ウイニングポスト8 2018 1周目 瞬発疾風箱庭18

2018年4月11日

 

2004年、2005年と進めました。

 

2005年末に、フォーティナイナー系が確立!

 

 

確立時の成績です。

 

 

これで、適当に海外幼駒を所有して保護しておいて、毎年SH名鑑を使用すれば、輸入時に購入しなくても確立できることが分かりました。

 

ただ、衝撃的だったのが、次の種牡馬引退時の画面。

 

 

なんと、2005年末にフォーティナイナー引退!!www

 

つまり、ギリギリでの確立だったことになります。

 

2017までは2007年末に引退だったと思うので、これはビックリです。

 

日本国内の種牡馬の状況なんかも影響しているとは思いますが、2005年末引退ではプレイヤーのアシスト無しには絶対に確立できませんね。

 

そういうことで、結局のところ、フォーティナイナーは自己所有しておいた方が確実ですし、楽ですね。

 

自己所有しておけば、海外幼駒を購入する必要すらなく、SH名鑑で毎年1頭生産していれば確立できるでしょう。

 

結果的に薄氷を踏む確立だったフォーティナイナーと比べ、ラムタラとダンジグ直仔は自己所有ですから、安心ですw

 

そのラムタラはエンジン全開となり、種付け料がかなり上がりました。

 

 

リーディングが獲れていませんが、安定して上位をキープ中。

 

直仔は6頭とそれなりの規模になってきました。

 

 

ここまで大量生産を続けてきていましたが、現在、牧場にいる幼駒を含めれば、確立には優に届くと考え、そろそろ血統構築用の配合のみとして、ダンジグ直仔や〆父父の確立へとシフトしていきます。

 

ダンジグ直仔はまだ本格的な生産をしていないにも関わらず、超大物級が相次いで出現、種付け料も高額になっています。

 

 

直仔は3頭、内2頭が1000万超えと粒ぞろいです。

 

 

この調子なら、2~3年程、牧場の主戦力を使えば、確立できるでしょう。

 

ここまでで山場を越えて、箱庭完成まで終盤に入りつつあります。

 

あとは系統確立はそれほど難易度が高くないので、血統構築に注力していきます。

 

まずは、米国〆父父候補が出てきてくれました。

 

 

賢さと健康が死んでいますがw、他は満点なので、これ以上の馬が出てこない限りは、この馬で決定です。

 

現役馬に欧州〆父父候補もおり、次回ブログではお披露目できそうです。

 

今後、ダンジグ直仔の系統確立に目途が立った時点から、欧州〆父父、米国〆父父の系統確立を開始していきます。

 

懸念として、米国でレイズアネイティヴ系が再び流行しないかという点があり、もしかしたら米国〆父父を、米国〆父父父とするかもしれません。

 

米国であれば時間的にまだ猶予があるので、そうした状況に柔軟な対応をしていきたいと思います。

 

欧州〆父父の方は、スタッドインしたら、すぐに確立作業へと移ります。

 

現在、血統構築において、最大の問題となっているのが、ウォーニング×ニアークティック系から生産する〆母父です。

 

現状、全く候補馬が出てきておらず、この牝馬が牡馬だったら・・・という、いつものウイポあるあるに陥っていますw

 

そこで、少し前にたまたま出現した、オーエンテューダー系との間に生まれた牡馬を、緊急回避用のサブとして確保してあります。

 

 

血統構成として条件はクリアしており、後々使う予定だったオーエンテューダー系を、ニアークティック系と入れ替えるだけで対処できますので、血統構築上は何ら問題ありません。

 

能力も十分なのですが、唯一、自身の持つ能力因子が一つだけだった、というのが惜しいところです。

 

これが二つだったら、ニアークティック系からの候補馬を待たずに確立してしまっても良かったでしょう。

 

ただ、能力因子が一つであっても(母父◎が母父〇になったとしても)、爆発力40を超えることはできる計算なので、時間的に〆母父の確立を始めなければならない状況となった場合、この馬を使用していきます。

 

ということで、今周回最大の山場を乗り切った感があります。

 

この後は、丁寧にじっくり進めていけば、箱庭完成は成るでしょう。

 

今回はここまで。

 

それではまた次回!