2017 お勧め繁殖牝馬 その2

この記事では、ウイニングポスト8 2017 で私が実際に使ってみた繁殖牝馬でお勧めの馬を紹介していきます。
今回紹介する馬は、2周目プレイにおいて、海外から輸入された馬たちを複数購入し、実際に使ってみてGⅠ馬を多数輩出した馬が中心です。
なお、輸入されるのは、82年のみならず、それ以降の年度も含まれており、輸入されるかどうかはランダム要素もあります。
※以下で紹介する牝馬たちを使っても、必ず強い馬が産まれるわけではありませんので、ご了承ください。また、以下の繁殖牝馬たちはゲーム中に絶対に登場するわけではなく、箱庭内の状況によりラインナップが変わることもありますので、その点にも留意してください。
それでは、名前順に紹介していきます。
☆アロハアスター

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20172周目お勧め牝馬1能力.PNG

コメント:ノーザンダンサー直仔。まずまずの能力バランスながら、仔だしが抜群に良く、非ノーザンダンサー系の種牡馬を確立させたい場合には大変重宝するだろう。SP因子が活性化しやすいのも◎。ゲーム開始数年後に輸入される可能性がある。
☆インディアンサンダース

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20172周目お勧め牝馬6能力.PNG

コメント:ミルリーフ直仔。まずまずの能力バランスに、まずまずの仔だし。血統が渋いので、次代に繋げられれば面白い。ゲーム開始数年経つと年末に輸入されることがある。その頃にはミルリーフ系が確立しているはずなので、即戦力となる。
☆ジャズキューティー

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20172周目お勧め牝馬5能力.PNG

コメント:ゲームがしばらく経ってから輸入される可能性がある。前作にも同じような血統の馬がいた気がする・・・。ミスタープロスペクター直仔なので、SP因子大活性しやすい。仔だしは上の下と言ったところ。その時点でミスプロ系牝馬が少なければ購入して損はない。疾風配合が可能。
☆スピンルナパーク

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20172周目お勧め牝馬7能力.PNG

コメント:アリダー直仔。サブパラが非常に高いバランスでまとまっており、さらにSP因子も活性しやすい。アリダーを確立させるとさらなる活躍が見込める。ただし、ゲームが進むとミスタープロスペクター系含め、ネイティヴダンサー系からの派生系統が多くなってくるので、子孫は血統的にやや使いにくくなる可能性もある。ゲーム開始数年後に輸入される可能性あり。
☆センターロマンス

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20172周目お勧め牝馬3能力.PNG

コメント:ミルリーフ直仔。82年末に輸入される可能性がある。ゲーム序盤では破格の能力バランスで、稲妻配合まで狙える。仔だしは素晴らしく、活躍馬を多数出してくれることだろう。お勧めの一頭。
☆ぺルシアンシャルマン

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20172周目お勧め牝馬2能力.PNG

コメント:ニジンスキー直仔。82年末に輸入されることがある。能力バランスはお世辞にも良いとは言えないが、非常に高い仔だしを誇り、次々と活躍馬を出してくれる。非ノーザンダンサー系の種牡馬を確立する際のおともに。お勧めの一頭。
☆ラヴデイ

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20172周目お勧め牝馬4能力.PNG

コメント:リヴァーマン直仔。82年末に輸入される可能性がある。この馬も序盤としては高いバランスで能力がまとまっている。さらに仔だしも素晴らしいので、配合次第で活躍馬を沢山生産できる。リヴァーマン系を確立させれば獅子奮迅の活躍を見せてくれるだろう。ミルリーフ直仔の牝馬を併用すると後々血統が梗塞しやすいのに注意。