配合構築及び〆配合へ向けてのプレイングについて①

この記事は、普段私が行っている〆配合を目指すプレイについて、諸々解説した内容となります。
あくまで個人的な方法となりますので、下記の方法が絶対的に正しいとかそういったことは全くありませんので、予めご了承いただいてからお読みください。
さて、内容は次のように各章に分けて記述されています。
①プレイの下準備
〆配合を考える
③〆配合のために系統確立をする(実際のプレイ)-1-2、-3
この記事は①について記載しています。
①プレイの下準備
まずは、プレイ開始のための準備をします。
主に下記4つとなります。
・お守り、資金、国内牧場施設を引き継ぐためのデータを作る(オート進行などで一周してくる)
・秘書チャレンジや毛色名鑑など自分の欲しい特典要素は引き継ぎデータを作る際に取っておくと良い(任意)。
・1982年(史実開始時)、1985年、1990年、1995年・・・と約5年毎のセーブデータを取っておく(めちゃめちゃ大事)。
・各種攻略サイト様をいつでも見れるようにブックマークしておく(めちゃめちゃ大(ry)
資金100億は当然として、お守りは最低でも金50個だけは溜めておきたいところです。
できれば、各種50個まで溜めた方が何かと安心。
というのも、海外史実産駒を使う場合、金が足りなくなってくることもありますので、銀以下も保持しておいて、金に順次変換していけるようにしておくと多少安心です。
もちろん、銀以下の札の史実馬が必要な場合も多々ありますので、その意味でも安心です。
牧場施設は最大拡張までマストです。
特に序盤にセール種牡馬や海外種牡馬を使う場合、ウォーキングマシンを2個最大拡張しておくことは半ば必須と言えます。
一回の不受胎がやり直しの悲劇を招きかねないからです。
他は好みですが、成長度アップで勝ちやすくなる集団馬房、放牧明けで調子落ちしにくくなる花壇などを2個目まで作るのが個人的なお勧めです。
単純に勝ちやすくなることで、系統確立の難易度を下げることができます。
温泉2個目は競争寿命が大幅に長くなる可能性を秘めていますが、かえって現役馬が渋滞(別記事で詳述)しやすくなるので、私は〆配合が完成してから建設を検討することにしています。
別記事で後述する②や③に関連して、確立したい種牡馬が史実産駒を持っている場合、史実産駒は重要な戦力です。
どの年にどの産駒が出てくるのか、何色のお守りなのか、海外産駒なら金何枚なのか、攻略サイト様に載っている範囲ならいつでも見れるようにしておきます。
攻略サイト様にも載っていない場合に備え、年代別セーブデータを用意しておき、いつでも詳細を確認できるようにしておきます。
攻略サイト様に載っていないようなレベルの情報、特にマイナーな史実馬、種牡馬、繁殖牝馬が、どの年から/まで現役なのか、など、年代別セーブデータがあるのと無いのとでは作業の捗り方が違います。
私は5年毎でセーブデータをとっておき、あとはオート進行などで間に合わせていますが、1年毎にデータを作れる人はそのようにしておくとさらに役立つかと思います。
特に史実スタートであれば、開始から数年が非常に重要ですので、82、83、84、85、86・・・と80年代はあって困ることはないはずです。
次回以降、さらに長い記事になる予定ですので、今回はここまでとしたいと思います。
それではまた!