ウイニングポスト8 2018 2周目 ST昇華箱庭+円環的生産法9

 

2012年~2016年末まで進めました。

 

2016年末にハリケーンランが系統確立。

 

 

確立時の成績と血統の確認です。

 

 

正直、SP因子の活性がないことも相まって仔だし自体は若干低めかなぁというところで、SH名鑑を使用したことが比較的早期の確立の決め手だったなと思います。

 

勢い的にもう十分だろうということで、2016年の種付けからはハリケーンランに回していた牝馬をダタラに振り替え、ダタラの系統確立を本格化させました。

 

 

成績はまだまだですが、ダタラに関してはSH名鑑を使用せず惰性で行っても特に問題なく確立できるでしょう。

 

次に確立させるのは〆母父の予定で、以下現在の成績です。

 

 

直仔は5頭ですが、非常に仔だしが高く、粒ぞろいでした。

 

 

こちらも〆母を生産する過程でその内確立するでしょう。

 

このタイミングで〆母候補第一号が繁殖入りしています。

 

 

根性が低いのが玉に瑕ですが、現在の生産体制の中ではむしろイレギュラーな能力バランスです。

 

今後繁殖入りする〆母候補たちは根性がS+であることがほとんどとなるはずです。

 

一方、微妙に確立を狙っていた最初の〆配合の舞台となる欧州での〆父父ですが・・・。

 

 

ちょこっと頑張った成果が出てきていますがw、やはりここからの確立は厳しいと判断し、確立を諦めました。

 

〆父生産は予定通り行いますが、ちょこっと頑張ったことが時間的にもSH名鑑的にもロスとなってしまいました。

 

また、米国用の〆父父候補も確立まで微妙ということと、米国〆で発生するインブリードを回避する目的で〆父父ではなく〆父父父にすることとして、新たに〆父父候補を生産することにしました。

 

ちなみにその米国用〆父父父の現在の種牡馬成績です。

 

 

もしかしたら、ここからフル生産すれば確立できるかもしれませんが、微妙なので(初めから欧州〆父父ではなくこちらを狙っていればいけたと思います)、ここはもう切り替えて先程の欧州〆父父のようなロスが生じる可能性の方を遮断したいと思います。

 

なお、1つ目の〆配合(於欧州)での〆父は、既に候補が現役におり、次回更新時には紹介できると思われます。

 

海外牧場の開設にギリギリ間に合うタイミングで種牡馬入りできそうです。

 

続いて、零細血統の保護もこの時期は重要です。

 

既存ST系統の内の4系統に加え、サーアイヴァー系が滅亡の危機に瀕していたので、これらの後継種牡馬たちを確保しました。

 

 

フェアウェイ系の後継馬は母にエアグルーヴを使っていますw

 

今作はエアグルーヴがやけに強いなぁと1周目で思ったので、今回は購入しておいて、繁殖としても使ってみました。

 

やはり名牝、仔だしも素晴らしかったです。

 

上記の零細系統保護以外に、様々な系統確立にも縦横無尽な活躍を見せてくれました。

 

竈馬からの血統ばかり使っていると血が閉塞してくるので、それを避けるためにこういった史実の全く関係ない血統馬を使うのも有効ですね。

 

本命の血統構築には使えませんが、主に系統確立や上記のような系統保護には十分活用できます。

 

このように上記5系統については無事に血統保護ができましたが、今度はスピードヒーロー系とカシマウイング系、さらにコタシャーン系も衰退していて危ないので、血統構築と同時並行でこれら3系統の保護も進めていきます。

 

さて、こんな感じでそろそろ箱庭完成が近づいてきました。

 

予定としては箱庭が完成後はオンライン対戦での奮闘ぶりを動画にしていこうと考えています。

 

次回は1つ目の〆配合が完成した時点での更新としたいと思います。

 

それではまた!