ウイニングポスト8 5周目 プレイ日記14

1994年末まで進めました。
この年は、アオチューガードの初年度産駒が4歳となり、2、3、4歳と3世代に渡って活躍し始めた年でした。
サンデーサイレンスの猛威が始まる、直前の谷間とも言える年です。
そういうこともあってか、何と、アオチューガードがリーディングサイアーに輝きました。
1994アオチューガード
クラシックホースはもちろん、中長距離以上では活躍馬を出せていないのですが、ノーザンテーストなどの活力の陰りがあっての棚から牡丹餅リーディングです。
しかし、その活躍は芝、ダートを問わず、スプリント~マイル戦線で発揮され、意図的に散らした甲斐もあって、地方も含めた数多い重賞を制することができました。
直仔種牡馬は、4頭と一気に増加しています。
1994アオチューガード種付け料
1994アオチューガード直仔
GⅠ級自体は3頭ほどで、その他、コツコツと重賞を勝っていっているので、一頭一頭の種付け料は地味ですね。
早く、大物の出現を期待したいですが、如何せん、繁殖の質の割に仔だしが悪い印象なので、これくらいでも上出来かなと思っています。
さて、アオチュータンポポの方は、順調にデビュー、まずは新馬戦を勝ちました。
しかし・・・。
1994アオチュータンポポw
ダート馬であることが判明w
しかも短距離馬w
凄く残念ですが、この馬がどれくらいの強さを持っていようと、95年限りで引退させることにしました。
グランプリを制覇できなければ意味がありませんので・・・。
と、デイジュール産駒からグランプリまでの距離適性を出すって、かなり確率低いですよねw
これは予想以上の苦行になりそうですw