ウイニングポスト8 2017 2周目 爆発力113配合日記13

ついに2周目を完走することができました。
まずは、2026年以降の経緯を書いていきます。
2028年に米国にて〆父父父系傍流のバクヒャクウイナーが子系統確立。

20172周目 2028ブラッド系系統確立.PNG

これによって、ついに〆父父父系が親系統昇格を果たします。

20172周目 2028ブラッド系親系統昇格.PNG

翌2029年には〆母父(バクヒャクスキー)系が確立。

20172周目 2029〆母父系統確立.PNG

この時点で、系統確立は終了です。
あとは〆母の生産、フォースニックスの成立、そして欧州における流行系統のコントロールのみ。
2029年に、前回日記で言及した〆母母が繁殖入り。

20172周目 2029〆母母.PNG
20172周目 2029〆母母勝倉.PNG
20172周目 2029〆母母能力.PNG

全ての条件をクリアしています(キャプチャし忘れていたため、画像では大分年を取っていますが、5歳引退⇒6歳繁殖入りで下記のようにすぐさま〆母父を種付けしています)。
そして、繁殖入りして早速、〆母父を種付けし、翌2030年初頭にお守りで産み分けを実施。
結果、シュンライが見事に誕生しました(画像撮り忘れ・・・w)。
その後、シュンライイベントをすっ飛ばしつつ、無事にデビューを果たすと、3歳時に仏国牝馬三冠に挑戦。
金札馬を悉く左遷していた甲斐もあって、辛勝ながらも見事に戴冠。
さらに、名馬100選に載るべく、勝ちやすそうなGⅠを選択しつつ、4歳で引退させました。
〆母が繁殖入りするこのタイミングで、〆父23歳、〆母5歳という状況になります。
〆父が全く鳴かず飛ばずで種付け料をしっかり下げてくれていたのは良かったのですが、一方、100選のランキングもダダ下がり。
実際、2030年以降、いつ圏外になってもおかしくない状態で、正直非常にヤキモキしたのですが、〆母繁殖入りの2035年時点で、97位と圏内をキープできました。

20172周目 2035名馬100選で〆父ギリギリw.PNG

もうちょい活躍させても良かったのかなw
でもそれだと種付け料が心配だしなぁ・・・。
まぁ今回は結果オーライです。
そして、〆母も全ての条件をクリアできていましたので、〆父、〆母をついに用意することができました。

20172周目 2034〆母血統.PNG
20172周目 2034〆母勝倉.PNG
20172周目 2034〆母能力.PNG

まさに僥倖にして望外の結果です(藤井四段)。
さらに、もう一つの懸案事項、〆父父と〆母母父のニックスも、2033年に成立しています。

20172周目 2033フォースニックス成立!.PNG

さらには、欧州での流行系統のコントロールも毎年綿密に調整し、ダンジグ系、ガリレオ系は支配率10%以上での流行状態を保ったまま、ドバイミレニアム系、〆母母父系は種牡馬の総数(欧州ですと、大体直系種牡馬13頭以上で流行になります)で流行系統にし、〆母父系は確立後も勢力拡大に努めて流行系統とすることができました。
よって、ついに、ついに、2周目〆配合が完成です!!!!!
世界のウイポマンよ、見てくれ、これがドステン配合の結晶だ!w

20172周目 20342周目〆配合完成!血統表.PNG
20172周目 20342周目〆配合完成!血統表因子オフ.PNG
20172周目 20342周目〆配合完成!血統表因子オフ子系統表示.PNG
20172周目 20342周目〆配合完成!血統表因子オフ親系統表示.PNG
20172周目 20342周目〆配合完成!配合評価.PNG

上から順に、因子有の血統表、因子無しの血統表、子系統表示、親系統表示、配合評価画面となっております。
配合評価をさらに拡大しますと、こうなります。

20172周目 20342周目〆配合完成!配合評価拡大.PNG

爆発力表示は、ちゃんと100を超えております!

20172周目 20342周目〆配合完成!爆発力100ちゃんと表示される.PNG

なお、やはり牝系を維持することが出来ず、フリゼット系ではなくなってしまったため、爆発力は最終的に113となりました。
ちなみに、以前の日記で懸念していた〆母のラインが問題となったというより、そもそもそれよりも遥かに前の、〆母母母母母辺りからの分岐で主流牝系の条件をクリアしてしまっていて、それは案の定、売却してCOM馬となった牝馬から重賞馬が多数出現しての確立でした。
つまり、今回の場合、どのようにプレイしていても、フリゼット系から分岐してしまっていたということになります。
このようになるのであれば、むしろ開き直ってMy牝系にして、オリジナル名牝系を目指してしまった方が目的がはっきりして良かったのかもしれません(名牝系にするのには時間が足りなかったかもしれませんが)。
さて、今回の〆配合、当初の予定よりも爆発力が7も下がってしまったのは残念無念ではありますが、とはいえかなり苦労した周回でしたので、今となっては大変に満足、達成感の極みを感じています。
配合評価の画面画像を良く見てもらえば分かりますが、配合理論が入り切っておらず、3冠配合や真・稲妻配合などは表示されておりません。
さらに、インブリード(奇跡の血量)も、前作までと同様、爆発力表示の限界に達して14までしか表示されておりません。
しかし、合計の部分ではしっかりと合算して表示されています。
ちゃんと100以上も表示されたことに、ヘンな安心感がありますw
インブリードについては、せっかく今作から奇跡の血量が追加されたので、盛り込んでみたのですが、これが最初の失敗の始まりでした。
奇跡の血量にこだわらず、4×4に留めておけば、恐らくラインブリードの失敗は避けられた可能性が高いです。
また、今回の〆配合は〆父と〆母が1頭ずつであり、かつ雷嵐配合が3年間しか行えないという配合理論自体の特別なルールがあるため、強い馬の生産ということで言えばほとんど意味を為し得ません。
サヨナラ配合でもあるため、雷嵐配合を抜きにして爆発力100以上の配合を続けるとしても、最大で5年間分しか(つまり5頭)生産できません。
今回の配合は、爆発力100以上の表示を求めて行ったものであり、それ以上でもそれ以下でもありません。
これから一応、検証を行いますが、サンプル数が少なすぎて恐らく参考になるような情報を得ることはできないでしょう。
しかしながら、爆発力を追い求めるプレイというのも、ウイポの醍醐味の一つであると思います(藤井四(ry)。
ただ、それだけだと寂しいので、生まれてきた産駒をポットはん氏の大会に参加させようと思いますw
7月の大会は3周目のストックを参加させる予定なので、来月8月に開かれるのであれば、その機会に参加させようと考えています。
多分、サブパラ壊滅のほとんど戦いにならない産駒になるでしょうが、それでもこの配合から産まれた馬を大会で走らせられれば、馬主としては満足ですw
それでは次回は一応の検証回になる、はずです。
また次回!