ウイニングポスト8 2018 3周目 三冠馬の系譜配合5

2019年2月5日

1991年から1999年末までプレイ。

90年代を一気に駆け抜けました。

【ウインドバレー生産配合】(日本三冠馬の系譜)

まずはウインドバレー生産配合についての現況です。

前回生産していたリニアモーターカーにミスターシービーを種付けしています。

なお、画像のようにトウショウボーイ系とミスターシービー系を首尾良く系統確立できました。

ミスターシービー×リニアモーターカーから今のところ、3頭ほど候補馬を確保。

サードステージの種牡馬入りまでに間に合うように、ディープインパクトと配合できればいいので、馬齢はそれほどこだわらなくて良いです。

よって、この配合の難易度はそれほど高くありませんね(2017で失敗)。

また、念のため、サンデーサイレンスとブライアンズタイムも購入しておきます。

ファレノプシスも幼駒時でも繁殖入り後でもどちらでも良いので購入しておき、サードステージ生産を忘れないようにこれからは引退までずっとトウカイテイオーを種付けしておきます。

あとは、シンボリルドルフとトウカイテイオーを系統確立させ、可能であれば親系統昇格させたいので、トウカイテイオーを早々に引退させ、重点的に産駒を生産させています。

【ラストステージ生産配合】(欧州三冠馬の系譜)

こちらはラストステージ生産配合。

まずは93年にラムタラを購入。

オーソーディバインにそのラムタラを配合していっています。

こちらの配合からは強い馬も出やすいと思いますが、問題はウインドバレーが種牡馬入りするタイミングまで持つ馬齢の母を生産しなければならないこと。

ミルリーフの種付け機会が1回しかないので、どうしても母母(オーソーディバイン)の馬齢は2008年までが限界です。

翌2009年にラストステージの母(オーマイゴッド)が誕生するとして、ウインドバレーが最短で2020年に種牡馬入りしますから、その時母は既に11歳となっています。

この計算から逆算して、母馬は2000年以後の誕生なら間に合うのですが、馬齢が15歳以降ですと仔だしが下がり、ラストステージ命名イベントに最短で引っかからない恐れも出てきます。

出来る限りフレッシュかつある程度仔だしを伸ばした母馬を用意したいので、2005年以降くらいに母馬候補を生産できると良いことになります。

しかし、そうなると既に母母オーソーディバインの馬齢が15歳以降になっており、オーソーディバインが高齢になっても当たりを引けるかどうかというのがポイントの一つになってきます。

このように、今回の配合では母馬の馬齢を厳しく狙わなければならない場面がいくつかあり、この辺りの難易度(というか運w)が高いです。

また、ラムタラを系統確立させたいですが、まずはシンボリルドルフ~トウカイテイオーのラインを重点的に攻め、目途が立ってきたらブライアンズタイム~ナリタブライアンのラインを重視、少し経ったらラムタラも本格的に、という感じで行きます。

【ジャスティファイ再現配合】

ジャスティファイ再現配合は、母母母のヴ―ドゥーリリーを生産出来ていました。

95年にプルピットを購入。

ヴ―ドゥーリリーとの配合を開始しています。

この配合から産まれてくる牝馬に、ゴーストザッパー⇒スキャットダディと配合していくわけですが、ゴーストザッパー、スキャットダディともに2000年代に登場とかなり早めです。

ジャスティファイは史実では2015年に誕生したので、まぁ丁度良い感じではありますが、あまり早くに疑似ジャスティファイを生産してしまうのも何だかなぁなので、その辺りの塩梅をコントロールする必要がありそうです。

とはいえ、疑似ジャスティファイについては史実の2015年生産にはあまりこだわらず、問題は米国三冠を達成できる能力を持てるかどうかなので、むしろそこにこだわりたいと考えています。

ただ、スキャットダディが所持できず、種付け期間が限られる上に柔軟性をカバーできないのでどうなるのか怪しいのですが・・・。

【ウイニングポスト生産配合】(米国三冠馬の系譜)

