ウイニングポスト8 6周目 プレイ日記10

1991年のプレイ日記となります。
前年は新規にGⅠを勝てず、足踏み状態となってしまいました。
残っているのは、JBCクラシック、天皇賞(秋)、東京大賞典で変わらずです。
この年は、地方はトウケイフリートが現役続行、芝では古馬にメジロマックイーン、3歳にトウカイテイオーという布陣。
メジロマックイーンはまだ本格化していないので、春はそれほど奮わず。
しかし、トウカイテイオーは圧倒的な強さで2冠を達成しています。
もし、今年天皇賞(秋)を勝てないとなると、来年はこの2頭に阻まれる可能性が大です…。
さて、まずはJBCクラシックに、カリブソングで挑みます。
カリブソングは、地道に戦績を重ね、精神力と賢さがSにまで成長しています。
6周目1991JBCクラシック
が、惜しくも2着。
トウケイフリートの壁が厚い!
続く天皇賞(秋)には、ホワイトストーン以下4頭だしで必勝態勢を敷きますが…。
6周目1991天皇賞秋
本格化したメジロマックイーンに快勝されてしまいました…。
厳しい!
JCでも、マックイーンが勝利、さらに有馬記念ではそのマックイーンを抑えて、トウカイテイオーが圧勝。
うーむ、来年はやはり相当難しい年になりそうです。
東京大賞典には、助っ人ジョッキーのベイリー騎手を鞍上に迎え、何とか勝利を願います。
6周目1991東京大賞典
祈りが通じたか、どうにかトウケイフリートを凌いで、ようやくの東京大賞典制覇!!
これで残るはJBCクラシックと天皇賞(秋)の2つのみ!
いよいよというところまで、あと一歩です。
今年のGⅠ戦線は、このような結果となりました。
6周目1991GⅠ戦線
自家生産馬のハイフレンドブタイが凄まじい強さで、牝馬戦線を席巻。
この強さは、牡馬にも通用するかもしれないと思い、来年は「男勝り」を付けるために、年始から混合重賞に出走させていくローテを取ることにしました。
マックイーンとテイオーに対抗できそうなのは、この馬しかいません。
優勝カップは、残り二つとなり、ほぼ埋まった状態になりました。
6周目1991優勝カップ
あと僅かでフルコンプ!
今年の入厩馬に、その願いを託します。
6周目1991入厩馬
イクノディクタス、フジノマッケンオーなどは、7で結構能力が伸びやすかった印象があるので、密かに期待しています。
あと何年で完全制覇できるでしょうか。
それではまた次回!