お馬さんでもできるSP昇華箱庭の作り方・第11回

皆様こんにちは。

 

SP昇華箱庭の作り方・第11回です。

 

今回は15~18年はじめのプレイとなります。

 

まずは動画をご覧ください。

 

 

 

 

【15年】

繁殖牝馬

繁殖牝馬備考:スピードパワー(ガリレオ系)

スピードフィーバー、スピードマウンテン(上記2頭デイジュール系)

アンダースピード(ニホンピロウイナー系)

サツマスピード(フォーティナイナー系)  OUT

プリンセススピード(オーエンテューダー系)

サワヤカスピード(ガリレオ系)

スピードエリカ(ナスルーラ系)

スピードグルーム(ラムタラ系)

パレススピード(レイズアネイティヴ系) IN

計40頭

 

種付け

備考:〆母父確立のために、かなり多めに種付け。

米国〆父生産やナスルーラ系、マンノウォー系、レイズアネイティヴ系の

系統保護も少数だが同時に行っている。

 

引退馬

備考:〆母父牡馬は高額を狙えそうな馬は、なるべく頑張らせる。

欧州〆父候補で良さげな馬がおり、その馬も頑張らせている。

 

所有馬選択

備考:〆母父産駒が多め。

 

確立対象馬の状況

備考:この勢いと、この年の種付け数ならいけるという手ごたえ。

 

☆フラッシュスピードが主流牝系として確立

備考:この馬も仔だしがとても良かった。

 

 

 

【16年】

繁殖牝馬

備考:ワインスピード(レイズアネイティヴ系) OUT

スピードプレイス(ラムタラ系) IN

計40頭

 

種付け

備考:前年とほぼ変わらず。

 

引退馬

備考:欧州〆父候補を種牡馬入りさせている。

〆母父産駒の牡馬もある程度種牡馬入り。

 

☆欧州〆父候補

備考:ようやく、それなりの因子と能力を兼ね備えた馬が出てきた。

今後も〆父は能力因子二つ持ちが必須で、かつ優れたサブパラバランスが求められる。

今回の最初の〆配合となる、欧州での〆父は、時間もないので上記画像の馬に決定。

 

所有馬選択

備考:やはり〆父産駒が中心。これだけ所有していれば、確立は問題ない。

米国〆父候補も所有(ミスティスピード15)。

 

確立対象馬の状況

備考:満額種牡馬も登場し、確立まで順調にいけそう。

馬齢は高いが、その分、支配率が条件に到達した時点ですぐに確立するはず。

 

☆スピードアヤメが主流牝系として確立

備考:ゲーム開始時にいるサウンドトラック産駒の架空牝馬。

今回、2頭購入していたが、どちらも非常に優秀な繁殖牝馬だった。

 

 

 

【17年】

繁殖牝馬

備考:クラシックスピード、ダンシングスピード(上記2頭デイジュール系) OUT

スピードノート(オーエンテューダー系)

オートスピード(フォーティナイナー系) IN

計40頭

 

種付け

備考:〆母父確立は現状の産駒のみで十分と考え、〆母生産以外にはつけず。

それ以外は系統保護、米国〆父生産など、通常営業へ戻した。

 

引退馬

備考:〆母父産駒の牡馬を数頭引退、種牡馬入りさせている。

 

所有馬選択

備考:〆母父産駒多め。流石にこれで確立は安全圏。

米国〆父候補がまた1頭(エルグランスピード16)。

 

☆海外にも馬を所有できるように

備考:この年、海外牧場を開設したことにより、海外でも馬を所有できるようになった。

現状、牧場施設が貧弱なので、活躍させたい馬を所有するのには向いていない。

〆配合からの産駒以外は、当分は所有選択の当落線上になった馬や、

血統上必要だが能力の低い馬、〆母候補などを充当すると、効率的。

例えば、欧州〆母候補を日本ではなく欧州で現役馬として所有し、

そのまま引退、繁殖入りとすると、年末処理で所有地域を変えなくて済む。

 

確立対象馬の状況

備考:ここまで勢力が拡大したことと、この年生まれた産駒の優秀さから、

ほぼ間違いなく確立すると思われる。

 

☆スピードサリーが主流牝系として確立

備考:もうどの牝馬が何だったか把握できていないw

 

その他

☆海外牧場開設

備考:海外牧場は6月以降の各月の1週目にイベントが発生し、欧米それぞれ購入となる。

そのため、オート進行ですっ飛ばしすぎないように注意する。

 

 

 

【18年】

〆配合が完成!!

☆〆父血統

備考:流行系統とするために、日本に繋養していたガリレオも欧州へ移動させる。

今回のプレイでは、2017年の年末処理で上記画像の〆父とガリレオの2頭を欧州へ移動。

欧州でのガリレオ系の支配率が10.6%となり、流行系統になった。

今後も、〆配合から種牡馬を増やしていき、ガリレオ系の親系統昇格を支援する。

また、この時点で日本に残っているガリレオ系の所有種牡馬も順次、欧州へ移動させる。

やはりガリレオ系の親系統昇格を助ける目的だが、〆父父とその産駒は日本へ残しておく(〆父は例外)。

この後、〆配合から非常に沢山の強い産駒が産まれ、急激に欧州での支配率を伸ばしていく。

その過程で、〆父父も確立を果たすと思われるが、欧米に〆父父系の牡馬が混じっていると、

欧米で〆父父系が零細とならない。

親系統ガリレオ系のSP系統が、欧州で零細となるのは貴重なので、

それを狙って、〆父父系を海外へ輸出しないようにしておくと、後で利用できる。

 

☆〆母血統

備考:3代前まで全ての血統がSP系統かつ零細となっていることを確認。

 

☆欧州〆配合1

備考:本来は、〆父が子系統確立したことを以て真の完成であるが、

この時点でも十分な配合なので、強い馬をコンスタントに期待できる。

 

☆仔だしが重要

備考:上記画像は、その前の画像とは別の〆母のもの。

配合評価がA止まりとなっている。

配合評価が高い方が強い産駒を望みやすい。

配合評価には、父、母それぞれの能力と、配合理論、仔だしが大きく関わっている。

この中で、繁殖入りしてから大きく向上させられるのは、仔だしのみであり、

また仔だしが上がることは、配合評価が向上すること以上に効果が高いと感じる。

前の配合の画像では配合評価がSとなっていて、これは〆母(バラードスピード)の

仔だしが高いことを示していて、相対的な比較として、上記画像の〆母(ロックスピード)の

仔だしが低いことを示している。

これは、繁殖牝馬各々の繁殖成績も照らし合わせてみれば、さらに確信度を高めて指摘できる。

仔だしが高い種牡馬と繁殖牝馬からは、当然、強い馬が期待できるので、

とにかく産駒を活躍させて、〆父、〆母の仔だしを上げることを心がけていく。