ウイニングポスト８ ５周目 プレイ日記３０
※今回も無駄に長いので、苦手な方は（ｒｙ
前回、２０１３年、宝塚記念で初のグランプリ制覇を果たしたアオチューでしたが、有馬記念ではムンロ騎手操るサクラカメハメハに決定的な差を付けられて敗れてしまいました。
この年は、そのリベンジ、そして悲願のグランプリ連覇に挑みます。
まずは、現役続行となったサクラカメハメハ対策として、縁の馬を最大限に活用すべく、なるべく沢山のGⅠを勝ちに行きます。
アオチューは健康Bなので、ちょっと疲労が心配ですが、とりあえずはこのローテで行ってみて、疲労や調子が厳しそうなら、間に放牧を挟むか、レース数を削るという感じでやってみたいと思います。
能力は前年末から大きく変わりありません。
初戦のフェブラリーSは、そこまで脅威となるなメンバーがいません。
ここは急仕上げといえど、確勝でしょう。
枠も内枠でいいですね。
レースでは終始後続を引っ張る展開。
直線に入るとそのまま突き放す強い競馬。
ここは余裕のレコード勝利でした。
ドバイワールドカップの招待は丁重にお断り。
ここで、栗田厩舎も縁となり、益々アオチューのサポート体制に磨きがかかります。
ここからは海外遠征で連戦となりますが、フューチュリティSなどは、日本のGⅡレベルとも言えるくらいで、デューティフリー以外は得意の根幹距離ということもあり、ここからは余裕の勝利といきたいところです。
ということで…
大差勝ち、
大差勝ち、
９馬身ちぎり、圧巻の海外遠征を終えました。
ファインソニアが海外勢ではかなり強い印象だったものの、それでも９馬身差。
安田記念までは、帰国後疲労が濃かったので、放牧を３週としましたが、それでも余裕でしょう。
ファインソニアも出てくるようです。
ジェンティドンナも手ごわそうです。
しかし、GⅠとはいえ、グランプリ連覇のために、ここはもはや余裕で勝ってもらわないと困ります。
レースでは、スタートはいつものようにそこそこな出だったものの、そこからポジションを上げていき、向こう上面で早くも先頭に。
直線に向くと、さらに脚を伸ばし、後続に付け入るスキを見せませんでした。
AMC完全制覇となる、レコードでの完全勝利でした。
これだけの内容であれば、宝塚記念であいまみえるであろう、サクラカメハメハら中長距離の猛者たちにも、余裕綽々で勝利できるはず！
ファン投票でも圧倒的な支持！
マダムバタフライは2000mくらいまでが守備範囲なので、置いておいて、キズナやゴールドシップも本格化しており、相手にとって不足はありませんね。
それでも一番のライバルは、サクラカメハメハ。
今回は川田騎手が鞍上です。
こちらは蛯名騎手とのコンビを深めてきました。
既にこのコンビでGⅠを１０勝しています。
ここは上回れるはず。
外枠というのは厳しいですが、それほど脚質で有利不利はなさそうなので、先行指示。
スタートが切られると、アオチューはあろうことか、やや出負け！
おいおい、外枠でこれは、いくらなんでもきつい。
しかし、ここから多少強引に、脚を使って先団まで取り付きます。
スタートで後手を踏んだ影響で、道中は終始大外を追走。
それでいてハナを何度か奪うという、相当なロスをしているように見える展開。
それでも、4コーナーではスパートし、直線には先頭で入っていきます。
スパートしてから垂れないか心配でしたが、アオチュー、蛯名騎手との絆を磨いてきた成果を今ここで発揮！
そのまま後続を突き放し、宝塚記念連覇となる栄光のゴール！
ここでもレコードで勝利となりました。
これで、国内のGⅠ３連勝かつ、全てでレコードを記録という、破竹の勢い。
ここまできたら、もうグランプリ連覇しかありません！
と、大分長くなってきたので、今回はここまでとし、次回アオチューの２０１４年下半期、感動（？）の5周目フィナーレ！…かも！…そうしたい！（願望）