ウイニングポスト8 2018 3周目 三冠馬の系譜配合4

1984年から1990年末まで一気に進めました。

各配合の進行具合を見ていきます。

【ウインドバレー生産配合】(日本三冠馬の系譜)

こちらはシンザン×リニアクインの配合を行い、シンザン(1985年末に種牡馬引退)のラストクロップとなる1986年の産駒誕生までに産み分けを駆使して、それなりの牝馬を得るというのが目的でした(上記完成図のリニアモーターカーの部分)。

首尾よく、下記の牝馬を手に入れています。

続いて、上記牝馬にミスターシービーを配合、次はディープインパクトの誕生年である2002年前後を目標に、ある程度優秀な牝馬を得たいところです。

【ラストステージ生産配合】(欧州三冠馬の系譜)

こちらは上記完成図のオーソーディバインの部分です。

前回日記でも述べた通り、種付けのチャンスは1986年の一回のみ。

ミルリーフのラストクロップとなる1987年にお守り産み分けを行使して、絶対に牝馬を得ないといけません。

結果、下記画像の牝馬を得ました。

このオーソーディバインとラムタラを配合していきますが、なるべく配合を遅らせたいので、それまではミスターシービーやトウカイテイオーなどの系統確立のために貢献してもらいます。

ちなみに、オーソーシャープは英セントレジャーで大敗を喫し、英国牝馬三冠は獲得できませんでしたw

また、90年末にブラッシンググルームが確立しています。

【ジャスティファイ再現配合】

母母母となるVoodoo Lily を生産していました。

こちらも首尾よく候補馬ゲット、バチっと馬名も決めることができました。

Pulpit 誕生が1994年で、種牡馬入りが1998年となりますので、それまでは他の馬同様、ミスターシービーなど系統確立用に供されます。

母のシェーンカレッジは中々優秀な馬で、お勧めですね。

過去日記に登場したそれ以外の母馬はイマイチでした。

【ウイニングポスト生産配合】(米国三冠馬の系譜)

まず上記画像で言うと、セクレタリアト×マムズコマンドの配合を行い、エリザベスハムを生産する段階です。

このセクレタリアト×マムズコマンドの配合が鬼門の一つで、ボールドルーラーの2×3が発生します。

おまけにラインブリードでもありますね。

この影響で、SPこそ高く出ることはありますが、両親の能力の割にサブパラは揃わないので、その辺りはすっぱり諦めて生産していきます。

セクレタリアトの種牡馬引退は1989年。

1990年のラストクロップまでにある程度の牝馬を得るようにしていきます。

で、得られた牝馬が下記画像の馬。

今後は、この馬にアファームドを配合。

アファームドはレイズアネイティヴ系なので、ここは無難な配合になります。

しかし、その後がシアトルスルーなので、再びボールドルーラー系。

シアトルスルーはそれでもボールドルーラー自身からは代を経ているので、4×4で済みます。

セクレタリアト×マムズコマンドは、そういった意味でもここでこなしておかないといけない手順ですし、そもそもセクレタリアトの引退年的にこうせざるを得ません。

ちなみにマムズコマンドはトリプルティアラを獲得できました。

【〆配合】(日米欧三冠馬の系譜配合)

メジロラモーヌが基点となる〆配合の血統。

メジロラモーヌはしっかりと牝馬三冠を獲得。

さらにシンボリルドルフも三冠馬となっています。

現在はシンボリルドルフ×メジロラモーヌを開始しています。

しばらくは産駒の活躍で仔だしを上げつつ、なるべく次代の牝馬となるメルシーメルシーの誕生を遅らせたいところです。

そうしないと、ウイニングポストが誕生するまでに牝馬の馬齢が持たなくなったり、配合のタイミングが合わなくなってしまったりする恐れがあります。

そして、ここまで記載してきた各配合の祖となる牝馬たちをMy牝系に登録しました。

My牝系数5つの上限目一杯使っています。

名牝系まで育ったら面白いですね。

最後に、8シリーズでラストとなる結婚!

9で結婚システムがあるのかどうか分かりませんが、朝比奈さんをこれで見納めかもしれませんから!

朝比奈さんLOVE!w

そんなこんなで今回はここまで。

今のところ順調ですね。

それではまた次回!