ウイニングポスト8 2017 1周目 プレイ日記39

2019年のプレイ日記となります。
この年はマンハッタンカフェが系統確立!

20171周目 2019マンハッタンカフェ系確立.PNG

いやー、自動種牡馬入り無しの時期は本当に苦しかったですが、それが緩和してからはかなりスムーズでした。
これで4頭同時確立、残るは〆母父のみ!

20171周目 2019プリサイスデバッガ.PNG

順調快調、この分なら来年末にも確立しそうです。
直仔は13頭に。

20171周目 2019種付け料ヘッダ.PNG
20171周目 2019プリサイスデバッガ種付け料.PNG
20171周目 2019プリサイスデバッガ直仔種付け料.PNG
20171周目 2019プリサイスデバッガ直仔種付け料2.PNG

この規模ならもう放っておいてもまず間違いありません。
これで今回のプレイの最大の山場を越えたことになり、この後は難易度Ultimateとはいえかなり楽。
〆父候補を早く選定したいところなのですが、現状の一番手はちょっとイマイチ。

20171周目 2019〆父候補.PNG
20171周目 2019〆父候補能力.PNG

恐れていた通り、SPが足りずに因子無しw
能力はサブパラに関しては最高に近いのですが・・・。
で、もう一頭の候補がまだ現役のこの馬。

20171周目 2019〆父候補2.PNG
20171周目 2019〆父候補2能力.PNG

SPがAで、後はサブパラ次第で因子が2個付く可能性があります。
幼駒時の美香の印では、あまりサブパラが良くなさそうだったので、一抹の不安がありますが・・・。
今のところ、この2頭が候補で、やり方としては過去のWサヨナラ施行経験を活かして、この2頭を使って10年間分の〆配合を行えたらいいなと考えています。
Wサヨナラ配合のためには父が23歳、母が15歳というのが条件の一つですが、1番目の候補馬ならば、既に牧場で待機している〆母候補たちとも容易に配合が可能です。
例えば、1番目の候補馬が23歳になる14年後、次の画像の〆母候補とはWサヨナラ配合が成立することになります。

20171周目 2019〆母候補.PNG
20171周目 2019〆母候補能力.PNG

1番目の候補馬の馬齢が翌2020年で9歳で、9歳+14年=23歳、そして、上記画像の〆母候補馬が2020年で7歳、7歳+14年=21歳ということで、ギリギリ一回分の〆配合が可能な訳です。
Wサヨナラ配合は〆父の引退まで計5年間分行えますので、1番目の候補馬の場合、〆母候補が2020年時点で、0歳~7歳までの馬が対象範囲となります(2023年産まれの牝馬までO.K.なので実際には2020年時点で-3歳まで対象範囲です)。
一方、2番目の候補馬の場合、2020年で3歳ですので、Wサヨナラ配合が可能なのは20年後です。
そうなると、〆母候補馬は、2020年時点で1歳と当歳しかいませんが、20年後に15歳となる〆母候補が将来生まれれば良いということになります(後述の〆母父の馬齢上、不可能ではありますが、机上の計算では-9歳までO.K.です)。
〆母父の馬齢が2020年で20歳ということで、あと7年間は〆母候補を生産可能です。
2番目の候補馬が27歳となる今から24年後に15~21歳となる〆母候補馬をどれだけ作れるかというのが生産数の多寡に繋がります。
具体的には、2027年に種付けして2028年に生まれる〆母候補馬が最後の世代です。
なので、2番目の候補馬が27歳で最後のWサヨナラ配合を行う年には、最後の世代の〆母は16歳となります。
できれば計100頭くらいは生産したいのですが、どうなるでしょうか。
恐らく最低でも50頭くらいは生産できるとは思うのですが。
因子持ちの〆母候補馬がどれだけ出てきてくれるかに因ります。
そして、上記の〆父、〆母らを使って1つ目の〆配合を行った後に、2つ目の〆配合を行っていきます。
現在、完成予定図はこのような感じです。

