ウイニングポスト8 4周目 プレイ日記24

2005年末まで進めました。
前年のフォーティナイナー系に続いて、これも予定通り、デインヒル系が系統確立しました。
2005デインヒル系確立
ほっとしましたが、今回のデインヒルは、親系統昇格という、もうワンステップ上の役割が課されています。
今後も、種牡馬としての勢力拡大をしていきます。
2005デインヒル詳細
生産の主力は、直仔のキングオブゴリラに移っているので、自身の順位が下がってしまいましたが、種付け料自体は上昇し、まだまだ活力は衰えていません。
子孫種牡馬は、20頭近い数に増えています。
2005デインヒル種付け料
2005デインヒル直仔種付け料
2005デインヒル直仔種付け料2
2005デインヒル直系種付け料
キングオブゴリラの産駒(とキングズベスト産駒がもう2頭)から種牡馬が1頭増えるはずだったのですが、下の画像のように種牡馬入り制限数に引っかかり、あえなく乗馬行きに…。
画像はキングズベスト産駒で、米国GⅠを6勝もした実力馬だったのですが、何と乗馬行き候補に!
2005シビアな世界…
このようにGⅠ6勝していますが…。
2005シビアな世界…2
シビアすぎます(泣)。
これで、キングオブゴリラ産駒1頭、キングズベスト産駒2頭、種牡馬入りを損してしまいました。
とても残念です。
そのキングオブゴリラは、サンデーサイレンス、キングズベストに大きく引き離されてのリーディング3位。
2005キンゴリ詳細
サンデーにはともかく、後発組のキングズべストに敵わないというのは、ちょっと情けないかもしれないw
続いて、放置しているマキャヴェリアン。
2005マキャヴェリアン詳細
じりじりと種付け料が下がってきています。
直仔の数も変わりません。
2005マキャヴェリアン種付け料
2005マキャヴェリアン直仔種付け料
2005マキャヴェリアン直仔種付け料2
これ以上全体的に支配率が下がると、世界2%のラインがかなりギリギリですが、そのギリギリの線が最も効率が良くもあるので、このまま行きたいと思います。
おそらく来年末に確立するはずです。
キングマンボは、驚異的なペースで勢力を拡大。
2005キングマンボ詳細
米国の順位は下がっていっているものの、日本での産駒の活躍が凄まじいので、種付け料が上昇中。
ルールオブローが強すぎてちょっと吹いてしまったくらいです。
そういったことで、直仔、直系の種牡馬が一気に増えています。
2005キングマンボ種付け料
2005キングマンボ直仔種付け料
2005キングマンボ直系種付け料1
2005キングマンボ直系種付け料2
1000万超えの種牡馬が一気に3頭も入り、かつキングズベストが産駒の活躍によって1000万超え。
間違いなく、世界では2%を超えています。
これで、実質的に、エーピーインディが2007年末に確立しようが、2008年末にずれようが、どちらの年でも確立条件を満たしているため、間違いなく確立するでしょう。
2007年、2008年頃には、他に確立しそうな系統もありませんし。
上記のように、キングズベストも好調です。
2005キングズベスト詳細
既に後継種牡馬を輩出しています。
その後継種牡馬が、〆母父候補のゴリラズベストです。
4周目〆母父候補
4周目〆母父候補能力
因子は申し分ありません。
能力が、もう少し欲しかったところですが、〆配合へのスピードを重視して、この馬に決めてしまいたいと思います。
ちなみに、急遽ブラッシンググルーム牝馬を調達して生産したわけですが、正直、あまり能力の高い馬をポンポン望める繁殖牝馬がいません。
このゴリラズベストも、デビュー当初、スピードがBということが判明していたのですが、その後A以上まで伸び、因子が二つついたという経緯があります。
また、サブパラもガンガン伸びて、上記のバランスになったので、最初はあまり期待していなかった馬です。
そして、この〆母父と合わせる〆母母にもう一頭候補が加わっています。
4周目〆母母候補2頭目
4周目〆母母候補2頭目能力
やはり若干、姉のゴリラトレイルの方が能力バランスが良かったですが、まずまず及第点だと思います。
名前には満足していますw
このゴリラガラスと、ゴリラトレイルを主に使って、〆母をこれからどんどん生産していきます。
〆母に関しては、いくら活躍させても良いと考えています。
その後のローブデンジャラスからのファミリーラインの状況は、幸い音沙汰がなく、順調?です。
2005フリゼット系概況
このままであれば、ローブデンジャラス系が主流牝系に昇格することはないはずです。
海外幼駒は、ストリートクライ支援のために、ストリートボスを購入しました。
2005海外幼駒
以前に書いたように、他にストリートセンス、ゼニヤッタという超大物産駒が2頭いる年でしたが、むしろ短距離専門のストリートボスをより活躍させて高い種付け料での種牡馬入りを狙います。
今後は、ストリートクライ×ミルジョージ牝馬(ロジータ)で素質馬が早速出てきているため、その馬を早急に繁殖入りさせ、いよいよ〆父の生産に取り掛かることと、もちろん、ストリートクライ、キングズベスト、キングオブゴリラ、ゴリラズベスト(なんかこの3頭ややこしくなってしまったw)の系統確立を目指していきます。
ただ、ゴリラズベストに関しては、ニックス成立の関係で、緩く生産していきます。
重点的に行うのは、デインヒル系の親系統昇格に関わるキングオブゴリラと、ストリートクライになります。
キングズベストは、本当に仔だしが良いので、少数の生産で良いというのと、直仔のゴリラズベストからも活躍馬が出ると思うので、それほど重視しなくても確立に届くだろうという算段です。