ウイニングポスト8 4周目 プレイ日記31

2012年末まで進めました。
ようやく、キングオブゴリラ系が確立しました。
2012キングオブゴリラ系確立
やはり、デインヒル単体での親系統昇格は間に合いませんでしたので、ロックオブジブラルタル系を子系統確立することで狙いたいと思います。
ちなみに、この年の始めの時点で、デインヒル系の日本の支配率が10.8%でした。
なので、キングオブゴリラ系をもうちょっと上手く操作して、より遅く確立させるか、もっと早くに他のデインヒル系の種牡馬から多くの種牡馬を出していれば、デインヒル系単体での親系統昇格が成立したかもしれません。
さて、こちらもようやくという感じですが、〆父候補が種牡馬入り!
その名も「ゴリラーマン」!w
2012〆父ゴリラーマン
2012〆父ゴリラーマン能力
2012〆父ゴリラーマン戦績
因子的には、SPと根性ということで、申し分ありません。
能力的には、オールSがもちろん理想でしたが、このバランスでも十分合格点でしょう。
この馬で決定したいと思います。
ちなみに、競走馬デビュー時は、賢さがAで、SPもSに届いていませんでしたが、成長分で上記画像のバランスとなりました。
現役時代は、ゴールドシップ、ワールドエースらと同世代で、正直どうかなと思っていたら、意外とあっさり三冠を獲ってくれました。
距離適性上限が2900mだったので、菊花賞が心配だったのですが、ゴールドシップ相手に5馬身突き抜けたので、上限を超えても100mくらいまでなら、騎手の「長手綱」「折り合い」「ペース」などの特性次第ではあるでしょうが、能力を発揮できるのかもしれませんね。
これで、〆父、〆母まで生産が完了しました。
後は、残りの系統確立をこなし、ニックス関係を成立させるのみです。
その残りの系統確立の内の一つであるキングズベスト。
2012キングズベスト
エイシンフラッシュの活躍に陰りが出るのと呼応して、自身のリーディングも下げています。
直仔の数も変わらずですが、後継であるゴリラズベストは好調です。
2012ゴリラズベスト
〆母生産の過程で生まれる牡馬が活躍の主体です。
2012キングズベスト種付け料
2012キングズベスト直仔種付け料
2012キングズベスト直系種付け料
パッと見、さほど大きな勢力とも思えないのですが、計算してみると、キングズベスト系は既に5%を超えていました。
なので、ガリレオなどに邪魔されない限りは、来年に確立するはずです。
一方、国内を完全掌握しているストリートクライ。
2012ストリートクライ
私はどちらかというと、ダートよりも芝の方が好きなので、ダート馬ばかり活躍馬が出るストリートクライ産駒は何となく苦手ですw
国内のダート路線がどうしても稼がせにくいというのもあると思います。
ドバイWCに勝てると、一気に稼げるというのはありますが…。
今現在、ダートでGⅠ級の成長遅め~晩成の馬が4頭おり、これらをどう振り分けるかで頭を悩ませています。
その内1頭が超G1級の馬で、この年のドバイWC、BCクラシックなどを制するなど、海外遠征を敢行して8戦6勝。
他3頭を、国内の中央・地方王道路線、国内中央・地方短距離路線、そして、以上の3つのローテーションから漏れた国内外の重賞路線、という4つのローテーションで回しています。
めんどくさいw
ふと思ったのですが、遅め、晩成馬用に、“前年と同じローテーション”というのを追加してくれませんか、コーエーさんw
もうセットしてあるローテ枠が一杯で対応しきれませんw
さて、そんな私を微妙に悩ませているストリートクライの直仔たちは、早くも10頭に増加しています。
2012ストリートクライ種付け料
2012ストリートクライ直仔種付け料
今後も、少なくとも5頭は種牡馬入りできる予定なので、確立はまず間違いないですね。
日高スタリオンに売却してしまったのも全く問題ありませんでした。
上記のように、キングズベスト、ストリートクライに関しては、生産の必要性がなくなっています。
前回までにも書いたように、現在はロックオブジブラルタル産駒生産が主です。
2012ロックオブジブラルタル
頑張ってくれていますが、思ったよりも仔だしが良くありません。
残念ながら、ストリートクライと比べると、雲泥の差と言わざるを得ません。
まぁ、ストリートクライが飛びぬけて凄いだけで、ロックオブジブラルタルが普通くらいなのだと思います。
直仔は、史実産駒のソーファストが種牡馬入りしています。
2012ロックオブジブラルタル種付け料
2012ロックオブジブラルタル直仔種付け料
来年からは、このロックオブジブラルタルと、〆父であるゴリラーマンから、大量生産をしていきます。
特にゴリラーマンに関しては、ニックス成立のために、ダマスカス系、サンデーサイレンス系、フォーティナイナー系の繁殖牝馬から、各系統毎に最低2頭以上の重賞勝ち種牡馬を出さなくてはいけません。
なので、来年の4月に大幅な繁殖入れ替えを行います。
既に各系統の繁殖牝馬には目ぼしを付けています。
サンデーサイレンス系、フォーティナイナー系の牝馬は、能力が高い馬も多く、母父◎にもなるので、重賞勝ち牡馬を2頭程度なら生産は容易いと思います。
問題は、ダマスカス系牝馬です。
ダマスカス系牝馬から、どれくらい早く重賞勝ち種牡馬を2頭出せるかが、鍵となると思います。
また、〆配合実施中に、うっかりダマスカス系が絶滅してしまわないように(絶滅してしまうと、せっかく構築したニックス関係が消滅してしまいます)、一頭程度はダマスカス系種牡馬を保護しておくのが無難です。
したがって、適当なダマスカス系牡馬を買って強制種牡馬入りさせるか、スキップアウェイなどから牡馬を作っておく必要があります。
さて、この年が、海外幼駒購入の最後の年でした。
最後は、正直どの馬も魅力的に感じず、あまり意味はありませんが、念のためにという意味も込めて、ストリートクライ産駒のニューイヤーズデイを購入しました。
2012海外幼駒
本当に、あまり意味はないと思いますw
いよいよ、この4周目日記も終盤となってきました。