ウイニングポスト9 2周目 エル×グラ ライバル配合 その11

2009年、2010年と進めました。

2009年末にグラスワンダー系が確立。

確立時の規模は、前回日記に載せたままのもので確立となりました。

やはり今作は確立がやや楽になっている印象ですね。

なぜなのかは分かりませんが・・・(もしかしたら91年スタートになっていることが関係しているかも)。

さらにニックス系統についても予定通りに成立。

これで〆配合が完成しました。

次回からはこの配合を使って、爆発力が8と同様の傾向を示すかどうかの検証を行っていきます。

さて、それでは馬名で平成を振り返るコーナーですw

まず引退馬で顕著な活躍をした馬たちです。

ハンカチ王子はしっかりとビッグタイトルをもぎ取りました。

今後はここに並んだ馬たちを軽く凌駕する馬たちが〆配合によってポコポコ産まれてくるでしょう。

続いては2008年生まれ2009年入厩の馬たちです。

当時の福田首相が放った一言ですね。

イメージとしては常にイライラしている印象しか残っていませんw

元々なのかもしれませんが、マスコミに相当いらついていたのではないでしょうかw

その象徴がこの一言な感じです。

次はドラマタイトルから一般的な用語にまでなったこの言葉。

天海祐希主演のドラマが発祥だったんですね。

今ではアラフィフとかも普通に使われているように思います。

年齢を気にしている人にとっては、かえって範囲が広がって首を絞めているような気がしないでもないですがw

次はお笑い芸人系です。

元マナー講師という異色のキャリアの持ち主、エド・はるみの持ちネタですね。

変顔しながら親指を突き出すこのギャグ?はインパクトありましたねw

マナー講師がお笑いへの情熱から芸人へというのが何とも面白いですね。

続いてはこちらも最近では普通に使われる言葉。

どうもこの年代前後くらいからみんなが明らかに豪雨が多くなったと感じ始めたようですね。

確かに、昔は(私が小さい頃くらいは)土砂降りの雨がいきなり降ってくる、というのが少なかったように思います。

無くは無かったですが、夏の気温もここまでの暑さではなかったですしね。

少しずつですが着実に温暖化しているということなのでしょう。

続いては流行系。

この頃確かにかけている人が多かった印象です。

今でもファッション目的でかけている人は結構いますよね。

それまでメガネはむしろダサいくらいだったような記憶なんですが、何がどう転ぶか分かりませんね。

08年最後は、またもやこの人のこの言葉。

この年は北京オリンピックだったということで、競泳平泳ぎで2連覇を果たした北島康介の開口一番の一言でした。

これまた非常に印象に残っていますね。

前回の「ちょ~きもちいい」からのコレというのもありますね。

では2009年生まれ、2010年入厩の馬たち。

最初は祝日系のコレ。

祝日法が改正されたことで土日と祝日が被ったら週明けの曜日が祝日となり、この年からG.W.が本格的に大型連休化し始めたんですね。

で、今年は10連休だったと。

10連休で繁忙期になってしまう人もいたでしょうから、まぁどっちがいいのか分かりませんが。

続いては地味に大きな変化だったかもしれないこちら。

LEDの電球などが買えるようになったんですね。

長持ちしますし、電力消費は少ないし、良いことばかりですね。

青色発光ダイオードの研究者の一人、中村修二氏が元所属の日亜化学と訴訟を起こしてバチバチだったのも記憶に残っています。

中村氏はその後、ノーベル賞を受賞したものの、研究費などの関係で米国籍となったらしいですね。

続いて宇宙関係。

日本が20余年をかけて作った国際宇宙ステーションの日本実験棟ですね。

なんと、この「きぼう」自体を地上から観測することもできるらしいですね。

公式サイトにどの時間に観測できるかなどがあってビックリしました。

空が好きな人には常識なのかもしれませんが。

次はCM系。

トヨタのCMにこども店長という設定で、加藤清史郎くんが演じたものですね。

正直に言いますと、私はまったく記憶にありませんw

この頃からテレビをあまり見ていなかったのだなとw

加藤清志郎くんの実弟の憲史郎くんが2代目をやったそうです。

次は真面目系。

この年から一般市民が裁判の審判に関わる制度が始まったのですね。

幸い?、現在までのところ私には何も音沙汰がないですw

どうやら、年度毎にくじで候補者名簿を作成しているらしく、そもそも候補者名簿に載りましたという通知がくるようですね。

続いても真面目系。

このリーマンショックでまたもや日本の経済に大打撃が。

正確には2008年にリーマンショックは起きていますが、実効的な影響が続々現れてきたのがこの年からだったようです。

バブル崩壊やらリーマンショックやら、他の天変地異やらで日本経済がまだまだ立ち直り切っていない状況が続いている感じはします。

最後にこの年の流行語大賞にもなったコレ。

自民党政権が選挙で敗れ、民主党政権が誕生したのがこの年でした。

リーマンショックの真っただ中ということで、国民の心情を反映した結果だったように思いますね。

その後の結末を見るに、この時に民主党の顔となっていた人々が全て入れ替わらない限り、同様の系統の政党がもう一度覇権を握ることはなさそうですね。

で、これで平成を振り返るコーナーは終わりなのですが、最後の最後に珍しい?現象に遭遇したので、ご報告。

こういうこともあるんですねw

どういう条件で選定しているのでしょうか。

ちなみに史実馬でワンツーしていたレースもあったのですが、どうやらライバル関係が成立していなかったようでした。

ということで今回はここまで。

また次回!