疑似ジャスティファイを母父に据えて、最終的にラストステージとの配合からウイニングポスト命名イベント馬を生産するのがこの配合。

前回まででセクレタリアト×マムズコマンドからの牝馬(エリザベスハム) を確保。

続いて、エリザベスハムとアファームドを配合していきます。

これで得られたのが、エロクエントレディ。

成長型が覚醒ですが、次に配合するシアトルスルーが1999年末に種牡馬引退なので、種付け機会をなるべく多くするべく、エロクエントレディは3歳末に引退、繁殖入りさせています。

そして、シアトルスルー×エロクエントレディを行っていきます。

この辺り、他の配合も含めてかなり忙しいので、しっかり集中してやらないとミスが起きます。

シアトルスルーの仔だしや能力が高いので、種付け機会が限られるとはいえ、後継牝馬の確保にはそれほど悩みません。

ただし、次に配合する種牡馬がアメリカンファラオということで、最短でも2017年まで待機することになります。

シアトルスルー×エロクエントレディの牝馬が2000年に誕生するとしても、種付け機会は高齢になってからの5回程度と限られますので、注意が必要です。

しかし、8の2017で失敗した時には疑似ジャスティファイを組み込んでいなかった(ジャスティファイ誕生以前だった)ので、その5回の種付けで雷嵐配合のために国内三冠牝馬を生産しなければならなかったのですが(上記完成図の画像にその名残がありますw)、今回は疑似ジャスティファイを用いることで、その縛りが無くなったので、多少楽かもしれません。

ただ、ラストステージが種牡馬入りしてからなるべくすぐに生産しなければ命名イベントを逃してしまう恐れもあるので、その辺りのスピード感覚やタイミングは中々シビアではあります。

【〆配合】(日米欧三冠馬の系譜配合)

最終的な〆配合となるのがこちらの配合。

シンボリルドルフとメジロラモーヌの配合はやはりなるべく遅らせる必要があります。

〆母母となるメモリアルタイムの馬齢がポイントで、この馬をなるべく遅らせて誕生させないと、ウイニングポストの最短種牡馬入りとなる2035年に〆母が雷嵐配合の条件を満たせなくなったりします。

そういうことで、シンボリルドルフ×メジロラモーヌの史実馬であるメジロリベーラを使用することはできません(能力も仔だしも滅茶苦茶低いので、その点でも実用的ではありません)。

なるべく〆母母母となるメルシーメルシーの生産を遅らせた上で、さらに〆母母メモリアルタイムの生産も遅らせて、メモリアルタイムには国内牝馬三冠を取らせないといけません。

メモリアルタイムの父となるリメンバブライアンは、ナリタブライアン×スティルインラブからの生産馬となり、ロベルトの3×3やノーザンダンサーのクロスが発生してしまうので、サブパラが怪しいです。

リメンバブライアンの能力次第で、メモリアルタイムの国内牝馬三冠獲得にも影響するので、そこが勝負所(運w)です。

ちなみに、スティルインラブとアパパネを入れ替えるとリメンバブライアン生産は楽になりますが、今度はオルフェーヴルとスティルインラブの配合(カルラ生産配合)となり、サンデーサイレンスの強烈なインブリードが発生するのに加え、その次のジェンティルドンナとの配合(ブラフマーストラ生産配合)でもサンデーサイレンスの多重インブリードが発生してしまうので、スティルインラブをナリタブライアンと配合していくのが実質的には最もインブリードの弊害が少ないと判断しています。

ここが今回の配合でも最大の難所の一つ。

もう一つは疑似ジャスティファイが米国三冠を勝利できるかどうか。

それまでは粛々と牝系をつなぎ、〆母父の生産の準備をしていきます。

また、〆母父生産という意味では、90年代はナリタブライアンの購入が必須であり、さらにステイゴールドも購入しておけば系統確立が簡単になります。

ステイゴールドを系統確立して親系統昇格をしていかないと〆配合において血脈活性化配合を取り入れにくいので、ステイゴールドの系統確立は半ば必須です。

さて、そんなこんなで今回はここまで。

至って順調ですが、今後も集中してじっくりやっていきます。

それではまた次回!