ウイニングポスト8 2016 3周目 プレイ日記6

1990~1991年のプレイ日記となります。
マルゼンスキーとリヴァーマンの子系統確立を目指している訳ですが、1990年末にマルゼンスキー系が確立!

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予想していたよりも早く確立と相成りました。
ガシガシ種牡馬入りさせていったのが良かったようですね。
また、〆父父候補に新たな馬が出現。

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20163周目 1990マルゼンスキー系〆父父候補2能力.PNG

既に候補としていたグレイトバイバーイと比べると、中長距離も睨めるSTを備えており、短距離用、中長距離用と使い分けられそうです。
能力的なバランスも、こちらのスマートバイバーイの方が良く、相手となる〆父母たちが精神と賢さが長所であることから、上手にお互いの弱点を補える配合になる点も相性が良いかもしれません。
続いて、リヴァーマンの状況はこのような感じ。

20163周目 1992リヴァーマン.PNG

自身は奮わないですが、着実に直仔種牡馬数を伸ばしています。

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20163周目 1992リヴァーマン直仔種付け料.PNG
20163周目 1992リヴァーマン直仔種付け料2.PNG

今後、ナリタタイシンが登場する他、自家生産馬でSPがSに近いAの牡馬が出ており、GⅠを勝って引退できればというのと、米国のアイリッシュリヴァーの産駒が活躍し始めるであろうことも加わって、次の日記更新時にはほぼ間違いなく確立できていると思います。
と、このように系統確立については順調に進んでおり、しっかりとプレイしていれば、難易度Ultimateとはいえ、着実に系統確立をこなせていけるなと感じています。
ただ、誤算だったのが、エタンの早期引退に加え、難易度Ultimateの能力強化が雀の涙しか無い点、特にSPがほぼ1くらいしか伸びない点です。
調教方針でSP強化にすれば、もう1伸びて、計2くらい伸びるだろうと考えていましたが、これが全く伸びません。
サブパラも余程ボロボロのサブパラの馬で、しかも勝ちまくらないと一段階分すら伸びません。
SPが1成長する以外は、サブパラも含め、デビュー後の成長は全くと言っていいくらいに期待できません。
その煽りで、エタン産駒〆配合とシェスキイ産駒〆配合に使う〆母母の生産が遅れており、下手をしたらエタン産駒の牡馬が(エタン早期引退で予定よりも馬齢が厳しくなったのもあり)サヨナラ配合のみになってしまう恐れも出てきました。
つまり、〆母が15歳であることがWサヨナラの条件の一つのところ、これを満たせない(〆母母が遅れているので〆母が若くなってしまう)可能性が出てきています。
そうなると、爆発力44の予定が爆発力41となり、さらにサブパラへのボーナスも少なくなってしまうので、当初の予定よりも配合自体が弱体化してしまうかもしれません。
この辺り、いつもの難易度Normalの感覚で因子持ち牝馬が出てくるだろうと思っていた認識の甘さが露呈してしまった感があります。
一方、シェスキイ産駒の方は、流石Wサヨナラ配合、柵越えイベントの幼駒が出たのですが、残念ながら牝馬。
一つ下の、最後の産駒となる牡馬も評価は高いので、この馬に期待しているところです。
こんな感じですので、シェスキイ産駒〆配合の方は、難易度Ultimateでも強い〆父を生産できそうですし、SPが成長しないとしても、因子持ちの〆母母、〆母をゆったり確保できますから、現実的にはこちらの方が簡単でお手軽ですね。
もし、このまま最後のシェスキイ産駒牡馬を〆父に採用するとすると、2013年で23歳になる計算。
〆母の方は98年生産でも間に合います(できればそれ以前から生産しておきたいですが…)。
とりあえず、因子持ちになりそうな〆母母候補は出てきてはいるので、その馬たちの繁殖入りが急務です。
もちろん、難易度Normal以下であれば、エタン産駒〆配合も当初の予定通りでいけるのではと思います。
さて、海外幼駒は、1991年にキングマンボを購入しています。

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これで、海外幼駒については購入すべき馬を全て入手しました。
あとは、エルコンドルパサーを忘れずに海外セールで購入することと、お守りなどに余裕があれば、デインヒル、アンブライドルド、キングマンボの産駒たちで早逝したり、すぐに種牡馬引退するような馬を購入する程度となります。
ただし、アンブライドルドは国内での支配率を上げてはいけませんし、出来れば国内のアンブライドルド系種牡馬は自身のみとしておきたいので、もし直仔牡馬を購入しても、系統確立までの所持か、海外への買い戻しイベントで売却という流れになります。
今回はここまでとしたいと思います。
それではまた次回までさよなら!