ウイニングポスト9 2周目 エル×グラ ライバル配合 その13

2019年6月27日

2周目〆配合から生産した産駒たちでオンライン対戦に挑戦していました。

まずは育ち切った後藤騎手をご覧ください。

牝馬の扱い以外はほぼ理想的な特性も付きましたし、GⅠもほぼ国内制圧や米国三冠などかなりの活躍をしてくれました。

世界を股にかけるスーパージョッキーになったと思います。

そして、引退後は調教師として再登場。

騎手時代に縁の無かった高松宮記念も制しましたし、預託数が限られた中で素晴らしい勝率とGⅠ勝利数を記録しました。

そんなこんなで、2周目の裏テーマであった後藤騎手の活躍は果たされたと思います。

それでは今作初の本格的なオンライン対戦参戦の結果に移ります。

まず、今作でも金プレートは健在。

ただ、今回は情報画面の枠ではなく、馬の写真の背景が金色になるだけで、前作からは目立たなくなってしまいました。

もうちょっとゴージャス感があっても良いかもしれませんね。

今作のオンライン対戦は所有馬へのボーナス(他馬の能力マイナス?)が少ないのか、中級でも上級でも苦戦を強いられます。

その中にあっての7勝で金プレートなので、達成感がもっと感じられるようにしてもらえるとさらに良かったでしょうね。

ただ、対戦の歯応えはあるので、その点は楽しめて良い感じです。

次は各種ランキングの成果について。

まずはここまでの通算獲得ポイント、馬主ランキングです。

通算では3位となっています。

PC版の対戦にはサーバー負荷軽減のためかインターバルが必要なので、出走回数を消費するのに結構時間を取られます。

そういうことで自分的にも頑張って出走させましたが、1位の人には相当頑張らないと追いつけ無さそうなので、もう諦めますw

ちなみに週間ランキングでの報酬は、海外牧場の繁殖牝馬へ地域外の種牡馬を付けられる種付け権×10でした。

海外幼駒購入権がチュートリアルなどで謳われていたので、恐らくこれは週間ランキングトップ10(あるいはトップ50や100など)の人限定なのかもしれませんね。

コーエーの意図としては海外幼駒購入権よりも種付け権の方が有用だということなのかもしれません。

さて続いては通算での競走馬ランキングです。

1位の馬にそこそこ近づけたのですが、脚質が差しだったのが痛かったです。

差し馬としてはほぼ完ぺきな能力と特性にできたのですが、先行や逃げ馬に僅差で届かない展開が非常に多かったです。

ただ、成長型が覚醒、芝もダも◎など、もちろん良いところも沢山ありました。

その馬の成績や能力などが下記画像。

画像にしてみて気付きましたが、大跳びだったんですね。

それもあって好成績だったのかもしれませんが、稍重以下の馬場状態もかなり多かったので、有効だったのかは微妙なところです。

さらに注文を付けるなら、気性が荒い、距離適性が中距離止まり、芝馬場適正がほぼ国内専用、などがさらに良いパラメータであったなら、もっとオンライン対戦での勝率が高かったりポイントを稼げただろうと思います。

最後に各レースランキングで1位を獲れたものを紹介します。

フェブラリーS、天皇賞(秋)、チャンピオンズカップ、ペガサスワールドカップターフ、の4つで1位を獲得できました。

他のレースでも上位にランクインできたものが多数ですが、割愛します。

個人的に思うことは、高いレース評価点を出すためには一叩きすることが有効だなと思います。

これは8シリーズでもまたカスタム対戦でも同様に感じていましたが、調子以外に馬のパフォーマンスを定めているマスクパラメータがあると思われます。

調教師のコメントで分かるレース勘が関与している可能性がありますが、確かなことは分かりません。

ただ少なくとも一叩きした方が高いレース評価点を出しやすいですし、つまりは対戦での勝率も上がりやすいです。

また、これもレース当日の調教師のコメントで「120%以上の力を出せそう」というものがたまに出てくることがあります。

これは疲労と調子のパラメータが関与していると思われ(もしかしたらレース勘など他のパラメータも)、当然、疲労が少なく、調子が高い方が出やすいです。

さらに調子にはグラフをよく見ると分かりますが、レース当日にもランダム性のある数値の幅があり、つまり調子◎であってもデキの差が存在します。

レース前日までの調子のグラフが一旦上限まで達して横ばいになり、レース当日になるとピョコンとさらに跳ねていることを見ることがあると思います。

このピョコンにも数値幅が実際には存在し、同じピョコンでも高いピョコンと僅かなピョコンがあるわけです。

一番良いピョコンの時に「120%」が出ることが多く(そうでない時にも出ることがあるのですが)、グラフ画面を血眼になって見てピョコンの違いを見分けてみるのも一興でしょう。

というのは冗談ですがw、とりあえず調教師の体調パラメータは極めて重要、恐らく縁の馬も重要で、これらが良い条件であるほど「120%」が出やすいと思われます。

また、地味に最適馬体重というのがあり、馬体重のブレでパフォーマンスに影響があります。

もっとも、馬体重Sの調教師の場合、レース当日までに十分な在厩期間があれば、最適馬体重に仕上げてくれることがほとんどです。

カスタム対戦があった頃は、この120%コメントと最適馬体重が出た時に登録するようにしていました。

オンライン対戦でもこのコメントが出ている週のGⅠなら、チャンスが大だと思って良いと思います。

そんなこんなで2周目も終了。

久々にサッカーゲームをやりたくなったのでFootball Manager 2019をやりつつ、次回構想を練りたいと思いますw

それではまた!