ウイニングポスト9 2周目 エル×グラ ライバル配合 その2

1992年から1993年末まで進めました。

今回のプレイはまずパーソロン直仔の牝馬にストームキャットを配合するところから始まります。

しかし、当てにしていたビワハヤヒデらがバリバリの欧州血統であったため、国内で中々重賞すら勝てず。

名声値が稼げず、ストームキャット種付けのための種牡馬施設LV3への拡張が行えない状況が1993年の途中まで続きました。

さらに1992年に騎手ガチャでたまたま知り合えたこの騎手・・・!

そうです、故・後藤浩輝騎手です。

今周回の裏テーマが決まりました。

彼を世界を股にかけるトップジョッキーに育て上げ、調教師転向後も超一流厩舎として競馬界に君臨させたいと思います。

能力がデビュー直後にも関わらず、素晴らしいですね。

彼をスターダムに押し上げるべく、ビワハヤヒデら所有馬全ての主戦騎手としたまでは良かったものの、育ち切っていないせいもあってビワハヤヒデやベガが重賞で全く勝負にならない状況。

このままではストームキャットを付けられない期間が長くなってしまいます。

ここは一旦、デビューしたばかりの後藤騎手には降りてもらい、新たな出会いSPで引っ張ってきた武豊騎手を起用。

何とかそれぞれ重賞を勝ち、適正の合う欧州へと遠征させました。

結果、GⅠをいくつか勝つことができ、名声値1000を突破することができました。

これでようやくスタートラインに立てました。

牧場のパーソロン直仔牝馬たちにやむなくダンシングブレーヴばかり付けていて、ダンシングブレーヴ系を確立させちゃおうかとか思っていましたw

何はともあれ、今後は主戦を後藤騎手へと戻し、海外を転戦させつつ腕を磨いてもらうことにします。

それにしても、シャコーグレイドを所有しておけば、ここまで苦労しなくて済んだかもしれませんねw

マルゼンスキー系確立を狙うのでなければ、レオダーバンよりシャコーグレイドがファーストチョイスですね。

さて、1993年末に記念すべき初の自家生産馬が2頭入厩。

あまり期待できる馬たちではありませんが、前回書いた通り、誕生年に起こった流行や時事的な出来事から抜粋して馬名をつけてみました。

まずはミニディスク号です。

いわゆるMDというヤツですね。

私も昔はTSUTAYAで借りたCDをMDによくうつしたものです。

そのTSUTAYAも業績悪化していますし、MDなんて今時全く見かけなくなったし、時代を感じますねw

CDはかろうじてまだ見るかなぁ。

レコード、カセットテープ、MDとか色々と懐かしく思い出すなぁw

続いてはこちら。

1992年のレコード大賞受賞曲『君がいるだけで』です。

カタカナにすると、「君、ガイルだけで!」というストⅡで友達に縛りプレイを強要する文章に見えなくもありませんw

ガイル強いけどw

ソニックブームがナメックーンだと勘違いしていた私ですwww

ああ懐かしい。

あ、米米CLUBも好きでしたよw

TSUTAYAでCD借りたことあるしw

そしてMDに焼いたw

今思うとCD借りてMDに焼くのって合法だったのだろうかw

みんな当然のようにやっていたけどw

ダビングとかもしてたなぁw

多分、私的利用ってことで良いんでしょうけど、本来CD1枚1000円のはずがレンタルで200円前後で曲が手に入ってしまうわけですからねぇ。

でもMD自体を買わなければならないわけだから、業界的にはその分でトントンだったんですかね。

令和の世では音楽だけではなくあらゆるメディアについてますます媒体が必要無くなって、PCやスマホなどの端末に集約されていきそうですね。

それではまた次回!