20171周目 2019〆配合2完成予定図.PNG

爆発力の内訳は、
種牡馬施設Lv3:3
血脈活性化配合3:8
名種牡馬因子:6
母父◎:4
ST昇華配合Lv3:3
完全型活力補完:3
ボトムライン活性化配合Lv2:6
Wサヨナラ配合:8
合計:41
です。
ただ、前述のように、1つ目の〆配合の1番目の〆父候補馬の場合は、既に因子無しが確定なので、母父◎の爆発力4が無かったり、種牡馬因子が一つ減って爆発力-1となったりするため、ダブルニックスや牝系配合などで爆発力を補完する必要があります。
それほど難しいことではないですし、基本的に暇になると思われるため、それくらいの刺激はむしろ集中力維持に良いかもしれません。
とにかく、1つ目の〆配合の後は、2つ目の〆配合を目指します。
2つ目の〆配合については、1つ目の〆配合終了からほぼノータイムで行うことも可能です。
その際に注意しなければならないのは、血統の流入にとにかく気を付けるということです。
米国や欧州での生産となりますので、Wサヨナラ配合や完全型活力補完などの維持のため、これまで系統確立や保護を行ってきたいずれのST系統も日本から海外へ流出させず、米国や欧州で零細系統となったままとする必要があるからです。
この約束事さえ守れば、〆父の用意が間に合う限り、どんどん同様の配合を行っていくことが可能となります。
実際、これまで4頭同時確立のみならず、2つ目の〆配合へ向けて、〆父父候補と〆父母候補の生産も同時進行で行ってきました。
こちらが〆父父候補。

20171周目 2019〆配合2〆父父候補.PNG
20171周目 2019〆配合2〆父父候補能力.PNG

この配合からここまでの能力バランスの馬が産まれたのは非常にラッキーでした。
中々優秀です。
一方、〆母父候補はまだ一頭のみ。

20171周目 2019〆配合2〆父母候補.PNG
20171周目 2019〆配合2〆父母候補能力.PNG

もうちょっとマシな能力の馬が欲しいところではありますが、とりあえずこういった血統の馬を作っていくということです。
で、1つ目の〆配合から能力因子持ちの牝馬が生まれ、その馬が15歳になるタイミングで上記の画像の馬を配合した結果産まれる〆父候補馬が23歳となっていれば、即座に2つ目の〆配合に移ることができます。
より具体的には、1つ目の〆配合が行われるのが今から最短で14年後ですから、15年後に牝馬Aが生まれ、その牝馬Aが15歳になる年、つまり今から30年後に23歳になっている〆父候補がいれば、2つ目の〆配合を行えるということになります。
西暦年で言うと、2050年に23歳ですね。
逆算すると、2027年に〆父候補を生産できれば良いということになります。
こうした年を厳密に指定した生産については、今作の新要素である金お守り5枚を使った牡牝産み分けを使うことも考えています。
しかし、能力次第で選別することも考えられますから、他の年に優秀な〆父候補がいれば、それに合わせて〆配合の施行を遅らせることになります。
また、上記の仮定は1つ目の〆配合をきっちりWサヨナラ込みで行った場合のことで、Wサヨナラなど抜きの状態で行った1つ目の〆配合から能力因子持ちの牝馬が生まれた場合、2つ目の〆配合の〆父が存在していれば、その牝馬でも2つ目の〆配合を行うことが可能になってきます。
例えば、2021年に2つ目の〆配合〆父候補が産まれた場合、最短で2044年に2つ目の〆配合を行うことも可能ということです。
ここら辺は計算が面倒ですので、この後のプレイ日記を追っていただければ、もっと分かりやすいかと思います。
さて、〆配合に間に合うかどうか、本格的に育て始めた長男騎手の状況です。

20171周目 2019長男騎手能力.PNG

アンビリーバブルで日本ダービーを制覇。
能力オール○まで漕ぎ着けました。
今後もSHたちを与え続けて、能力を最大限に伸ばしてやりたいと思います。
今から14年後に1つ目の〆配合を行えるので、現在29歳の長男騎手も、晩年にちょこっと乗れますね、きっとw
それではまた次回!