可能性が高いですね。
プレイした感じ系統確立の順番や難易度は無印とほぼ変わらずですね。
種付け制限無くなったのでむしろ易しくなったと言えます。
ていうか無印の仕様がアレすぎた。運悪く1年間余勢株もらえないとか
普通にあったんで・・・。
2023くらいには絆コマンドなくなってくれるかなあ。
>ハードゴアさん
史実スタートはそんな感じで、あとは一部、系統確立しやすくなっている馬もいるみたいですね。
確かに種付け制限がなくなったのが大分大きいですね。
絆コマンドはナンバリングが変わらないと無くならないでしょうね(苦笑)。
こんばんは
ニホンピロウイナーが入手できるのはうれしいですね
プレイの幅が広がります
メジロデュレンがいないのマジで謎ですよね
バグなんじゃないかと疑ってます
イージーでカロ、カラムーンを確立させてグレイソブリン親系統昇格、トニービン確立プレイしてたんですが、ライスシャワー、ミホノブルボン、メジロライアン、メジロマックイーンを活躍させすぎるとカロ系が確立しなくて困りました
もろにタージオンの邪魔をしてしまうのと、種付け価格の関係でしょうかね
ライスシャワー、ミホノブルボン、メジロマックイーンを引退させないことでなんとかカロ系確立しましたが・・・油断してました
メジロマックイーンが初年度に海外G1を勝てば翌年の海外幼駆イベントが起きたので、ボーンゴールドを購入できました
ボーンゴールド自身も子出しがいいですし、購入権がなくてもザルカヴァなどと2頭持ちできて少しうれしいですね
>kareiさん
そうですね、意外な変更点でプレイヤーに優しい変更だと思いますw
一方でメジロデュレンがいないのは何故なのかと小一時間問い詰めたいですねw
タージオンの活躍がカロ系確立の分水嶺となることが多いようですね。
海外を席捲しすぎるのも特に序盤は微妙な面がありますね。
今作は初期の種牡馬数が少ないために割合的に確立しやすくなっている系統がある一方で、高額種牡馬入りが増えることで割合が少なくなってしまうのでしょう。
92年で海外種牡馬がちゃんと買えるとは・・・。
そこはしっかりとテストプレイしたようですねw