ウイニングポスト9 2020 3周目 SP昇華箱庭でデータ採集・分析編 その2

2020年9月17日

プレイを開始しました。

まずは初期設定です。

難易度はNORMALを選択。

引き継ぎその他はアリアリのマシマシで。

ちなみに今回は人馬ともに能力面ではノーエディットです。

SP種牡馬はテディ系のメジロボアールを選択しました。

可能ならST因子持ちのフィディオンからの自家生産後継種牡馬を出したいところですが、万が一、それが失敗に終わった場合の保険という感じですね。

コーエーテクモさん、次回はSP種牡馬でいいので、メジロデュレンを復活させてくださいw

牧場長はオンライン特典の一ノ瀬さんを使ってみることにしました。

しかし、後々、この選択が序盤のマイナスにつながってしまいます・・・(一ノ瀬さん、特典の割に能力が微妙なのでw)。

秘書はもちろん、俺とみんなのノエルですw

はい。

ということで、ゲーム開始。

今回はデータ採集、さらにはPythonでの機械学習まで視野ということで、プレイヤー愛称は「Pandas」にちなんでパンダスにしました。

Pandasというのは、簡単に言うと、Pythonにおいてデータを凄く便利に処理できるライブラリ(既に出来上がっていて引用可能なコード群、という説明が分かりやすいでしょうか)の一つです。

続いて、冠名はこれまたデータ採集にちなんで、牡馬はデータ、牝馬はサンプルにしました。

この世界線においては、自家生産馬はバイナリデータサンプルでしかないのです・・・(`・ω・´)キリッ

そんなこんなで始めまして、初期購入現役馬は今回はフジヤマケンザンを購入しています。

息長く活躍してほしいですね。

そして、繁殖牝馬と幼駒は下記の画像のように揃えました。

繁殖牝馬の方は、初年度の種付けでSP因子大活性確定のオーエンテューダー系のフィリップオブスペイン、同じくSP因子大活性確定のニアークティック系のノノアルコ、さらにST因子大活性が狙えるテディ系のフィディオンを中心に種付けしていきます(3頭とも初年度のみで種牡馬引退します)。

が、最も嘱望されるパリスロイヤルにノノアルコを付けたところ、5月、6月の2回とも不受胎w

これはもう運が悪いというのが一つですが、もう一つは牧場長に選んだ一ノ瀬さんの種付けの能力が低いというのも影響していそうです。

無難に行くなら他の種付けが上手い牧場長(霜月エニフとか)を選んだ方が良いでしょう。

まぁ他の繁殖牝馬はしっかり受胎したので、今回はこのままやり直すことなく行きたいと思います。

幼駒については、適当に名声値や資金稼ぎ用に虹や金お守り中心に購入しつつ、ニホンピロウイナー系確立のために、史実産駒であるトーワウイナーとファンドリショウリを購入しています。

なお、レイズアネイティヴ系については、後々自家生産しても何とかなるので、この年は種付けしなくても良いでしょう。

種付け期間後は、DLCのメジロマックイーンなどを導入して名声値を稼ぎ、種牡馬施設3段階目の建設に着手。

来年からの海外種牡馬種付けを確定させることができました。

というところまでが初年度のプレイでした。

来年からはいよいよ(?)自家生産馬のデータを採りつつ、プレイを続けていきたいと思います。

それではまた次回!