ウイニングポスト8 2017 3周目 SP昇華箱庭日記1

こちらは3周目の初回記事となります。
CS版で気楽にやっていきます。
記事についても逐一書かず、初回の今回と、完成させた時点での次回を今のところ考えています。
まずは完成予定図です。

3周目〆配合完成予定図.PNG

爆発力の内訳は、
種牡馬施設3:3
血脈活性化配合3:8
シングルニックス:2
名種牡馬因子:6
大種牡馬因子:3
SP昇華配合Lv3:5
完全型活力補完:3
メールライン活性化配合Lv3:10
牝系配合:2
爆発力計:42
となっています。
面倒なので詳しく書き入れていませんが、欧州での生産を予定し、〆父以外が零細系統となるように組みこんであります。
SP昇華箱庭ということで、SP系統の確保・保護がプレイ内容の中心となります。
ゲーム開始初期からのSP系統は、オーエンテューダー系(親系統ハイぺリオン系)、サーゲイロード系(ロイヤルチャージャー系)、ザボス系(ベンドア系)、テディ系、ナスルーラ系、ニアークティック系、マンノウォー系(マッチェム系)、レイズアネイティヴ系(ネイティヴダンサー系)、の計8系統となっています。
これらに加え、史実開始で親系統昇格までほぼ確定なのが、ダンジグ系とミスタープロスペクター系で、計10系統。
さらに準確定としてガリレオ系(サドラーズウェルズ系)があり、計11系統。
ここに今回はラムタラ系(ノーザンダンサー系)を確立させて、計12系統を目指します。
12系統とすることで、1周目と同じく、半永久的な箱庭を目指します。
完成後もサイアーラインから分派することが期待できるので、将来的には別親系統のSP系統がもっと増えることがあり得ます。
さて、CS版での1周目、半永続的なST昇華箱庭での反省点として、主にWサヨナラ配合を繰り返し行うために意外と苦労しました。
具体的には〆配合1からの牝馬を〆配合2でも〆母として使用していくのですが、その相手となる〆父を随時別枠で生産していく必要性があり、これが負担でした。
やる前はまぁ何とかなるだろうと考えていましたが、〆父の能力にバラつきがあると思った以上に生産面で不利でかなり大変でした。
そもそも種牡馬は構造的にいわば少数精鋭を志向しているのに対し、繁殖牝馬のそれは相対的に数を志向するシステムになっており、これに改めて気づかされました。
また、Wサヨナラのために馬齢を計算して〆父と〆母を生産していくのも、プレイにかかる労力が大きかったです。
そこで、3周目では、そういったプレイヤーが払う「プレイコスト」をなるべく小さくする意図を組みこみました。
と言っても、多くの人がやっているであろうことではありますが。
基本的にはメールライン活性化配合を重視、つまり〆父に強い馬、繋ぎたい馬を持ってきて、母を大量生産してとにかく同配合を長く続けられることを目指しました。
メールライン活性化配合ならば、小難しく〆父を生産するプレイコストはかかりません。
また、Wサヨナラを排して、サブパラに関しては数撃ちゃ当たるということにしたので、馬齢も気にしなくて良いです。
〆父と〆母が引退するまでとにかく生産に専念できます。
一方、〆母についてはその都度日本で血統構築していく必要がありますが、こちらに関しても馬齢を気にしなくて良く、数を確保できるので楽です。
では早速ですがプレイの開始設定についてです。
史実スタートの難易度はEasy、モードBで開始しています。

初期設定難易度.PNG

秘書は守永さんにしました。

初期設定秘書は守永さん.PNG

これは、子孫を騎手にしたかったので、運動Aのお嫁さんが欲しいというところから考え、なるべく早く結婚できそうなバレット娘か秘書にしようということになり、秘書候補は最終的に守永さんに。
守永さんは結婚イベントの条件が比較的簡単で早期に結婚可能、そういうことで白羽の矢を立てました。
バレット娘とどちらか条件クリアが早かった方と結婚し、子孫の運動SSを目指し、調教師になることも見越して出来れば勉強もS以上の子孫騎手をなるべく早く確保したいところです。
初期購入牝馬はこちらのラインナップ。

初期繁殖牝馬ラインナップ.PNG

まずはザボス系を筆頭に、オーエンテューダー系、テディ系、ニアークティック系などの保護から始まります。
次いで、サーゲイロード系は二ホンピロウイナー、ナスルーラ系はナシュワン、マンノウォー系はウォーニング、レイズアネイティヴ系はイージーゴア、など後継馬を自己所有していきます。
ちなみにナシュワンとイージーゴアは同期のため、オンライン報酬の海外幼駒追加購入チケットを駆使する必要があります。
チケットが無ければ、地力で後継馬を生産したり別の史実馬を用意する必要があります。
その後、ラムタラを購入、ラムタラに関してはプレイヤーの力で子系統確立させる必要があります。
また、今回はダンジグ系後継種牡馬を自分で用意し、SP系統になるように母の血統を調整して確立させることにしています。
確立容易でSP系統を引き継ぐグリーンデザートなどでも良いですが、グリーンデザートからのラインは史実期間終了後も欧州で一定の勢力を保っていることがあるため、やや心配です。
また、余りに早期にグリーンデザートをダンジグ系から分派させると、ダンジグ系が親系統昇格しなくなってしまいます。
ダンジグ系が確実に親系統昇格する手伝いの意図も含めて自家生産での後継馬を確立させることとしています。
ということで、今回のプレイで必要な系統確立はラムタラと自家生産ダンジグ後継の2頭のみ。
難易度Easyですので、流石にまず失敗しないはずですw
かなり早期に必要な馬が揃うので、血統構築に要する期間を考慮しても、海外牧場開設まで時間があります。
その分の間延びした血統構築を馬齢に留意してしっかり行うという点のみ注意が必要でしょうか。
その程度ですかね。
むしろ子孫を育てる方に労力がかかりそうですw
それではまた次回!