お馬さんでもできるSP昇華箱庭の作り方・第2回
皆様、こんにちは。
SP昇華箱庭の作り方・第2回です。
まずは動画をご覧ください。
【ローテーションの確認】
☆ブロケード
備考:前半のAMCは推奨、後半は国内GⅠに海外GⅠを組み合わせるなどでも可。
ノーマルならBCマイルでも勝てる。
ジョッキーは、逃げ◉の久保村(田原)騎手を起用する。
☆ニホンピロウイナー
備考:ヴィンセントオブライエンSの後に放牧を1週挟んでも良い。
ジョッキーは、初期設定の森(河内)騎手でO.K.
【購入幼駒、繁殖牝馬】
☆購入幼駒
備考:サウンドトラック種付け失敗に備えて、他牧場産の架空幼駒を購入。
0歳馬はランダムで性別が変わる。
史実馬はお守り稼ぎ用。
☆購入繁殖牝馬
備考:初期贈与繁殖牝馬はどれでも良し。
【82年種付け】
備考:サウンドトラックの種付け余勢株を最大数購入(1~3枚前後までランダム)。
最大優先はシャダイターキンとの配合。
それ以外は配合評価、爆発力、活性因子を見比べながら。
他、ノノアルコ、フィリップオブスペインを種付けする。
配合評価、爆発力の優先度は、当然、高い方からだが、
配合評価が1段階、爆発力が2~3前後、違う程度であれば、
因子活性の優先度を適用する。
因子活性の優先度は、SP>>>サブパラ≧ST>その他、とする。
【年末処理】
備考:厩舎はこの時点では年齢の若いものを優先する。
成長すれば、長い年数、優秀な厩舎に困らない。
なお、調教師の特性は、「軽め」、「スパルタ」には若干注意する。
晩成馬あるいは成長力の無い馬に「軽め」だと素質開花が遅れすぎて
期待した活躍ができなかったり、
早熟馬あるいは競争寿命の短い馬、健康の低い馬に「スパルタ」だと
素質開花する前に競走寿命が無くなってしまったり、
相性が悪い組み合わせがある。
成長力と競争寿命はマスクパラメータなので、成長型や健康のパラメータに
合わせて調教師を選んでおくのが効率的。
また、調教師の特性「脚質」「メンタル」に合わせて調教方針を設定すると、
「脚質」持ちの調教師なら、競走馬の特性「高速逃げ」「直一気」がつきやすく、
「メンタル」持ちの調教師なら、気性が「激」の時、「荒い」にするイベントが起きやすく、
有利となるため、慣れてきたらそこにも注意して選択する。
特に「高速逃げ」と「直一気」は強力な特性なため、優先する。
【牧場施設とお守りボーナス】
名声値が1000に達した段階で、種牡馬施設をLV3にすることを最大優先事項にする。
それまではお守り神社建設を優先し、完成後は建設工期短縮、建設費用割引などの
ボーナスを優先して獲得しておく。
種牡馬施設の建設が終わったら、厩舎最大拡張を最優先し、
繁殖牝馬繋養数を最大にしておく。
その後は、順に建設を進める。
優先は獣医施設で、それ以外はどの順番でも問題はない。
また、お守り神社のお守り奉納で得られるボーナスは、順次獲得しておく。
お勧めは、上記の建設工期短縮、建設費用割引の後、
維持費割引⇒強化トレーニングの効果大⇒イチ押し、の順。
それ以外は任意だが、種牡馬繋養数増加はこの時点では選択してはいけないので注意。
ディスカッション
コメント一覧
やっぱり音声があるとページのめくるスピードとタイミングが同じなので見やすいです♪
無茶な要望にも答えて下さり感謝です
>ま~ぢゃんさん
いえいえ、動画作成は初心者なので、ご指摘いただいてありがとうございました。
はじめまして。
ものすごい参考になります。今後も楽しみにしています。
>いっちゃんさん
はじめまして。
ご覧いただきありがとうございます。
今後もよろしければご覧ください。
はじめまして、ひろと申します。
いきなりの質問で申し訳ないのですが、5月一週の段階で、牝馬にノノアルコを一頭だけ種付けしたのですが、その際にBOOKFULLになってしまい他の牝馬に種付け出来ませんでした。
こうした場合どの様にすれば良いのでしょうか…
>ひろさん
はじめまして。
当ブログをいつもご覧いただき、ありがとうございます。
ご質問への答えですが、名声値を上げていきながら、地道に種付けしていけば、
一年で種付けできる数も増えていきますので、その内、後継種牡馬を生産できると思います。
万が一、88年までに後継種牡馬に恵まれなかった場合は、
米国にいるワイルドアゲイン(99年引退)を使うと良いでしょう。
ワイルドアゲインでもダメだった場合、その直仔であり、日本へ輸入される
ワイルドラッシュを使えば、まず間違いなく1頭くらいは後継種牡馬が出てくるはずです。
なので、ニアークティック系に関しては焦らなくても大丈夫です。
ご丁寧にありがとうございます。
なるほど、ニアークティック系に猶予が結構あるんですね。
細かい対応ありがとうございました。
これからも動画の配信を楽しみにしています!!
ドステさん、こんばんは。最近、ウイポで野郎の顔を見るたびに舌打ちする鳥月です。もういっそ全員女で良いと思うの。
そういえば、質問なんですが、2018の疲労や調教のシステムがどうなっているか詳しくわかりませんが、2017で私はレース後にだいたい(中1~2週とかじゃなきゃ)1週間だけ放牧に出します。そのほうが調子が高く維持でき疲労も溜まりにくい(気がする)からです。一方で1週間調教がされないため、成長効果は薄れ(ると思い)ます。しかし、よりタイトなローテーションが組めるため、レースには多く出走できます(一番酷かったのが、3冠を何個とれるか検証した時に国内、英国、欧州、秋古馬の3冠に出走させたとき。ステップレースは弥生賞のみ。さすがに疲労はピークでしたが、調子は菊花賞までは◎でした。ちなみに、全勝でした。)。出走数を減らして調教で育成するのと、調教を休みながらレースに多く使う。実際どっちが良いんでしょう?
しかし、女井坂…。
>鳥月さん
2018の話をしますと、疲労が溜まりやすいので、レースを使い続けるのが難しそうです。
そういう意味では、調教のみの方が放牧期間を考えた上でのコスパ面で、効率は良いかもしれません。
真面目なレスですみませんw
真面目なレスありがとうございます。↑のローテはさすがに極端ですけどね。しかし、疲労が溜まりやすいということは、G1ジョッキーみたいな感じでローテを組まないとダメですかね。あのゲーム、京都大賞典から秋古馬3冠使うと、馬によっては故障するんですよね…。
ああ、早く2018買いたい。…。馬券当たんねえかな