ウイニングポスト8 3周目 プレイ日記24

2004年末まで進めました。
ドラゴンスクリューの方は、無事系統確立を果たしてお役御免ということで、後は親系統昇格しないように注意していく状況です。
現在の懸案は、ドラゴンスリーパーとドラゴンロケットの子系統確立、そしてドラゴンスリーパー×ロックソングの後継種牡馬をあともう1頭確保する、これらです。
スリーパーはこの年、既に引退しているサンデーサイレンスにリーディングを奪われ、2位。
2004スリーパー
しかし、直仔が5頭となり、着実に血統支配率を伸ばしています。
2004スリーパー種付け料
2004スリーパー直仔
今後、エンズイギリからも活躍馬を出す必要がある関係から、直系種牡馬がどんどん増えていくことと思います。
ロケットは、変わらず停滞気味です。
そこで、自牧場からもついに支援をすることにしました。
種付け頭数を見てもらえば、昨年までに比べて10頭近く増えていることが分かると思います。
2004ロケット
ロケットはこれまでも少頭数の生産の中から重賞級を出しているので、仔だしが良いと思われます。
なので、これだけの頭数を付ければ、スクリューやスリーパーよりも早く確立できるのではないかと期待しています。
そろそろ2005年に入って、史実期間の終了が見えてくるこの段階で、大体あと何年くらいかかるか、血統構築の状況からおおよその予測が付くと思います。
当初の予定では、史実期間の終わる頃、2015年前後に〆配合を完成させる予定でした。
しかし、この分だと、〆配合が完成するのが、2020~2025年あたりになりそうですね。
うーん、もうちょっと早くに完成させたかったところです。
これでは、インブリードの弊害云々を抜きにしたとしても、コストパフォーマンスが高いとは言い難いですね。
やはり、もっと史実種牡馬を活用して〆配合を作らなければ、少なくとも史実期間が終わる頃くらいに完成するということにはならないですね。
4周目では、もうちょっと簡単に爆発力50~60くらいを確保する〆配合を考えていきたいですね。
海外幼駒は、アレクサンドロワを購入しました。
2004海外幼駒
この年代に入ると、有力な幼駒は、大抵、欧州であれば、ミスタープロスペクター系、サドラーズウェルズ系、ダンジグ系、それに加えてかろうじてミルリーフ系、米であれば、ストームキャット系、シアトルスルー~エーピーインディ系、ダンジグ系、そしてミスタープロスペクター系と、相当に偏ってきますね。
さて、茜と拓海ですが…。
2004茜
うーん、茜はこのままオール○で行くのかなぁ。
もうちょっと伸びてほしかったなぁ。
2004拓海
この年は海外遠征することが多かった分、拓海も順位を下げました。
特性にも大きな変化はなし。
ただ、拓海は、戦力としても十分に使える感じです。
色々な環境でそつなく乗ってくれます。
穴馬を持ってくる爆発力みたいなのには欠けるのですが。