ウイニングポスト8 2018 1周目 瞬発疾風箱庭8

 

1987年のプレイとなります。

 

この年は各系統の後継馬が相次いで種牡馬入りしましたので、それをご紹介。

 

まずはザボス系の後継種牡馬、こちらは自家生産馬にしようかと思っています。

 

 

開始年に他牧場産で購入できる馬を以前に紹介し、それらの馬たちの中にも良さそうな牡馬がいましたが、(調教おまかせでも)結果的にSPがS+、かつ疾風配合の成立条件を満たしたのがこの馬だったので、こちらに決定しました。

 

続いて、プリンスリーギフト系の後継馬、サクラユタカオーが種牡馬入り。

 

 

こちらはポリトラック漬けだったのにも関わらず、レースにそれなりに使って勝利を重ねた結果、このような瞬発力B+まで育ってしまいました。

 

サクラユタカオーが持つ能力因子がSPと瞬発力であることを考えると、この後、瞬発力の低い馬が出てくる確率が低いと思われます。

 

そのため、最終的な〆父及び〆母に関わる部分よりも、例えば〆父母の父など、ワンポイント的な生産で当面は役立てていくことになりそうです。

 

そして、実験体的な役割であったメジロデュレンを強制種牡馬入り。

 

 

新馬戦勝利後、ポリトラック漬けの毎日でしたが、見事、繁殖入り後もしっかり能力が反映されています!

 

この結果から、レースに勝利せずとも、能力だけ調教で伸ばしてあげさえすれば、繁殖入り後の能力に反映されることを確認できました。

 

別の馬で入厩入り直後に長期放牧、引退させた牝馬は、低い能力のまま繁殖入りしたので、恐らく牡馬に関しても同じでしょう。

 

ということはつまり、お笑いやお似合い配合を狙うとしても、しっかり調教を付けてから引退させる必要があるということです。

 

また、サブパラ16段階化と調教導入により、サブパラの調整自体が過去作と比べても非常にしやすいと言えるので、メジロデュレンのように過去作ではエディットでしかほぼ実現しなかったような馬が疾風配合(稲妻配合)の条件を満たすことがとても容易ですし、自家生産馬をはじめとした架空馬の種牡馬入り後の能力因子操作も比較的容易になりました。

 

今回の瞬発疾風箱庭には、最適の環境になったと言っても過言ではありません。

 

まさか、コーエーが私に忖度してくれた・・・!?w

 

と、勝手に都合良く妄想しておきましょうw

 

SH名鑑実装もあり、全体的に難易度が下がったと言えるかもしれませんし、自由度が上がったとも言えるでしょう。

 

新要素つながりで言いますと、そっくりさん配合が爆発力2であることを確認しました。

 

 

SH名鑑を使いまくれば、容易に成立させられると思うので、そういう前提で〆配合を組むのも一興かもしれません。

 

また、コメントで教えていただいた情報によると、ドリームマッチで勝利した馬同士はドリームマッチ配合が成立し、爆発力に+3だそうです。

 

当方はまだ未確認ですので、確認し次第、改めて記事で報告したいと思います。

 

後は、調教に関する配合があるそうですが、こちらはまだ見たことも聞いたことも無いです。

 

発見し次第(ry

 

配合関連で言うと、この年はSH名鑑「アフトクラトラス」を使った産駒が誕生しました。

 

 

ニホンピロウイナー系の確立に一役買ってもらうことにしましょう。

 

そして、この年はSH「ヴェーチェル」の名鑑を、同じくニホンピロウイナー系確立用に使用しています。

 

一方、SH「エールプティオー」の名鑑を使った産駒が入厩。

 

 

成長型は早め、入厩時のSPがAだったので、おそらくダンシングブレーヴよりもSPが上なのではないかと推測しています。

 

ということは、SP80くらいまでは届くのかもしれません。

 

そして、勝負根性と瞬発力がC+ですから、入厩時にこれくらいなら、優にS+まで届くということだろうと思います。

 

成長型早めなら、入厩時のSPがA以上、サブパラはC+以上で、かなり期待ができそうです。

 

イベント面で、久々に新キャラ・日向とのイベントが発生。

 

 

実在のエピソードを元にしたイベントが発生する毎に、日向とも友好度が上がるようです。

 

どういう条件でイベントが発生するのか不明ですが、今のところ、史実馬にしか発生していません。

 

ちなみに、タマモクロスは調教おまかせでした。

 

能力などの条件であれば、架空馬でも発生はしそうですが、どういう条件でしょうか。

 

今回はここまで。

 

それではまた次回!